八海山 |
1778m |
2008年10月18日 |
二章
八ちゃんは大人気にて候
コ−ス | AM:6:30屏風道登山口(4時間)千本檜小屋(1時間30分渋滞あり)八つ峰大日岳(30分)入道岳(3時間30分)新開道登山口 |
タイム | 合計タイムは9時間30分(休憩含み)。 |
姫まあ大日岳の手前のみでござるなデンジャラスなのは。 | |
爺、それよりもはやく休憩休憩。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫いやはやのぼってきますな大勢の方が。 | |
爺、そうだな。なにか小耳に挟んだぞ、昨日の夕方TVで八海山の紅葉が最盛期だという瓦版がでたらしいじゃん。 | |
姫、え!!しらなんだでござるそれならばますますみなさん登ってくるでござるな。 |
姫, 爺は少し地蔵岳界隈の紅葉などぱちりしてみるでござる。 |
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爺、かってにやりな姫は休憩だ。くど過ぎないように。 | |
姫、あい解かったでござる。 |
爺、くどい!!!!。 | |
姫、抑えて抑えて。 |
姫たまりませんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 | |
爺、いいかげんにしないと。 |
姫ではこれくらいにして休憩でござるなともおもったのでござるがまたしても。 |
姫たまりませんでござる。 | |
爺、呆れた爺め。 |
姫これからちょうど太陽が真正面になりはっちゃんは逆光でござるに地蔵岳で休憩がベストでござるな。おやあの女性は。 | |
爺、どうしたまた若そうな女性をみると。 | |
姫、違うでござる。あの白い帽子を被っている女性単独みたいでござるよ。 | |
爺、ほんとでも解からないぞ。 |
姫それではここで休憩でござるな。ここはみなさん最初なのでござるがあんまり混雑せず展望もいい場所でござる。 | |
爺、休憩だぞ!!!!。 |
姫やはりベストポジションでござるな。 |
姫、あの大岩を回りこみ稜線伝いにあるいてきたのでござるな。 | |
爺、ほんと思った程手強くなんかなかったな。 | |
姫、さようでござるな。これもすばらしい紅葉のお陰でござる。 |
姫、屏風道からまだまだのぼってくるでござるなみなさんすばらしい紅葉に気分も高揚しているでござろうな。 | |
爺、駄洒落か。 | |
姫、いや本心でござるよ。 |
姫、たまりませんな〜〜〜〜〜。 | |
爺、まったく今度こそ休憩だぞ。 | |
姫、こんどこそ休憩でござる。身を軽くしてはっちゃんとご対面でござるな。 |
姫、しっかり休憩したでござる。アルコ−ルをいただきたかったのでござるがはっちゃんが待っているので我慢でござる。 | |
爺、当たり前だろ。早くしないと益々混雑してくるぞ。 | |
姫、さようでござるな師匠も待っていることでもあり急ぐでござる。 |
姫、まずは地蔵岳は終り次は真ん中に人垣が出来ている不動岳でござるな。 |
姫、やはり渋滞でござるな。まあ焦らずゆっくりと行くでござる。 | |
爺、だから言っただろ。 |
姫、たまりませんな〜〜〜〜〜〜〜〜〜。 | |
爺、ほんといい色しているね。 |
姫、不動岳も順調に経過したのでござるがモデルさんがいないでござるな先ほどからあのご夫婦が降りてこないかと待っているのでござるがなかなかこないでござる。 | |
爺、だんなさんリックなしだしだめだな先に行こう。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、不動岳をふりかえるでござるななんとかモデルさんがいたでござるな。 | |
爺、なんだまんなかの男性はなにをしているのかな。先ほどのご夫婦はまだ不動岳にいるじゃん。 |
姫、不動岳ふり返りつ〜〜〜〜〜〜でござる。 | |
爺、パノラマにできるじゃん。 | |
姫、パノラマは迫力がいので却下でござる。 |
姫七曜岳は軽く流されたでござるな。 | |
爺、ほんとでもこの次が問題だぞあの団体さんでは。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、前は団体さんで詰まっておるのでここらでまたぱちりといくでござる。 |
姫、」たまりませんな-〜〜〜〜。 | |
爺、たまりませんな〜〜〜〜団体さん。 | |
