火打山 |
2462m |
2010年9月26日 |
一章
「卯の刻からではあかんぜよ」
二章
「辰の刻までが勝負ぜよ」
三章
お龍、!!!!!あれま〜〜〜〜寝過ごしたぜよ。もうこんな時間ぜよ困ったぜよ今日は申刻までどんな事があっても帰ってこなければいかんぜよ。なして起こしてくれなかったぜよ。 | |
龍馬はん、解かっていてまた一眠りしたのかと思ったやき堪忍や。 | |
お龍、まあ高速をぶっ飛ばせば一刻で登山口なんで行ってくるぜよ。 | |
龍馬はん、あまりとぶっ飛ばさないで気つけていってらっしゃい。 |
コ−ス |
AM6:00登山口(2時間30分)高谷池(30分)天狗の庭 |
タイム | 今回はたいむお-ば-になるので天狗の庭までぜよ |
お龍、予定通り一刻で登山口だったぜよ。高速は早くていいぜよ。今登山道の整備が行われており工事の看板があったぜよ。 |
お龍、黒沢橋に登山道整備のみなさんが使うトイレが設置されていたぜよ。 |
お龍、お気に入りの所も木道が敷かれてしまったぜよ。残念ぜよ。 |
お龍、ここのお気に入りはいまだ健在だっったのでうれしかったぜよ。 |
お龍、富士見平ぜよ早かったぜよ何時もの時間より30分程百早く到着したぜよ。 | |
龍馬はん、どうしたん??。 | |
お龍、たしかに木の階段は不快だったが土嚢を敷き詰めた登山道は以前よりず−と歩き易くなっていたぜよ。お陰で早くなったぜよ。 |
お龍、高谷池便りのように富士見平付近は紅葉が始まっていたぜよ。 |
お龍、ここでしばし、ぱちりタイムぜよ。 |
お龍、朝日と青空そして白い雲そして錦までも行かないが紅葉と、もう言うことなしぜよ。ああ時間よ止まれぜよ。 |
お龍、黒沢岳の紅葉はいま少しだったぜよ。 |
お龍、ほんとうはもっと鮮やかな赤だったはずだったんだけんど。 |
お龍、富士見平と黒沢岳を後にしてお待ちかねの「展望岩」を目指したぜよ。 |
お龍、お待ちかねの「展望岩」に着いてみるとなんとガスでまったく展望なしだったぜよ。 |
お龍、水場と言えば黒沢と高谷池しかないように言われているけれど展望台からの登山道には何本かのか細い水場があるぜよ。 | |
龍馬はん、水質はだいじょうやろか。 | |
お龍、まあ高谷池と同じと思えばいいぜよ。 |
お龍、北アルプス展望台からも雲が邪魔してぱっとしなかったぜよ。後、願うはもう天狗さんにお願いするしかないと思ったぜよ。 |
お龍、願いは雲よ飛んでくれ〜〜〜〜〜だったぜよ。 |
お龍、やはりまだ早い感じだったぜよ。 |
お龍、草紅葉もまだ生焼けって感じぜよ。 |
お龍ここは一般の登山靴では水が溜まっている所でワシみたいなブ−ツの人しか入れない場所ぜよ。 | |
龍馬はん、ブ−ツ又は裸足のかた限定ポイントや。 | |
お龍、そのとおりぜよ。 |
お龍、今年の焼山は消化不良だったぜよ。 | |
龍馬はん、まあそういつも満足とはいかないやき。 | |
お龍、でも数少ない山行日ならばできることなら完璧を狙うぜよ。 | |
龍馬はん、まあそう気張らんといて。 |
龍馬はん、それでも焼山で新しい出逢いもあったことだし今年の焼山も良かったとおもわなきゃいけん。 | |
お龍、そうかな。 | |
龍馬はん、そうのとおりやき。 |
お龍、さて高谷池を後にして天狗さんに逢いに行ったぜよ高谷池の定番をぱちり。 |
お龍、定番をもう一枚ぱちり。 |
お龍、人はここを天狗の踊り場とか言うらしいぜよ。 | |
龍馬はん、の大好きなの日本庭園やき。 |
お龍、確かにまだ早い感じぜよ。 |
お龍、ななかまどもあかんぜよ。 |
お龍、願うは雲がでないことのみぜよ。今日は出発が遅かったやき山頂ははなから諦めて天狗の庭でまったりするつもりだったぜよ。 | |
龍馬はん、出発はやはり寅の刻でなければ。 | |
お龍、そのとおりやき。 |
お龍、天狗が原の天狗さんと金山のさくらさんは元気に越冬してほしいぜよ。 | |
龍馬はん、焼山は消化不良だったけんど金山と天狗さんではさくらさんに逢えたしよかったやき。 | |
お龍、そう思うぜよ。 |
二章
めでたし めでたし