平標山 |
1983m |
2010年10月14日 |
二章
「もっと光りよぜよ」
お龍、山頂に上がると青空はなかったが仙ノ倉山が見えていたぜよ。これで決めたぜよ。もしかすると万太郎山の紅葉がご馳走になれるかもと思い急いで向ったぜよ。 |
お龍、それでも軽く撃ちながらむかったぜよ。 |
お龍、予定どうりというか、がっかりというかガスの中の山頂になってしまったぜよ。 |
お龍、それでもなんとかここまできたからにはただでは帰れないのでゆっくりと休憩をしながら晴れ間を狙ってみたぜよ。 |
お龍、何時かは縦走をしてみたい谷川連峰ぜよ。 |
お龍、先ずは手前の草紅葉から試し撃ちぜよ。 |
お龍、そんな試し撃ちをしていると稜線になにか動いて近づいてくる影を発見したぜよ。もしや熊さんではとズ−ムすれば縦走しているらしい登山者ぜよ。 |
お龍、先程より少しガスも引き視界が効くようになってきたぜよ。 |
お龍、これはちゃんすぜよ3連発ぜよ。 |
お龍、そしてこちらの斜面にも太陽の光りが差しこんだので一発ぜよ。 |
お龍、万太郎山の全貌が見えるようになったぜよ。待った甲斐があったぜよ。もうたまらず激写したぜよ |
お龍、でも一瞬にしてまたしてもガスに包まれてしまったぜよ。 |
お龍、帰りの時間もあるので諦めて帰ることにしたぜよ。山の法則その一は帰ると晴れる(波多野さんのぱくりですごめんぜよ)。 |
お龍、エビス大黒の頭のこちらの斜面に陽がさしこんだので一発ぜよ。 |
お龍、登りには見えなかった景色が広がってきたぜよ。 |
お龍、もっと光りをぜよ。 |
お龍、こちらは良い感じに陽が差し込み激写ぜよ。 |
お龍、それもほんの僅かな時間だったぜよもっと光りぜよ。またしてもがすのなかをもくもくと平標山に向ったぜよ。 |
お龍、がすの中の登りは事の他疲れたぜよ今日の平標山は失敗だったかなと失意のなか松手山経由でかえることにしたぜよ。 |
お龍、これもイマイチやし。お龍何かコメントは無いやきさっきから一言も無いやき。 | |
龍馬はん、まあ何時もの愚痴やきコメントしない。 | |
お龍、解かったぜよ。 |
お龍、松手山と鉄塔もガスでぼんやりでぱっとせんぜよ。 |
お龍、それでもなんとか綺麗どころをさがしてず-むぜよ。 |
お龍、陽が当たり輝いているところを重点的に激写したぜよ。 |
お龍、こちらも2連発ぜよ。 |
お龍、こちらも2連発ぜよ。 |
お龍、こちらも2連発ぜよ。 |
お龍、こちらは3連発ぜよ。 | |
龍馬はん、いっぱい撃ち放ったやき。 | |
お龍、撃てる時撃っておかないといけんぜよ。 |
お龍、山の法則ぜよ。 |
お龍、松手山方面の紅葉はがすでぱっとせんかったぜよ。 |
お龍、それでもなんとか2連発したぜよ。 |
お龍、平標山はまたしても雲に覆われ始めてきたので今の内に激写ぜよ。 |
お龍、今の内、今の撃ち。 |
お龍、もう日陰になってしまったぜよ。 |
お龍、気まぐれな雲め今度はこっちぜよ。 |
お龍、3連発で終りぜよ。 |
お龍、恨めしやの山の法則ぜよ。 |
お龍、過ぎたことはしょうがないので松手山に向っていったぜよ。 |
お龍、岩場にて休憩しようと腰を下ろそうとすると先ほどとは反対側の斜面の紅葉が眼に飛び込んできたぜよ。 |
「衝撃的な出逢いの再来ぜよ」
めでたし めでたし