巻機山
1967m
2012年7月28日

一章
「織姫とうっしし」


二章
「あなたもたいぷです」


 いままで何回登ったのでしょうかこの山には守門岳の次に多く登っているような気がします。今回の巻機山は織姫とのお戯れもありますがもう一つ今回が初めてのお戯れを期待しながら出かけてきました。


コ−ス 桜坂登山口AM6:00(3時間30分)巻機山山頂(1時間)牛ヶ岳(60分)巻機山山頂(3時間20分)桜坂登山口
タイム 登り4時間30分   /下り3時間20分    

 覚悟はしていましたが第2駐車場まで満車でしたがなんとか一番近い所が空いておりラッキ−でした。今日はなにか良いことがありそうな予感です。




いつもの定番ですがやはり素通りはできません。


沢コ−スは残雪が多くて危険な為中止しました。



 一気に7合目まで登ってきました。ここからは展望が開けますので気持のいい登りが続きます。




8合目ですどこかの団体さんでしょうか。




先ずはご対面です。


定番です割引岳と巻機山山頂方面です。
9合目のニセ巻機が見えてきました。何故か目立つ紅一点です


こちらも定番ニセ巻機からの展望ですね。




ワタスゲと一緒に気持のいい登山道を登って行きます。




避難小屋は素通りします。


大好きな地塘群です。






ニセ巻機を振り返ります。


地塘もちっと振り返ります。




ニセ山頂が見えてきました。
 ここが山頂ですね。ここで引き返す人は本当にこの山の素晴らしさを知らずに帰る事になり残念です。せめて空身でもいいので牛ヶ岳と割引岳まで足を伸ばす事をお勧めします。


ちょっとご挨拶です山ではお楽しみは
後より先が格言ですが後に取っておきます。



いいですね若い人の姿が多くなりました。


トンボも避暑に来ています。




ハロウインですね。


ちょっと早すぎたのかそれとも。


ここが本当の山頂かな????。


すがすがしい風と戯れながら。


地塘と戯れ。


お花と戯れ。


右のコ−スも興味がありますが。


牛ヶ岳に向います。


残雪のお陰で清涼感を味わいながら。


やってきましたキスゲワ−ルドへ。




前回2009年の時と比べると何故か花の数が少ない気がします。




時期的には同じなのですがやはり自然界の周期的な法則なのでしょうか。




それでもこれだけ多く咲いていてもらえれば満足です。




牛ヶ岳まで登った人のみが味わえるご褒美です。


これが本当のうっしっしです。






割引岳にも帰りに寄りたいのです。




牛ヶ岳山頂ですまったりと静かな一時を過ごします。

二章
「あなたもたいぷです」

めでたし めでたし