大蔵山(864m〜三五郎山(910m〜横山861m)〜兎平(630m)
2011年2月27日

一章
兎ちゃん舞っていてくださいだにゃぁも

二章
兎ちゃんと悶紋したでにゃも

伯父様、どうしたのですかそのお姿は鉄砲など担いで。
江、どうじゃ似合うだろわしは何を着ても似合う武将だにゃぁも。今日はこれから山の神の漆がでたので兎平で兎ちゃんとお戯れだがにゃァももんもん。
伯父様、漆ではなく許しでしょ。
江、そうともいうらしいがにゃぁも。それじゃ兎汁を楽しみに待っているのだにゃぁもんもん。
伯父様、期待しないで舞ってます。
江、お主もやるがにゃぁも。!!!

コ−ス 大蔵登山口いずみの里(1時間30分)大蔵山(10分)三五郎山(20分)横山(40分)兎平

兎平(40分)横山(20分)三五郎山(10分)大蔵山(1時間10分)いずみの里
タイム 登り2時間40分/下り2時間20分/休憩時間は含まず

江、今日の予報は午後から曇ってくるらしいが昨日みたいに外れてくれることをねがいながらでかけたのだがにゃぁも。


江、大蔵山といえば。
伯父様、ぶな林ですね。
江、さすがじゃ。このぶなはワシのお気に入りのブナ爺さまだにゃァも。今年も息災でなによりも嬉しいことだがにゃァも。


江、これは夫婦ぶなというらしいがにゃぁも。
伯父様、あれやけに簡単な説明で終りですか。
江、夫婦というものは多くは語らずとも解かりあえるものだがにゃぁも。江もそのうちに解かるようになるがにゃぁも。


江、このぶなも大蔵山を代表とするブナ大門だにゃぁも。


江、展望どころだにゃぁも今日はぱすだにゃぁも。
伯父様、蒸気機関車が見れるところですね。
江、よくできまし田だにゃァも。


江、奥から。
伯父様、五頭山系の最高峰の菱ガ岳、真ん中が鳴沢峰、そして手前が菅名岳ですね。
江、ささすが江だにゃぁも。


江、そう言えばワシも久しく五頭山魂は登っておらなかっただにゃァも今年は登ってみるだにゃぁも。

江、山頂付近の樹氷を期待してきたんだが樹氷はなしだったにゃぁも。もうがっかりしただにゃぁも。


江、今日のお天道様は午前中が勝負だにゃぁも兎平を目指して急いで向っただにゃぁも。


江、三五郎山からの横山の登りが如何程かとちと気がかりだったにゃぁも。
伯父様、どうだったのですか。
江、それは後のお楽しみだにゃぁも。


江、風越山と粟ヶ岳と白山だにゃぁも。やっぱり白山の樹氷が気になっただにゃぁも。


江、粟の神にも久しくお逢いしていないので申し訳ないと思っているのだがなかなか都合が付かないだにゃぁも。
伯父様、今年は雪が多くて遅くまで残っているので機会があるかもしれませんね。
江、そうだにゃぁも。


江、白山だにゃぁも。
伯父様、未練たらしいですよ。
江、解かっておるだにゃァも。




江、そう言えば大蔵山から菅名岳の冬の縦走もまだ一度もやっておらんのでこれも機会があったらと思っているのだなにゃぁも。
伯父様、いっぱい登ってみたいお山があるのですね。
江、そうなんだがなかなか忙しちゅうてなかなかだにゃぁも。
伯父様、?????。


江、昨日の宴の後だにゃぁも。
伯父様、急ぐ割には何時ものようにぱちりぱちりたいむでしたね。


江、終りだにゃぁも。


江、あれほどあったトレ-スが消えかかっていただにゃぁも。はっきりと確認できたのはTOPの若者のトレ-スのみだっただにゃぁもこれには少し驚いてしまっただにゃぁも。
伯父様、五泉といえば。
江、さといもだにゃぁも。
伯父様、やませでしょ。
江、やはり山の天気はむずかしいだにゃぁも


江、やませなみだにゃぁも。
伯父様、!!!!!。


江、雪面に出来る風のいたずらの模様を何というか知っておるか。
伯父様、知っておるよ「王紋」ですね。
江、!!!。
伯父様、「シュカブラ」ですね。
江、ところで誰か知らないが風越山に向っているTOPの君が見えたのでず-むしてみただにゃァも。


江、TOPの君は風越山狙いだったようじゃにゃぁも。


江、大蔵山方面にはいまだ人影はみえなかっただにゃぁも。


江、しかたなくわしもここでワカンを着けただにゃぁも。


江、王紋だにゃぁも。
伯父様、!!!!。


江、もんもんだににゃぁも。


江、。
伯父様、もんもんもんですね。


江、いまだ見えずだったにゃぁも。

江、まんなかのおっぱいが横山だっちゅのその左側の小高い原が兎平だにゃぁも。


江、いまさらじろうだにゃぁも。
伯父様、。


江、じろうつうだにゃぁも。


江、実はここで暫し迷ってしまっただにゃぁも。菅名岳、鳴沢峰も魅力的にみえてしまっただにゃぁも。問題はお天道様のご機嫌次第だがはてとな。
伯父様、おじ様のまたしても優柔不断な揺れる思いですね。
江、しかし今日はやはり浮気せずに兎だにゃぁもと思っただにゃぁも。


江、悶紋みながら兎平に向うことにしただにゃぁも。




江、これは宴の後紋だにゃぁも。何か匂いそうだにゃぁもんもん。
伯父様、!!!!!。


江、三五郎山からの稜線歩きの気持ち良さはもうたまらんかっただにゃぁも。
伯父様、そんなに気持がいいのですか。
江、それはもうるんるんだにゃも。




江、たまらんぜよ下りは。
伯父様、????。






江、三五朗ちゃんと大蔵ちゃんだにゃぁも。


江、兎平までの稜線が見えてきただにゃぁも。


江、今年は雪が多く思っていた程の急登ではない感じがしただにゃぁも。
伯父様が言われる急に見える斜度も登るとそうでもないですか。
江、その通りだったにゃぁも。


江、余裕だったので横山の登りの途中でぱのらましただにゃぁも。


江、横山山頂からの三五郎ちゃんだにゃぁも。




江、TOPの君はなんと風越山から戻ってきたではないだにゃぁも。


江、そして兎平に向っていったのでありましただにゃぁも。
伯父様、なにか変その名古屋弁。
江、あばうとあばうとだにゃぁも。
伯父様、!!!!!。


江、御人の目的は如何に何ぞ考えながらわしも兎平を目指していったのでありましただにゃぁも。
伯父様、!!!!。




江、兎さんにもう少しまっていてほしいとお願いしただにゃぁも。


江、晴れているいまの内にぱちりたいむしただにゃぁも。


江、いまの内お庭外だにゃぁも。
伯父様、!!!!!。


江、なんとお二人のお方が兎平から登って来ただにゃぁも。

江、いまのうちにだにゃぁも横山、三五郎山、菅名岳?だにゃぁも。
江、もう少しで兎さんとお戯れ出来ると思うともうぱくんぱくんだったふぁにゃぁもんもん。
伯父様、それ日本語ですか。
江、わし語だにゃぁも。

江、ぱくぱくの一歩出前だったにゃぁも。
伯父様、なにを出前したのですか。
江、もちろん兎汁だにゃも。江も乗るだにぁゃも。

江、兎平へ江江だにゃぁも。
伯父様、!!!!!。

江、なんとTOPの君は兎平の端まで散策しに行ったがわしは以前歩いているので今日は中間あたりで兎さんとお戯れしてきただにゃぁも。

二章
兎ちゃんと悶紋したでにゃも


めでたし めでたし