江、3週間ぶりの山歩きができるだに〜。公私共々忙しくて山どころではなかっただに〜〜。しかし今日は貴重な休日ならばお天気も変わって晴れま-くになってくれた事だし谷川岳や越後三山も降雪があったらしく3段紅葉が見られるかもしれないだに〜〜。 | |
秀忠様、どちらにお出かけですか。 | |
江、雪があるので危険な岩場などがある山は避けて今日はまったりと牛にまたがり織姫とお戯れだに〜。そして久しぶりにコンロを使いちゃんこ鍋などするだに〜。 | |
秀忠様、もちろん尾根こ-すですね。沢こ-すはおやめください。 | |
江、もちろん前田利家だに〜〜〜。 | |
秀忠様、それではお気をつけて行ってきてくださいね |
コ−ス | 桜坂登山口AM7:00(3時間30分)巻機山山頂(1時間)牛ヶ岳<休憩60分>(1時間20分)割引岳 |
タイム | 登り6時間50分 /下り3時間20分 <どちらも休憩含む> |
江、土曜日というのにもう籠場はほぼ満車状態でびっくりしただに〜。これも7月の豪雨災害で越後の山は登れる山が限定されてしまった余波なのか、それに新しく登山案内の看板が出来てあっただに〜〜〜。 | |
秀忠様、遭難が多くある山ですので当然ですね。 | |
江、禁止とお触書があってもまったく関係ない米子沢だったりだに〜。 | |
秀忠様、それならばいっその事、「自己責任」でどうぞと書いておけばいいと思いますよ。 | |
江、それはさて置き馬鹿晴れと新雪の巻機山に向って登り始めただに〜〜。 |
江、右は取りあえず紅葉の紅葉を。左は定番でぶなのお休み処の一枚だに〜。 |
江、やはり紅葉には青空が無くてはならないだに〜。そして落葉のぶな林にも青空があり輝きだしてきただに〜。 |
江、定番だけれどなんど訪れても気持いいぶな林だに〜。 |
江、6合目の展望台だに〜しかしこの先のほうがもっといい展望台があるだに〜〜〜それはそれとしてまずは天狗様にご挨拶だに〜〜天狗様も朝日を浴びて気持良さそうにしておったので激写させてもらっただに〜〜〜。 |
江、劇者その壱だに〜。 | |
秀忠様、激写です。 | |
江、解かっておるだに〜。 |
江、朝の天狗様の激写だに〜。 |
江、ここからのほうが小枝などが邪魔しないのでいい場所だに〜。ここからの天狗様は帰りに激写させてもらっただので二枚のみにしただに〜〜〜。 | |
秀忠様、秀忠様にしてはめずらしいことですね帰りに残しておくとは。 | |
江、こんな馬鹿晴れは大丈夫だに〜。 |
江、朝日を浴びて輝いている落葉のぶな林のUPだに〜。 |
江、正しく秋の馬鹿晴れだに〜。 | |
秀忠様、でも視界はちょっとまったりだったんですね。 | |
江、それでも妙高連山もかすかに展望出来ただに〜。 |
江、火打山は冠雪していただに〜。 |
江、谷川連山も冠雪だに〜それにつけても万太郎山はかっこいいだに〜〜何時かは縦走してみたないだに〜〜〜。 | |
秀忠様、来年ですね。 | |
江、そうだに〜〜〜〜北股岳と万太郎山は来年の課題だに〜〜〜。 |
江、7合目だに〜〜。ナナカマドの赤だけがやけに目だっていただに〜もう少し早く登っていれば樹氷のナナカマドが見れたかもしれたのに残念だっただに〜 | |
秀忠様、7時出発では遅すぎですね。せめて6時に登らなければいけませんね。 |
江、馬鹿晴れの7合目だに〜〜みなさんここで休憩していたがもう少し登った方が展望が広がるポイントがあるだに〜〜〜。 |
江、10日前後ならば錦に彩られた紅葉が鑑賞できたはずだに〜〜〜しかし今日の馬鹿晴れも充分に鑑賞大将だに〜〜。 |
江、8合目の苦しい登りも馬鹿晴れの青空のお陰でたのしく登ることができただに〜〜〜。 |
江、この女性は少し登ってはぱちり、また少し登ってはぱちりと激写していただに〜それも携帯でだに〜〜〜。 | |
秀忠様、今の携帯は進歩しているので綺麗に撮れるようになっていますよ。 |
江、絶景だに〜〜言葉はなっしんぐだに〜〜。 |
江、ニセ巻機山と割引岳そして日本海だに〜。 |
江、馬鹿晴れと草紅葉そして新雪ともう絶景だに〜これに白い雲があればもう最高だに〜〜〜。 | |
秀忠様の欲張り。 | |
江、解かっているだに〜。 |
江、割引岳は帰りに寄る事にしておりまずは牛ヶ岳を目指しただに〜。 |
江、ニセ巻機山からの下りは木道が凍っており、すってんころりしないように神経を使いながら下っていっただに〜。 |
江、今回の山行の本当の目的は巻機山の織姫と地塘群とのお戯れだに〜。 | |
秀忠様、二兎追う者は一兎も得ずですよ。 | |
江、解かっておるが今回は二兎追っただに〜〜〜〜。 | |
秀忠様、困ったおかたですね。 |
江、まずは織姫ノ池の逆さ御機屋とお戯れだに〜。 |
江、雪解け水の水溜りも絶景にしてしまう馬鹿晴れの青空だっただに〜。 |
江、逆さ御機屋その弐だに〜。 |
