三章
ス−パ−姉さんにて候。

コ−ス	AM:6:30屏風道登山口（4時間）千本檜小屋（1時間30分渋滞あり）八つ峰大日岳（30分）入道岳(3時間30分）新開道登山口
タイム	合計タイムは9時間30分（休憩含み）。

	姫、isoganakereba。
	爺、急ぐのは解かるけど字体が変換されていないぞ。
	姫、おっとさようでござっったあまりに急ぐとこんなもんでござるな。
	爺、せっかっちな爺だからな。

	姫、急がなければでござる。
	爺、そのわりにはバックだか。

姫、急がなければでござる。

姫、急がなければ。

姫、急がなければでござる。

	爺、こら爺急ぐ急ぐと言うわりにはぱちりが多すぎじゃないのか。
	姫、ごもっともでござるがでも気持ちは急いでおるのでござる。

	姫、急がなければでござるがちょいとばかしぱちりでござる。
	爺、またまたぱちりか。

	姫、いそぎたいのはやまやまなれど八ちゃんが気になってついぱちりでござる。
	爺、もう呆れはてて言葉がないわ！！。

	姫、ようやく師匠が待つ入道岳でござるだいぶ待たせてしまったでござるな。まずは記念撮影を姫にお願いするでござる。
	爺、あいよでも爺態度がでかいぞ師匠殿だろ。
	姫、師匠はそんな細かいことはいわないでござる器の大きな方ゆえ。
	爺、後は姫は少し席を外すからゆっくり話をしていいぞ。
	姫、さようでござるか心遣いありがたく頂戴仕るでござる。

ヒデさんと師匠は久しぶりの再会を喜びお互いの近況などを話すがやはり話題は前に連なる山々の話になったようです。師匠が急登で知られるグシガハナからの三山縦走時の苦しかった事や師匠のホ−ムゲレンデの八海山などの話は尽きませんでした。しかし帰りの時間の事もありお互いまた会える事を願いつつ師匠は先に下山していったのでありました。

	爺、もっと早く登ればゆっくりと再会を喜び合えたのに。
	姫、さようでござるなしかしこれで良かったのでござるよ。
	爺、越後の急登のNO1らしいグシガハナからの三山縦走とは凄いね。
	姫、さようでござるな師匠は鉄人でござる。

	姫、何時かは越後三山を縦走してみたいでござる。季節はやはり秋でござる。
	爺、どっちがいいんだ、駒からかそれともはっちゃんか。
	姫、比較的に楽なのは駒からでござるな。

	姫、そう言えば師匠が面白い話をしていたでござる。女性が一人空身で阿寺山まで登りに行ったとのことでござる。
	爺、空身でか。
	姫、さよう、水とカメラと少しばかりの食べ物は持っていったでござろうが。

	姫、今年の夏に登った阿寺山は今だ私が登った登山口からは通行止めで登山出来ないでござる。
	爺、たしか阿寺山には池がいくつかあったような気がするぞ。その池に映える八海山が綺麗だとか言うHPを読んだ事があるぞ。
	姫、さようでござるなガイドによると４つの池があるようでござるな。
	爺、だれか登って来たぞ。あれ先ほど話していた空身の女性じゃん。
	姫、さようでござるな。

	爺、すれ違い時にどうして声をかけないんだ。
	姫、実はいましばらくここでお待ちくだされ！！！爺の膀胱が。
	爺、たまりませんじゃなかったのか。解かったよはやく出して楽になりな。

	爺、すっきりしたか。
	姫、おかげさまでそれでは我々も駒ヶ岳と中ノ岳にご挨拶して下山でござるな。

	姫、たまりませんな！！！。
	爺、うそだろ。そういえば彼女は阿寺山まで往復で2時間だって。
	姫、うそでしょう！！ガイドでは3時間半でござるよでもス−パ−彼女なら納得できるでござるな！！！。
	爺、まあ空身だしな。

	姫、もう最高でござるな。
	爺、最高などと言う言葉は最後に取って置いたら。
	姫、いやもう最高でござる。

	姫、あそこを歩いているのは阿寺山の女性では。
	爺、そんな感じだね追いつくか。
	姫、まあ無理でしょうでもがんばりますか。
	爺、ほんとか。

姫、ぱちりぱちりでござる。

姫、たまりませんな〜〜〜〜〜。

姫、たまりませんな〜〜〜〜〜。

	姫、おや彼女でござるなどこかで休憩でもしていたのでござるかな。
	爺、ほんと追いついてしまったぞ！！。
	姫、さようでござるな。

	姫、さすがこの時間ではだいちゃんには人影がみえないでござるな。
	爺、いままでの新開道への下山路は崩壊したので手前に新たに作り直したんだ。

	姫、彼女でござるないくでござる。
	爺、あせらないの。彼女が梯子を降りてから。
	姫、あっははは。

姫、裏やっちゃんでござるな。

	姫、赤が欲しいでござるな赤がやはり先週がベストだったでござるな。
	爺、青い空そして錦織り成す紅葉を堪能しておりながらまだ欲するか欲爺め！！

	姫、あれ！！彼女が立ち止まっているでござるよ。
	爺、新開道の下山口が解からないらしいよ。
	姫、たしかこのあたりのはず少し爺が探してみるでござる。姫！！！あったでござるよ！！！思っていたより桧小屋方面に向かうでござるな。人の記憶とはあてにならないでござるな。
	爺、よくやったな。

	姫、なにかお話をされたでござるか。
	爺、彼女、八海山は初めてなのに屏風道を2時間半で登り〜〜のやっちゃん登り〜〜の阿寺山登り〜〜〜のス−パ−おねいさんなんだ。
	姫、え！！！！2時間半でござるか。
	爺、その2時間半なんだけで屏風道で合ったあの女性も同じタイムで登ったらしいぞ彼女の話では。

	姫、たいしたもんでござるな八海山のス−パ−姉様でござるな。
	爺、一緒に下山しながらお話を聞くようにしよう。
	姫、さようでござるなところでお住まいは。
	爺、新潟市で何処のサ−クルにも入っていないんだって。飯豊も単独らしいよ。

	姫、いい感じに雲がでてきたでござるな。
	爺、阿寺山のお池に八海山が綺麗に写っていたらしいぞ。
	姫、ほんとでござるかその画像をいただきたいでござるな。
	爺、お願いしてみたら。

	姫、彼女もけっこうぱちりぱちりでござるな。
	爺、だってこんな絶景だもん誰だってぱちりぱちりだろ爺みたいに呆れるほどではないが。
	姫、さようでござるな。もしかするとブログなどやっているかもしれないでござるな。

	爺、そんなに撮ってばかりいると彼女下山していくぞ。
	姫、まあよろしいんじゃありませんかでござる。御覧下されやっちゃんを。
	爺、そうだなご挨拶してくるよ。

	姫、はちゃんはいい顔してるでござるなとくに摩利ちゃんはかわいいでござるな。
	爺、爺もやはり思ったか。あの鎖ばかり危険なやっちゃんなのに裏の(~_~)はかわいいじゃん特に太くて濃い眉毛がなんともいえないじゃん。
	姫、さようでござるな。

	姫、あらためて裏からのUPでござるまずは地蔵ちゃん。
	爺、裏とか表とかなんていうのが好きなんだろ殿方は。
	姫、そりゃもうだいすきでござるな特に。
	爺、なんだ特にはとはいやらしいな殿方は。
	姫、特に必殺仕置き人シリ−ズはだいすきでござるな、
	爺、それなら許すぞ爺
	姫、ではあらためて裏からのUPでござるまずは地蔵ちゃん。

	姫、摩利ちゃん、剣ちゃん、そして大日ちゃん。
	爺、摩利ちゃんはかわゆいね。

姫、こちらの大岩には名前がないでござるなかわいそうでござる。

	姫、裏もみんないい顔しているでござるな。
	爺、でもよく考えるとこちらが表になるんだろ。
	姫、まあそう言われてみればそう思えなくもないでござるな。
	爺、だろ。

姫、かわゆいでござるな〜〜〜〜。

	爺、かわゆいのはわかるけどあまりくどいとまた嫌われるぞ。
	姫、さようでござるな。ならば入道くんをばUPするでござるよ。
	爺、そうしてやりな。

	爺、入道くんもいい(~_~)してるね。
	姫、さようでござるな。

	姫、入道くんもズ−ムでUPでござる。
	爺、その和製日本語おかしくないか。
	姫、あばうとあばうと。
	爺、まったくじいめ。

	姫、草紅葉まんじゅうでござるな。
	爺、どこがまんじゅうなんだよ。
	姫、つい口にでてしまったでござる。もしかしてまんじゅうが食べたいのかもしれないでござるな。
	爺、爺は甘党だからな。

	姫、いかがでござる。
	爺、まあこんなもんだろな。

	姫、やはり八ちゃんでござるよ。青いそら白い雲。
	爺、ほんと新開道からの展望もすばらしいだ。
	姫、さようでござるな。

爺、おやまあ恥ずかしがりやの摩利ちゃんはお顔を隠してるぞ。

姫、そしてかわいそうな大岩さん。

	爺、だいちゃんもいいけど入道君もまたいい感じになってきたぞ。
	姫、さようでござるか紅葉まんじゅうが美味しくなったでござるかな。

	姫、よろしいいんでは美味しそうでござるな。
	爺、なんでそっちにいくかな〜〜〜〜〜〜。
	姫、爺の脳内メ−カ−ではお頭の中は食と欲で成り立っているでござる。
	爺、だろうなやっぱりそうだったか。

	爺、そろそろ木拓殿の登場といかないか。
	姫、さようでござるか。では手始めにこんな感じでござるな。
	爺、なんか赤がきつい感じだな。元気がいいのは解かるがやはり木拓殿はUPだな。

	姫、いかがでござる。
	爺やはりUPだね、。
	姫、さようでござるな。木拓殿も中田殿とおなじようにコントラストが強いでござるな。
	爺、元気がいいの。

	姫、爺はやはりこちらの柔らかなきみまろのほうが好きでござるな。
	爺、まあ年をとるとそうなるか、しょうがないなでもいましばらく木拓殿で。

	爺、ちょっと元気すぎる感じだな。
	姫、さようでござるな。

	姫、こちらなどはいい色だしているでござるな木拓殿は。
	爺、この色だよ元気な青空と木々の白さがマッチしてるじゃん。しばらく木拓殿でいきな。
	姫、さようでござるな。

	姫、。
	爺、わかってるよ赤があかんてか。

姫、げんきよすぎでござるな。

	爺、ぶれてないか。
	姫、さよう少しぶれたでござるな。
	爺、木拓殿は繊細なんだからわかってるね。

	姫、繊細な木拓殿はまたのご登場をお願いすることにいたすでござる。
	爺、繊細でナ−ブな木拓殿は爺では手に負えないか。
	姫、さようでござるな爺はやはりあばうとな、きみまろさんがいいでござるな。
	爺、解かったよ。

	爺、ところでこれはやっちゃんの手前のジャンヌダルクか。
	姫、さようでござるな。
	爺、それよりも屏風道がおいしそうになってきたぞ。

	姫、大岩の鎖から開放されて師匠に会えた稜線そして桧小屋でござるな。
	爺、そうじゃなくもっと左の屏風岩だよ。
	姫、さようでござるかでは。

	姫、おいしそう〜〜〜〜〜〜〜でござる。
	爺、だろう新開道もなかなかおいしそうな登山道だぞ。
	姫、ただ遠くでござるな。
	爺、そこで爺のきみまろのとりえはそれだろ20倍。

姫、まずはこんな感じで狙うは。

	爺、ぶれたぞ。
	姫、さようでござるな狙いすぎでござるな。ついおいしそうなのであせってしまったでござる。
	爺、急げチャンス一度だぞ。
	姫、そうせかさないでくだされでは今一度

姫、ご馳走様でござった。

	姫、そろそろカッパ倉が近づいて来ておるでござる。
	爺、カッパ倉からは樹林帯のなかで展望がなくなるんだろ。
	姫、さよう陽もだんだん落ち始めるでござるに今の内にご馳走を満腹にいただくでござる。
	爺、まったく欲張り爺め。

姫、ではいただきますでござるな。

	姫、かわいゆいでござるな何度見ても不動ちゃんは。
	爺、これだけは認めるよ。

姫、で入道君もいただきますでござる。

姫、ご馳走様でしたでござる。

	姫、ここがカッパ倉の七合目でござる。ここで皆さんとはお別れしなければならないでござるにまたまたご馳走になるでござる。
	爺、でも食べすぎじゃないのか後で・・・・・・なっても知らないぞ。
	姫、さようでござるでもこんなご馳走を目の前にして我慢できないでござる。

	姫、これは先ほどよりももっと美味しそうでござるな。
	爺、ほんとこちらの方がおいしそうだな。

	姫、ご馳走様でした。もう満腹朕は満足じゃの気分でござる。
	爺、それはよかったなこれ位にしておかないと。
	姫、さようでござるな。

	姫、改めて屏風道、八ちゃん、入道ちゃんに感謝でござるな。
	爺、来た〜〜〜〜からもうたまりません、そしてご馳走様までよく叫んだな。
	姫、それほどすばらしい八海山だということでござる。

	姫、これからは秋の木漏れ日の中を下山口まで戻るでござる手始めにかえでの紅葉などいかがかなと。
	爺、また始まったか。
	姫、懲りない爺でござる。

姫、気持ち〜〜〜〜〜いいでござるな。

	姫、木拓殿に登場してもらったでござる。
	爺、いい色だしているじゃん。

姫、さようでござるな。

	爺、まだ5合目だぞ秋の陽はつるべ落としの如くというじゃん早く戻ろ。
	姫、さようでござるな。

姫、たしかここに水場があったはずもう喉がからからでござる。

	姫、あったでござるな命の水でござるな。
	爺、飲んだら急ぐぞ。

	姫、まだ3合目でござるな。
	爺、でも登山口が2合目だからもう少しだろ。

	姫、ぶな林の紅葉はまだ先でござるな。
	爺、来週あたりかな。

	爺、もう夕陽があんなに低くなってきたぞ急がなければ。
	姫、まあライトを持ってきておるので大丈夫でござるが。

	姫、ようやく登山口でござるあんなにあった籠がなんにもなくなったでござるな。
	爺、われわれが遅すぎなんだよ。
	姫、でもとても充実した一日の八海山でござった。
	爺、来年も屏風道や新開道、阿寺山界隈の紅葉を堪能したいな。

一章
嬉しき再会にて候
二章
八ちゃんは大人気にて候
三章
ス−パ−姉さんにて候。

画像はス−パ−姉さんからの戴いたものです。阿寺山と地塘からの八海山です。
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