一ノ倉岳 |
1974m |
2008年11月2日 |
一章
[晩秋の蒼き山々にて候」
二章
[真白き贈り物とお戯れにて候U」
姫、またしても天は我にお見方しなかったでござる。やっと戴いた3連休なのに予報では今日のみ晴れマ−ク昨日は寒波の来襲でござる。ならば雪とお戯れ出来る山となるとやはり大好きなこの界隈になってしまうでござるな。晩秋の谷川連峰もまたいとおかしとなってくれるとありがたいのでござるが。 | |
爺、昨年も初日はよかったのに翌日が駄目でがっかり山行だったし爺は吾策さんに嫌われたのかもしれないな。 | |
姫、爺の万太郎山に寄せる思いを解かってもらえないのでござるかな。 | |
爺、万太郎山も吾策さんも男はきらいなんじゃないのか。 |
茂倉新道コ-ス |
登山口AM6:00(2時間)矢場の頭(2時間)茂倉避難小屋(20分)茂倉岳(30分)一ノ倉岳 | |
タイム | 登り4時間50分 |
姫、そんなばななでござらんが籠は一台それも京都ナンバ−のみでござるな。 | |
爺、なんだか寂しいね。 | |
姫、さようでござるな。こんな日は地元の方々は登らないのかもしれないでござる。 | |
爺、無理はしないってことだな。 |
姫、さようでござるな我々も行けるとこまでいき無理はしないでござる。 | |
爺、せめて茂倉岳山頂だけでも行きたいもんだな。 | |
姫、さようでござるなあそこからの景色は絶景でござるに。 |
爺、仙ノ倉山。 |
姫、仙ノ倉山と平標山。 |
姫、なして願いが叶わぬ万太郎山。 |
爺、なしてまた仙ノ倉山。 | |
姫、なしてかな????。 |
爺、なしてまたも平標山。。 | |
姫、はあなしてかな????。 |
姫、今年の秋に狙っていた平標新道。 |
姫、桧の廊下。 |
姫、晩秋の蒼白き山並み。 |
姫、陽の光。 |
姫、陽のぬくもり。 |
姫、松と万太郎山。 |
姫、飽きられても仙ノ倉山。 |
姫、吾策どの待っていてくだされ。 |
姫、右の尖がり山は足拍子山。 |
姫、絵画みたいでござるな。 |
姫、hikaritokage 。 |
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爺、hikari-tokageそんなトカゲどこにいる。 | |
姫、???????。 |
姫、矢場の前頭。 | |
爺、なんじゃそりゃ。 | |
姫、まもなく頭になるでござる。 |
姫、矢場のお頭。 |
姫、頭〜〜〜わいど!。 |
姫、頭〜〜〜ず-む!!蒼白き万太郎山。 |
爺、猛秋田。 |
爺、頭〜〜〜〜〜〜!!苗場山か。 |
姫、頭〜〜〜〜〜〜右!!巻機山と大源太山。 |
姫、midaritokage。 |
姫、sirotousuaokage。 |
姫、kusamomiji。 |
(am8:10の茂倉岳)
爺、山頂はきっと華盛りだぞ。 | |
姫、さようでござるな昨年とは時間的にも量的にも違うにていっぱいお華とお戯れできるでござるよ姫。 | |
爺、だよな。 |
爺、昨年の華は遅かった茂倉岳。 |
(下山時の茂倉岳)
姫、白き贈り物。 |
爺、こんなすばらしい展望なのにだれも登ってこないな〜〜〜〜。 | |
姫、さよう誰も来ないのもちと寂しいでござるな。 | |
爺、ほんとだねでも静かでいいよ。 |
姫、木枯らし紋次郎。 |
姫、晩秋でござるな〜〜〜〜。 |
姫、煙突3段活用。 |
姫、かげぼうし。 |
姫、岩紅葉。 |
姫、恋しや万太郎山。 |
姫、揃い踏み何時かは縦走できるといいでござるかな。 |
姫、1683mのにせ茂倉岳。 | |
爺、ほんとか。 | |
姫、たぶんでござる。 |
姫、まだまだ遠いこれからがもキツイ茂倉岳。 | |
爺、お日さまがあんな所に早くしないと雪の華が溶けるぞ。 | |
姫、大丈夫でござる今日は気温も低く時間も早いでござるに。 | |
爺、あてにならないからな。 |
待っていてくれたまえ白い妖精たちよ |
姫、イワトカゲ。 | |
爺、ゲイガナイイワトカゲ。 | |
姫、ナラバナニトカゲ。 | |
爺、ヒナタトカゲ。 |
姫、サカサヒカリトカゲ。 |
姫、肩の小屋とトマ&オキの耳。 | |
爺、肩や耳とか口や鼻はないのかね。 | |
姫、さあどうでござるか。 |
姫、そしてだれもこない。 |
姫、晩秋でござるな。 |
姫、足跡は2名でござるな。 | |
爺、そんなかんじだね。 |
姫、♪粉雪〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪。 |
姫、♪細雪〜〜〜〜〜〜〜♪。 |
姫、♪牡丹雪〜〜〜〜〜〜〜♪。 | |
爺、そんな歌あったか。 | |
姫、あははは。 |
姫、今回は思ったより早く到着したでござるな。そして疲れがぜんぜんないでござる。 | |
爺、だいぶ言葉が少なかったからなtokageで手抜きしたし。 | |
姫、でもぱちりぱちりは呆れるほどでござるよ。 | |
爺、絶景ばかりだったからな。これからが楽しみだな倉ちゃんや茂ちゃんといっぱい戯れるぞ!!!。 |
二章
[真白き贈り物とお戯れにて候U」