大蔵山(864m〜三五郎山(910m〜横山861m兎平(630m)
2011年2月27日

二章
兎ちゃんと悶紋したでにゃも



江、ようやく兎平に到着しただにゃぁもこれより兎さんとお戯れの始まりだっただにゃぁも。


江、まずはやはりきみまろぱのらまだにゃぁも。

江、そいてから兎さんと悶々しただにゃぁも。


江、悶々雪紋王紋。

江、悶々するにはまずは腹ごしらえしなければと思いここらあたりで陣どったただにゃぁも。


江、雲の流れがなにかの文字に見えないかな。
伯父様、S字の雲ですね。
江、さよう。


江、腹ごしらえをしてたっぷりと兎さんと悶々しようと思っていたのになんと雲行きが怪しくなって北だにゃァも。
伯父様、それは残念でしたね。
江、まったくぜよもっと悶々して兎汁にありつけると思っていたのだがお天道様のご機嫌が思ったより悪くなってきてしまっただにゃぁも。


江、そうなればもう「脱兎の如く」退散するしかないだにゃも。
伯父様、未練はなかったのですか。
江、前にも一度お戯れしているのでそんなに未練はなかっただにゃァも。


江、さらば蛇ではなく兎さんだみゃぁも。


江、すたこらさっさと戻っただにゃぁも。


江、風越山の分岐手前だにゃぁも。


江、もう横山の山頂だにゃぁも。


江、さして三五郎山まで脱兎の如く戻って北だにゃァも。
伯父様、!!!。
江、急いできたので変換を忘れてしまっただにゃkァも。
伯父様、めちゃくちゃですよ。


江、ここまでくればもう安心だにゃぁも後はお天道様のご機嫌がこれ以上悪くならないようにねがうばかりだにゃぁも。


江、菅名岳にも朝には無かったトレ-スがたくさん付いていただにゃぁも。


江、この雪庇が気になっていたのだがみなさん無事通過しているような感じで安心しただにゃぁも。
伯父様、菅名岳までどの位費かるのですか。
江、一時弱位のはずだにゃぁも。


江、菅名岳の山頂の二人のお人がいるのが見えただにゃぁも。


江、お天道様の機嫌が悪くならない内に早く帰るだにゃぁも。でもわしの気持は兎さんとお戯れが短く悶々していたのだにゃぁも。


江、そんな時に行きには見えなかった雪紋があったのでぱちりタイムしただなゃぁも。




江、これより悶々ぱれ-どだにゃぁも。










江、どうじゃこれこそやませのなせる業だにゃぁも。

江、なしてここだけ青空がのぞくのか胸糞がわる〜〜〜〜だにゃぁも。
伯父様、はしたないお言葉はいけませぬ。
江、本心だにゃぁも。




江、最後におまけでもう一丁だにゃぁも。






江、なんと菅名岳にもお天道様がなしてここにはお顔を見せてはくれないのかと恨んだなにゃぁも。


江、わしの願いが効いたのかほんの少しばかりお顔を見せてクレタだにゃァも。




江、帰りはしっかりとブナ大門の中を通って北だにゃァも。
伯父様、!!!!。
江、はははは。

江、まあなんとか降られずに籠場に戻ってこれてヨカッタだにゃァも本来ならばもっと兎さんと悶々したかったのだが残念だっただにゃぁも。
伯父様、またチャンスあるかもです。
江、そうかも鍋なんちゃってだにゃぁも。


めでたし めでたし