雨飾山
1963m
2011年6月19日


一章
「イチゲ&葵だにゃぁも」

二章
「あらすげ〜〜だにゃぁも」

コ-スタイム 小谷温泉登山口〜(2時間)〜荒菅沢〜(1時間)〜笹平〜(30分)〜山頂。

江、今年もやって来ただにゃぁも。イチゲ&さくら&姫様の季節が
伯父様、イチゲさんなら飯豊が最高じゃなかったのですか。
江、イチゲさんはやっぱり飯豊が一番だと思うがもう何回かご対面してきたので今回は雨飾山にしただにゃぁも。雨飾山は2005年の秋に登っているが今回で小谷側からは二回目になるだにゃぁも。


江、6時前だというのにもう籠場は満杯状態でなんとかスペ-スを見つけて停める事ができただにゃぁも。朝のお勤めを終わらせてからやおら登山を開始しただにぁゃも。山頂まで3時間と30分らしいだにゃぁも。まあこんなもんだな前回はもう少し過かってしまったが
江、登山口から15分位は沢に沿って木道を歩いていくだにゃぁも。準備運動にちょうどいい塩梅だにゃぁも



江、その後は急登までもいかないが心地よいぶな林の登りが続くだにゃぁも。金山もうそうだがこのあたりには結構ぶばの大木が存在しているだにゃぁも








江、ここがブナ平だにゃぁも。もっと残雪があるかと期待してきたけれど思っていた以上に雪解けが進んでいたのでがっかりだっただにゃぁも
江、ブナ平と言うだけあってなかなかりっぱなぶな林だにゃぁも
伯父様、伯父様の大好きな緑のシャワ−ですね。
江、その通りだにゃぁも。


江、気持いいだにゃぁも


江、登山口から2時間あまりでお待ちかねの荒菅沢と布団菱だにゃぁも
伯父様、定番ですねここからの一枚はそれにこの渋滞も百名山の定番ですね。
江、そのとおりだにゃぁも。まあ今回は半分諦めていただにゃぁも。
伯父様、とか何とかいいつつ休めたりしたのでよかったりして。

江、とりあえず、ず-むだにゃぁも青空が欲しいだにゃぁも

江、荒菅沢の横断路だにゃぁもこれ位ならアイゼンはナッシングだとおもっただにゃぁも


江、若い彼氏も激写していただにゃぁも
江、遂に団体さんに遭遇だにゃぁも。ほんとは落石などの危険があり雪渓の上では休憩はしないほうがよいのであるが自己責任にてしばし雪渓で休憩しつつ激写して時間をかせいだにゃぁも
伯父様、でも涼しくて気持ちよかったりして。
良く知っておるのう江は。


江、残念だにゃぁも。赤いマ-キングが入ってしまっただにゃぁも


江、どうしても赤いマ-キングが入ってしまうので少しれたっちして遊んでみただにゃぁも


江、左隅の落岩は上部からの落ちてきただにゃぁも
伯父様、小さそうですがスピ-ドが衝いて落ちてくるから怖いですね。
江、その通りだにゃぁも。

江、雪渓をとらば-すしてからは左側しか視界の効かない樹林帯の急登がしばらく続くだにゃぁも


江、まあちょこっとず-むだにゃぁも




江、こちらもちょこっとだにゃぁも

江、このあたりから展望が開けてきただにゃぁも南峰が見えて来ただにゃぁも


江、南峰にはっきりしないがもう登山者かいる感じがしただにゃぁも

江、朝方は逆光になり焼山や金山などはっきりしないだにゃぁも


江、右隅にぽっちゃりとしたお椀の形の山は黒姫山だにゃぁも


江、この先はしらね葵ろ-どになっていっただにゃぁも
伯父様、シラネ葵といえばなんてったって高妻山とじゅんこさんが言われていたんじゃなかったですか。
江、そのとおりだにゃぁもでも雨飾山の葵さんもなかなかだっただにゃぁも。




江、先は団体さんで渋滞しているしまあず-むなどしながらゆっくりぺ-すだにゃぁも
江、こんな感じだにゃぁも


江、雨飾山の難所といえば難所かなだにゃぁも


江、高度が上がるに従い焼山や頚城山魂が展望出きるようになってきただにゃぁも

江、まずは遠くは鉾ガ岳とくす暑いお盆に登った権現岳だにゃぁも。そして気になる手前のぎざぎざ頭の阿弥陀山だにゃぁも


江、団体さんの渋滞などあったがなんとか予定通りの時間で笹平に到着しただにゃぁも。これから雨飾山のいちげさんに逢えると思うと胸がきゅんきゅんしただにゃぁも
伯父様、あまり期待すると落胆が激しいのでは。
江、余計なお世話だにゃぁも。


江、しかし何処に咲き誇っているのか飯豊月山鳥海山のような大群落らしきものはない感じだっただにゃぁも


江、それよりも登山道の脇には私が主役よと言わんばかりにしらね葵さんが咲き誇っていただにゃぁも
伯父様、イチゲさんは規模からして飯豊や月山には及ばないかんじですね笹平では。


江、駒ヶ岳と鬼面山だにゃぁも

江、ようやくご対面しただにゃぁもいちげさんに。これよりは余計なコメントは控えてゆっくりといちげさんと御戯れだにゃぁも
伯父様、なにもいいません。








江、いわかがみとのこらぼだにゃぁも




伯父様、今年はこんばんいけそ〜〜〜の当たり年らしいですよ。
江、そうらしいだにゃぁも。5〜6年の周期で咲き乱れる毒のある貴婦人とも御戯れしたいだにゃぁも。
伯父様、あんまり欲張ると痛い目に会いますよ。


江、山頂直下も大混雑のような感じだにゃぁも
伯父様、みどりのろ-ぷが邪魔ですね。
江、これもしかたないことだにゃぁも。飯豊もロ-プなど設置しないでほしだにゃぁも。
伯父様、それはみなさんのモラルの問題ですね。





江、葵さんの勝ちだにゃぁも

江、振り向けばあらすげ〜〜〜〜〜沢だにゃぁも看板は登山道の脇にたおれていただにゃぁも

江、絶壁の岩盤にもけなげないちげさんが咲いていたのでず-むしたけれどこれが限界だっただにゃぁも

江、山頂直下の急な登山道にもいちげさんはたくさん咲いていただにゃぁも


江、山頂に到着予定通り3時間と30分だっただにゃぁも。南峰にての証拠写真も順番待ちだったにゃぁも
伯父様、あまりお姿を見せないほうがいいのではないですか。写真は正直ですから。
江、是非に及ばずだにゃぁも。

江、焼山の先に少しだけ火打山が見えていただにゃぁも
江、笹平にはもう一つ別な名前があるが知っておるか
伯父様、知ってます。人面平ですね。ほら登山道のかたちが女性の横顔に似ているからですね。
江、正解だにゃぁも。北峰の特等席が空いていることを願いながらお昼にする事にしただにゃぁも。

二章
「あらすげ〜〜だにゃぁも」


めでたし めでたし