妙高山 |
2445m |
2010年10月3日 |
コ−ス |
AM4:30登山口(3時間)黒沢池ヒュッテ(40分)大倉乗越(40分)長助池分岐(1時間10分)妙高山 |
タイム | 登り5時間30分/下り3時間30分 |
龍馬はん、ちょうど龍馬はんが山頂付近にいた頃地震があったやき気がつかなかったやき。 | |
お龍、ぜんぜん解からなかったぜよ。誰一人地震の話もしていなかったやき。 | |
龍馬はん、妙高市は震度4だったはずやき。 | |
お龍、綺麗な紅葉ばかりでもうっとりぜよそうでなくても揺れる思いやき地震などわかりっこなしだったぜよ、 |
お龍、正に絶景ぜよ。天狗原山、金山、焼山、影火打、火打山、鬼が城とまあ定番ぜよ。 |
お龍、大倉乗越からの登山道がはっきりと確認できるぜよそして、右の尾根が赤が多く鮮やかに紅葉している様が解かるぜよ。 |
お龍、この稜線も歩いてみたい稜線ぜよ登山道はない感じだけど。 |
お龍、三田原山にも登山道があれば登って見たいお山ぜよ。 |
お龍、北峰からの展望はこれ位にして今度は南峰に行って見たぜよ。 |
お龍、南峰の右の岩はなにかににていないかやき。 | |
龍馬はん、なんだろ何かに似ている感じがするけど出てこんわ。 | |
お龍、わしもぜよ。 |
お龍、南峰の岩峰はなにかに似ている岩がいっぱいあるぜよ。一番右の岩もなにかに似ているし、さきほどのパ−マをかけたような岩にそして左隅の岩も何かに似ているぜよ。 | |
龍馬はん、似ているけどでてこんやき。 |
お龍、最後に南峰はパノラマで撃ち止めにしたぜよ。 |
お龍、北峰に戻ると心配していた雲行きが怪しくなってきたