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其の弐 |
シシゴヤノ頭〜(60分)〜蓬峠分岐〜(60分)〜七ツ小屋山〜(20分)〜大畑 |
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爺しゃくなげのオンパレ−ドだね。 |
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姫、さようでござるしゃくなげ街道でござるな。
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爺すごいね登山道の両脇はお花でいっぱい。 |
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姫、こちらからの周遊コ-スにしてよかったでござる。 |
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爺今度はつつじ街道になったよ |
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姫、もうたまりませんな。 |
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爺今度は貴婦人街道だねでもまだ貴婦人じゃなくお嬢様街道かな。 |
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姫、もうたまりませんな。 |
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姫、今度はコバイケソウとシラネアオイのポラベレ−ションでござるな |
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爺それを言うならコ ラ ボ レーション。 |
旭原登山口から3時間
シシゴヤノ頭からは1時間で蓬峠、清水峠の分岐点に出た。
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姫、シシゴヤノ頭からはもうたまらん街道でござったな |
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爺ほんとだねこれがもし大源太山だけだったらこんなすてきなお花たちに逢えなかったかもね1年前の蓬峠を思い出すね。 |
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さようでござるあの時も素敵なお花たちに逢えたでござったな |
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姫たまらん街道にお別れして今度七ツ小屋山を目指すでござる |
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今一度コバイケソウさんにご挨拶。すてきな貴婦人さんになってね。 |
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爺大源太山はどこから見ても尖った山で不気味は雰囲気の山だね |
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さようでござるでもあそこをこえねばなりませぬ。 |
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爺あれは清水峠だね送電線や小屋がみえるよ清水峠もよかったね |
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姫、少し天候が気がかりでござる。越後側は大丈夫でござるが上州側はどうも雲行きがよくないでござる大源太山や七ツ小屋山は危ないでござる雷など発生しないことを祈るでござる
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そうだね。上州側の谷川連邦は黒い雲に覆われてしまったね。 |
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爺あんまりお花がここまではなかったねシラネアオイは終わった感じだし、でも姫の大好きなタテヤマリンドウだけが両脇で歓迎しているからうれしいね。 |
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姫、さようでござる。 |
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爺ここはたしか昨年はたタテヤマリンドウが咲き誇っていたね。 |
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姫、さようでござる今年ははたして。 |
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爺これは04/07/04のとき登った時の写真だね。 |
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姫、今年はやはり雪がおおかったようでござる来月まで雪渓は残るでござる。 |
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姫、やはりここの湿原はリンドウやシラネアオイで花盛りでござる。 |
旭原登山口から4時間
蓬峠、清水峠の分岐点から1時間であった。
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爺七ツ小屋山に着いたよ。昨年この山頂で出会ったマウンテンバイクの爽やかな若者3人は元気ですごしているかな。 |
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姫さようでござる本当はここで昼食タイムにするであったが天候が悪いのでもっと下ってからにするでござる残念でござるが。 |
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爺清水峠、大源太山、七ツ小屋山の分岐点があるよ。 |
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姫、さようでござる。 |
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爺ここなら大丈夫ででないの姫はぺこぺこだぞ爺。 |
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姫、今しばらくの我慢でござるきれいなつつじで残念でござるがいましばらく下るでござる。 |
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爺ここなら大丈夫でござるここで昼食にするでござるでもあまり時間はとらずに軽くにするでござる。 |
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姫、あいよあの不気味な大源太さんに登らないとかえれないもんね。 |
旭原登山口から4時間と20分
大畑の少し手前で昼食タイムである。
大畑の少し手前で昼食タイムも終わる頃
俄かに天候が回復して大源太山や七つ小屋山に
夏の太陽がもどってきたではないか。
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爺晴れてきたよやはり姫の常日頃の行いがいいせいじゃん。 |
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姫、いや爺でござる。それはさておき大源太山が輝きだしたでござる我々を手招きしているでござる天は我の味方なりいざ出陣でござる。 |
其の参これより大源太山に出陣でござる
乞うご期待なれ!!!!。
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其の壱 |
旭原登山口〜(10分)〜謙信ゆかりの道分岐〜(110分)〜シシゴヤノ頭
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其の弐 |
シシゴヤノ頭〜(60分)〜蓬峠分岐〜(60分)〜七ツ小屋山〜(20分)〜大畑 |
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其の参 |
大畑〜(40分)〜大源太山山頂〜(90分)〜ムラキ沢出合〜(20分)〜
謙信ゆかりの道分岐〜(10分)〜旭原登山口 |