戸隠山 |
1904m |
2010年10月17日 |
三章
お龍、まずは戸隠山目指して行くぜよ。 |
お龍、やっぱり気になる股ずりお仲間のみなさんぜよ。 |
お龍、戸隠山は最高峰だけれど八方睨みに喰われてしまってかわいそうぜよ。 |
お龍、手前の山が九頭龍山そしてその先が1888ピ−クぜよ。 |
龍馬はん、可哀想な戸隠山山頂やき。 |
お龍、山頂からの大展望ぜよ。心配していた雲も高妻山には寄り道しなかったようぜよ。 |
お龍、これからは覗きが楽しそうな感じがしたぜよ。あの岩など絶好の覗き見ができそうだったぜよ。 |
お龍、楽しいのう岩壁の紅葉は綺麗ぜよ。 | |
龍馬はん、ちとしつこいと思うやき。 | |
お龍、気にしない気にしないぜよ。 |
お龍、たしかこの大岩は左に迂回してあの岩場に出たはずぜよ。 |
お龍、こんな雲なら大歓迎ぜよ。 |
龍馬はんスキじゃ炉。 | |
お龍、すきだ〜〜〜〜〜〜ね。 |
お龍、戸隠山山頂に団体さんかな。それでは覗き見をするぜよ。 |
お龍、覗き見を楽しんでいるとその脇から越後三条燕弁丸出しのみなさんがたのしそうに通り過ぎていったぜよ。 |
お龍、九頭龍山も美味しそうな岩峰群が多くありそうぜよ。 |
お龍、いやらしい雲が高妻山に近づいてきたぜよ。 |
お龍、こちらは雲に邪魔されない内に撮らなきゃならないしかと言って覗き見はたのしいいし困ったもんだったぜよ。 | |
龍馬はん、全然困ったようには聞こえませんやき。 | |
お龍、解かるか。 |
お龍、まだ股ずり合っているみたいだったぜよ。 |
お龍、楽しいの〜〜〜覗き見は。 |
お龍、これは覗きじゃないぜよず-むぜよ。 |
お龍、あの鉄冊は奥社に落ちてくる雪崩防止用らしいぜよ。 | |
龍馬はん、あんなで大丈夫かな。 | |
お龍、解からんぜよ。 |
お龍、奥社が見えてきたんぜよこの覗き場から |
お龍、そろそろ九頭龍山の山頂が見えてきたぜよ。これ位鉄柵が並んでいれば効果ありかもぜよ。 |
お龍、青空がある内に撮らなければと急いだぜよ。 |
お龍、とりあえず2枚げっとしたぜよ。 | |
龍馬はん、たったの2枚とは嘘やろ。 | |
お龍、ばれたか。失敗がたくさんあったぜよ。 |
お龍、九頭龍山の山頂はなんにもなくパスしたぜよ。その先の大岩が気になってしょうがなかったぜよ。 |
お龍、これが屏風岩ぜよ。ある御方はなにか卑猥に見えるとか言っていたがどこが卑猥なのかようわからんぜよ。 | |
龍馬はん、卑猥ね〜〜〜〜。 | |
お龍、まあ先ほどの熊と一緒かもぜよ。 |
お龍、良い眺めぜよ。 |
お龍、みなさん怖いもの見たさで覗き込みながらぱちりして楽しそうだったぜよ。 |
お龍、覗きはたのしいの〜〜〜。 |
お龍、屏風岩での覗きも最後になったのでぱのらま覗きしたぜよ。 |
お龍、屏風岩とお戯れしている間になんと高妻山が噴火したぜよこれはやばいと思ったぜよ。 |
お龍、今の内に撮っておかねばと連射したぜよ。 | |
龍馬はん、今の内は口癖やき。 | |
お龍、今の内やき。 |