大蔵山(864m)〜菅名岳(909mm)
2012年3月4日

二章
「百花繚乱に酔う」

コ−ス いずみの里(2時間)大蔵山(1時間30分)菅名岳(1時間15分)巾沢分岐(5分)巾沢(10分)林道終点(50分)いずみの里
タイム 大蔵山経由菅名岳まで3時間30分/菅名岳からいずみの里まで2時間20分


山頂は大賑わいだったので少し避難小屋付近にて小休憩しました。


菱ヶ岳、飯豊もくっきりです。


先行者の姿がみえました一人?。




樹氷が綺麗です。




小休憩も終りここでワカンを装着しました。


夏道では菅名岳まで70分らしいですがはたしてどの位でいけるでしょうか。




粟ヶ岳も白山もきっと賑っている事でしょう。


樹氷の花がまさに満開です。




満開の樹氷群です。


大蔵山方面にはかすかに雲がたなびきはじめました。


しかしこちらはあいかあらずの馬鹿晴れです。






春爛漫です。






三五郎山にも先行者が見えました。


横山と風越山方面そして川内山魂です。


TOPの方はもうあんな所まで進んでいます。


三五郎山を目指します。


でもあまりの美しさについ寄り道してしまいます。


ちらっと菅名岳です。




三五郎山です横山方面にはトレ−スはありませんでした。先行者3名は菅名岳です。


いままで何度となく狙っていた冬季菅名岳までの縦走のチャンスが到来しました。
快晴、そして樹氷とこんな最高の日はそうありません。気分が高揚しています。


サインはV。






春爛漫ですね。






もうたまりません。




まだまだ遠い菅名岳です。


風を避けてここで改めて小休憩です。




いよいよ未知なる旅立ちです。


いったん下って登り返しです。




もっと早くから登っていればと思うほどの春爛漫の桜です。




桃源郷に導かれる気分です。




夢の中へ。





もう是しか浮かびません綺麗です。






至福の一時に感謝です。




この素敵な一時を4人だけで味わうなんて贅沢すぎます。


先行者のお二人でしょうか。




まだまだ遠い菅名岳です。




またしても夢の世界へ導かれます。






夢遊病者のごとくふらふらと。






夢ならばずっとこのまま目覚めたくはありません。

三章
「急がば回れ????」

めでたし めでたし