姫、聞こえますですぞ。 | |
爺、聞こえるように言っているの。 |
姫、。 | |
爺、。 | |
姫、。 | |
爺、。 |
姫、ようやく動きだしたでござるな。モデルさんも居ることだしわれわれもはっちゃん最大の21mの横鎖おば楽しむでござる。 | |
爺、そうしよう。 | |
姫、でも一つ間違うと危険でござるな。 |
姫、やはりモデルさんが居ると高度感や臨場感がでるでござるな。 |
姫いままではやっちゃんをふるかえり。 | |
爺、ふるかえりではなくよみがえり。 | |
姫よみがえりは映画でござる、。 |
姫横鎖もおわりでござるな。 |
姫いまだ屏風道の8合目付近に登ってくる人影がみえるでござるな。 | |
爺、ほんと今日はいったい何人登っているのかなTVの力はおそろしいな。 | |
姫、そういえばダイエットにバナナとか。 | |
爺、もう大変だよ。城下からバナナがなくなりそうになったんだから。 |
姫、白河岳まで後僅かでごっざるなモデルさんに感謝でござる。 |
姫、白河岳まで来れば迂回路経由の方が多くなるので大日岳は渋滞しないかもでござるな。 | |
爺、まああてにしないでおこう。 |
姫、釈迦岳、摩利支岳、そしては大ちゃんでござるな。 | |
爺、逆光が残念だね。 | |
姫、まったくでござるしかしこちらはちょいとばかりぱちりタイムでござる。 |
爺、あの沢の白さと紅葉していない緑色が素晴らしく新鮮に写るんだけど。 | |
姫、そうでござるなでもわれわれが目にした美しさがでないでござるな。 | |
爺、ズ−ムしてみな。 |
爺、もうちょっとず-むだな。 |
姫、これでいかがかな。 | |
爺、まあこんなもんかまあいい感じだな。 |
姫、こちらもいい感じでござる。 |
姫、ようやく釈迦岳でござるな。 | |
爺、ほんと後は八ちゃんだけだな。 | |
姫、さようでござるなここまでは楽しいやっちゃんでしたがこの先はちと手強いやっちゃんでござる。 | |
爺、デンジャラスだね。 |
姫、後で下山する新開道もはっきり確認できるでござるな。 | |
爺、長いな。 | |
姫、さようながいでござるな。 |
姫、釈迦だけふるかえるでござる。 | |
爺、ふりかえり!!!。 |
姫、釈迦岳よみがえり。 |
姫、摩利支岳頂手前から不動岳と白河岳でござるな。 |
姫、摩利支岳頂手前から不動岳と白河岳でござるなその2でござる。 |
姫、。 | |
爺、その3か。 | |
姫、さようでござるな。 |
爺、その4か。 | |
姫、さようでござるな。 | |
爺、秋田市!!、くどいぞ!!! |
姫、摩利支岳からのよみがえりでござる。 | |
爺、わかったよでもこの2枚何処が違うんだ。 | |
姫、上は屏風道と迂回路がめいんで下はやっちゃんがめいんでござる。 | |
爺、アホか。 |
姫、おや渋滞でござるかな。 | |
爺、そんなにいない筈だけど。 |
姫、なるほどこれは落石でもしたら大変でござるな。 |
姫、摩利支岳をふりかえりでござるがモデルがいないでござるな。 |
姫、いよいよ「dangerous」な八ちゃんでござるな。 | |
爺、わくわくするね。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、この垂直近い梯子登りは緊張感がたまりませんな。 | |
爺、そんなに緊張しているのか。 | |
姫、ちょびっとでござる。 | |
爺、びびるなよ。 |
姫、登り切ったところで谷底をちょびっと爺はここまでござるな。 |
姫、みなさん大日岳だけはべつでござるなみなさん撮影タイムでござるな。 | |
爺、まあいいんでないかい。 |
姫、おやまあまたしても渋滞でござるかどれどれ。 |
姫、ああこれでは。鎖に掴って降りている女性を後の一緒の団体さんらしき男性が右足だ左足だと丁重におしえているのでござるな。 | |
爺、大きなお世話だな。 | |
姫、そこまでして降りなければならないのかね。 |
姫、大ちゃんの鎖場を降りるモデルさん達でござる。 |
姫、大ちゃんの鎖場を降りるモデルさん達Uでござるな。 |
姫大ちゃんの鎖場を降りるモデルさん達Vでござるな。。 | |
爺、呆れた爺だよ。 |
姫、思いのほか渋滞で時間がかかってしまったでござるな急いで入道岳で待っている師匠に会い行かなくてはでござる。 | |
爺のぱちりぱちりで時間を食った感じだぞ。 | |
姫、さようでござるかそれはともかく急ぐでござる。 |