大蔵山(864m)〜菅名岳(909mm) |
2012年3月4日 |
コ−ス | いずみの里(2時間)大蔵山(1時間30分)菅名岳(1時間15分)巾沢分岐(5分)巾沢(10分)林道終点(50分)いずみの里 |
タイム | 大蔵山経由菅名岳まで3時間30分/菅名岳からいずみの里まで2時間20分 |
TOPのお二人にトレ−スのお礼を述べシャッタ−を押してもらいました。山頂にて飯豊を愛でながら暫し休憩してこれからどうするか思案です。先行の3人と同じくどっぱら清水経由で下山するかそれとも来た道を戻って大蔵山経由で下山するか。時間的にはどっぱら清水経由が早い事は解かっていますがもっと桜さんとお戯れしたい気持もありました。しかし、時間的な事を考えると今回は菅名岳からの下山に決めました。 |
お花見も終り腐った雪の中を杉の植林地を過ぎ分岐点に来ました。 |
この分岐点から巾沢までの僅か5分足らずの下山が今回の山行で一番神経を使いました。急斜面と腐った雪で一歩踏み間違うとずぼっと上半身が雪の中にはまってしまいます。先行者のみなさんもはまった跡がありトレ−スはあてになりませんでした。そんなこんなで自分なりにル−トを選びながらの下山でした。巾沢に降り立った時は安堵しました。なんとながく感じた5分間でした。 |
巾沢に降り立ってから今度は長〜〜い長〜〜い林道歩きが待っていました。この林道も昨年の7月末の集中豪雨でいたる所が崩壊していました。一時間も林道を歩きへとへとになりながらようやくいずみの里まで戻って来ました。さすがにこんな時間では車は数台しか残っていませんでした。もし時間的に早かったならやはり急がば回れでしょう。さて帰りの温泉ですが一番近いさくらんど温泉か帰り道の湯ったり館でしょうが今回ははたのさん御推薦の咲花温泉に向かいました。一水荘ではなく湯本館でした。ちょっと熱めの温泉でしたがはたのさんの言われるようになかなかいい温泉でした。ここは穴場かもしれません。 |