江、二つ目の織姫の池とお戯れだに〜。 |
江、逆光すら絶景にしてしまう馬鹿晴れと織姫の池だに〜。 |
江、織姫ノ地と登山者だに〜。 |
江、右から二つの織姫ノ池とはお戯れできたが三つ目の左の小さな織姫の池はここからではないと見れない地塘だに〜〜〜〜。 | |
秀忠様、織姫様は三っも地塘をお持ちなのですね。 | |
江、そうだに〜〜〜美しいお方にぴったりな地塘だに〜。 |
江、織姫の池とその背後の連なる山々。まさに絶景だに〜。 |
江、御機屋だに〜まあここが山頂ということになっているだに〜本当の山頂は牛ヶ岳方面に少し向った小高い丘が山頂だに〜〜。 | |
秀忠様、あばうとあばうとですね。 | |
江、解かっているだに〜。 |
江、牛ヶ岳に向う前に少しだけ割引岳にご挨拶しただに〜。 |
江、そして「はなこ」さんにもご挨拶だに〜。 |
江、少しだけ「はなこ」さんのUPだに〜。 |
江、牛ヶ岳だに〜〜〜あそこまでまったりと地塘などと戯れながらいくだに〜〜〜。 |
江、あの小高い丘が本来の巻機山山頂だに〜。 |
江、右の地塘をだれかさんは「恐竜の足跡」みたいだと言っていただに〜。 | |
秀忠様、まあ感性の問題ですからね。 |
江、これは誰が見ても「人面池塘」だに〜ハロウィンにも似ているだに〜〜。 | |
秀忠様、この地塘は定番ですね。 |
江、こんな所にも地塘があっただに〜以前には気が付かなかっただに〜これは季節限定かもにしれないだに〜〜。 | |
秀忠様、米子沢の源流かもしれませんね。 |
江、ニセ巻機山と谷川連山だに〜。 |
江、逆光なのが残念なジャンクションピ−クからの縦走連山だに〜。 |
江、やはり巻機山に登ったからには牛ヶ岳からの絶景を見なければ後悔するだに〜。 | |
秀忠様、そうですねそして夏のニッコウキスゲが咲き誇る事も案外知られていなかったですね。 | |
江、その通りだに〜。 |
江、パノラマだに〜〜おなじみのはなこさんからネコブ山山系と尾瀬の燧ヶ岳に至仏山だに〜。 | |
秀忠様、どうしても越後の山々がメインになりますね。 | |
江、それはしょうがないだに〜以前にも書いたが関東圏の方は群馬方面がメインになってしまうだに〜。 | |
秀忠様、これも郷土愛ですね。 |
江、うっししの地塘その壱だに〜。 |
江、うっししの地塘を方向を変えて割引岳方面だに〜。 |
江、センタ−よりやや左の平らな山が平ヶ岳だに〜玉子石が崩壊しないうちに再訪しなければならないだに〜。 | |
秀忠様は若かりし頃2回登った事がありましたね。 | |
江、そうだに〜一回目は9月の上旬で桧枝岐村の民宿に泊まり翌日に会津駒ヶ岳と中門岳に登っただに〜たしかイギリスの王妃の葬儀があったときだに〜〜。 | |
秀忠様、会津駒ヶ岳と中門岳も巻機山と牛ヶ岳との関係に似ていますね。 | |
江、そうじゃの〜〜〜〜。 |
江、パノラマにするとまあこんな感じだに〜〜〜〜。 |
江、ここで「はなこ」さんの再登場だに〜。 |
江、キカン坊のハっちゃんのず-むだに〜〜。 | |
秀忠様、今日は大混雑だったらしいですよ。 | |
江、ロ−プウエ−とやらの籠物で登っていくだに〜〜〜。 |
江、こちらもご存知おっとりとしていながらも風格がある中ちゃんだに〜。十字峡からの急登は日本三大急登よりも苦しい登りらしいだに〜〜今年の夏の縦走は敗退してしまい兎さんとお戯れできなかったので来年もう一度チャレンジしなければならないだに〜〜。 | |
秀忠様、夏よりも初夏の残雪期がいいかもですね。 | |
江、そうするだに〜〜〜コ−スも丹後山からのほうがべた-かも知れないだに〜〜陽も長いことだに〜。 |
江、そして前からでも後からでも見てかっこいい駒ちゃんだに〜そして一度は登ってみたいグシガハナの急登だに〜〜〜ここは秋が一番らしいだに〜〜。 | |
秀忠様、遠くの山に行かなくても近くにも素敵な山やコ−スがありますね。 | |
江、そうだに〜。 |
江、兎岳の後に荒沢岳だに〜今年も滑落事故がありあのお山の前ーは気が抜けないだに〜〜。 |
江、丹後山避難小屋だに〜丹後山は相性が良くなく晴れてくれない山だに〜〜。 |
江、牛ヶ岳山頂に到着だに〜〜。まずは山頂展望だに〜〜〜。 |
江、まずは割引岳だに〜〜。 |
江、そして気になる金城山。秋の金城山を一度は登ってみたいが今年は豪雨災害で無理な感じだに〜〜〜。 |
江、UP金城山だに〜。 |
江、こんな所にも地塘があったとは驚いてしまっただに〜〜〜これは季節限定地塘かもだに〜〜〜ず-むもこれが限界だに〜〜〜。 |
江、展望はこれ位にして食事にしただに〜〜。久しぶりのコンロ持参だに〜〜〜ちゃんこ鍋だに〜〜天気は馬鹿晴れ無風快晴ビ−ルが旨かっただに〜〜〜本来ならばこの時期はお酒なのだが今日はビ−ルにして大正解だっただに〜〜。 | |
秀忠様、良かったですね。 |