「長助池のなまずくんぜよ」

コ−ス	AM4:30登山口（3時間）黒沢池ヒュッテ(40分）大倉乗越（40分）長助池分岐（1時間10分）妙高山
タイム	登り5時間30分/下り3時間30分

お龍、大倉乗越までダケカンバの急登をのぼっていったぜよ。登に従い間から茶臼山のや火打山が展望できるようになってくるぜよ。

お龍、まずはＵＰ一発紅葉前線ぜよ。

お龍、鬼が城の白き壁や火打山が展望できるようになってきたぜよ。心配はあの雲ぜよ。

お龍、こちらの方面は青空が広がっているけれどなぜか火打山方面の薄曇りが気がかりだったぜよ。

お龍、まもなく大倉乗越ぜよ。

	龍馬はん大倉乗越の画像がないやき。けちったな。
	お龍、違うぜよ大倉乗越に団体さんが休憩しておりいい塩梅の写真が撮れなかったぜよ。

お龍、大倉乗越付近は鮮やかに紅葉しており今が盛りだったぜよ。

	お龍、大倉乗越から左は大倉山方面ぜよ大倉乗越の紅葉をたのしみ、今度は右の山並みの紅葉を堪能しながら長助池分岐まで下ったぜよ。コノ下りがなかったらもっとらくちんに登れるぜよ。
	龍馬はん、らくしてはいい思いは出来ないぜよ。
	お龍、でもキツイぜよ。

	お龍、ところがぜよ。下るに従いすばらしい光景が飛び込んできて思わず叫んでしまったぜよもう最高と。
	龍馬はん、もっとちがう言葉はないやき。
	お龍、最高は最高ぜよ。

お龍、もう連射連射だったぜよ。

	お龍、あまりにも予期せぬ絶景に絶句したぜよ。
	龍馬はん、臭い。
	お龍、やっぱり。

お龍、臭い絶景ぜよ。

お龍、裏も真なりぜよ。

	お龍、。
	龍馬はん、解かっているやき病気やき。

お龍、あちらの団体さんが大倉乗越で出合った出羽の国からのみなさんぜよ。

お龍、いい色出しているぜよ。

お龍、なぜ登山道の脇にピッケルが置いてあるのか疑問だったぜよ。

お龍、このダテカンバ林がまた最高だったぜよ。ここだけ夏の高原という感じで爽やかな風がそよいでいたぜよ。

お龍、この水場はガイドブックには載っていない水場ゆえ秋とか夏場限定の水場ぜよきっと。

お龍、其の水場からの展望ぜよ。右奥の大倉乗越方面から左に回り込んできた所がこの水場ぜよ。

お龍、ず-むで激写ぜよ。

お龍、長助池分岐ぜよここにもリックのみがいっぱいおいてあったぜよ。

お龍、これよりは三田原山の紅葉を堪能しながらあの急登をゆっくりゆっくり登っていったぜよ。

お龍、三田原山の紅葉は今が真っ盛りって感じでもう最高だったぜよ。

お龍、もう言葉はこれしかなかったぜよ。きれい〜〜〜〜とおねいさんの一言。

お龍、これほどすばらしいとは想像以上だったぜよ。

お龍、展望の効かない急登の樹林帯だが紅葉した木々が急登の苦しさを和らいでくれたぜよ。

お龍、そして急登の合間に見える三田原山の紅葉がまた最高だったぜよ。

お龍、北峰山頂ぜよ。まだそんなに混雑はしておらず場所取りをしながらゆっくりと休憩したぜよ。

三章

「揺れる思いの山頂ぜよ」