守門岳 |
1537m |
2011年9月4日 |
コ−ス | 二口登山口AM10:00(2時間30分)大岳分岐(15分)青雲岳(15分)袴岳山頂 |
タイム | 登り3時間(休憩含む) 下り2時間 |
秀忠様、早朝から頻りに天気予報ばかり御覧になっていますが山にでも登るつもりですか。直撃は免れたので一安心ですが引き返しの風などあり山などもってのほかですよ。 | |
江、まあ怒らずともいいではないか。こんな時は遠くまで展望が効く絶好のチャンスだに〜〜それにそんな高い山は行かないだに〜〜近くの守門岳を狙っているだに〜〜。そして先月3日に通夜に出席したおばけ隊長との思い出の山でもあるだに〜〜〜。 | |
秀忠様、そうでしたね。槍ケ岳で不慮の事故でお亡くなりになられた方でしたね。守門岳ですかまあ3時間あればどちらからのコ−スでも山頂まで行けますが大丈夫ですか。 | |
江、大丈夫だに〜〜予報も悪くなる事はないしチャンスだに〜〜〜。 | |
秀忠様、しょうがないですね気をつけてくださいね。そうそう熊にもですよ。 | |
江、あい解かっただに〜〜。鈴も持っていくだに〜〜。 |
江、今日は二分登山口からにしただに〜〜籠場にはなんと五籠もありみなさん考える事は同じかとちょっぴり安心しただに〜〜。それとおったまげただ事は仰々しく熊出没注意のお触書が二つもあっただに〜〜。 | |
秀忠様、すずは持っていかれたのですね。 | |
江、もちろんだに〜〜でも以前はなかった熊払いの鐘が数箇所設置されておりおもっきり叩いてきただに〜〜。 |
江、たしかしょっぱなから急登だった記憶があったが記憶どおりだっただに〜〜。 |
江、そして急登が終わるともう熊払いの鐘があったのにな唖然としてしまっただに〜〜。 | |
秀忠様、あそこは熊さんのテリトリ−ですから注意しないといけないのです。 | |
江、良く知っておるの〜〜。 |
江、二分コ−ス言えば谷内平までのこの若ぶなの樹林群だに〜〜。 | |
秀忠様、そうですね。整然と並んでいる様は美しくもありですね。 | |
江、そのとおりだに〜〜。 |
江、鮮やかな青い空に真っ白な雲が足早に流れていく様はまるで流星雲みたいだに〜〜。 |
江、そして太陽はいままでのうっぷんを晴らすかのようにぎらぎらと輝いていただに〜〜。 |
江、登山道といえば心地よい風が木々の間を吹き向けて気持いかっただに〜〜。 |
江、護人清水をたっぷりとごちそうになっただに〜〜。そしてまたしても熊払いの鐘があったのでこれみよがしにひっぱたいただに〜〜。 |
江、越後三山方面は青空がない感じだっただに〜〜守門岳以北は青空が広がっていただに〜〜。 |
江、谷内平のブナ林も好きだに〜〜〜〜〜。 |
江、保久礼コ−スの上を足早に雲が流れていく様はまるで打ち上げ花火を見ているような感じだっただに〜〜。 |
江、すかっと青空と白い雲だに〜〜。 |
江、こちらはと言うと雲が停滞しておりすかっといかないだに〜〜だに〜〜。 |
江、しかしこちらはすかっと爽やかだに〜〜。 |
江、ちょっと木陰で一休みだに〜〜。 |
江、またまたギンギラギンだに〜〜。 | |
秀忠様、??。 |
江、かん〜〜かん〜〜だに〜〜。 |
江、ここで今日始めてお会いしたご夫婦だに〜〜うれしいやらわたしを含めて好きですねとそっと呟いただに〜〜。 | |
秀忠様、一種の病気ですね。 | |
江、そうだに〜〜。 |
江、さてこのあたりからが二分コ−スのハイライトである急登だに〜〜まあご親切な看板だに〜〜しかし・・・・。 | |
秀忠様、素直に感謝しなければ。 |
江、ちょこっと秋の気配だに〜〜。 |
江、くやしいがあの看板どおりに50分で大岳分岐だっただに〜〜。 | |
秀忠様、でしょうまったく。 |
江、分岐からの大岳だに〜〜おっと大岳にも人影がみえただに〜〜。時間があれば大岳経由で帰るのだがきょうはなしだに〜〜。 |
江、こちたは青雲岳方面だに〜〜青空が広がっていただに〜〜。 |
江、粟ヶ岳と川内山魂だに〜〜。 |
江、川内山魂はまだまだ修行が足りないわたしでは無理だに〜〜。 | |
秀忠様、そうですね軟弱あなたでは。 | |
江、そうだに〜〜こら!!!!!。 |
江、川内山魂の名峰粟ヶ岳だに〜〜。久しくお邪魔していないな〜〜いつでもいけると思うとついつい足が遠のいてしまっているだに〜。 | |
秀忠様、そうですね。来年の姫様の咲く頃お邪魔してはいかがですか。 | |
江、そうだに〜〜ヒルだに〜〜。 | |
秀忠様、私みたいに美しい人には棘があるのです。 | |
江、?????? |
江、弥彦山、日本海、佐渡、そしてロシアだに〜〜江????。 |
江、袴岳ちょこっと見えただに〜〜。 |
江、青雲岳に到着だに〜〜。これからが大花火大会の始まりだに〜〜。 | |
秀忠様、あまり期待しないで鑑賞しましょうか。 |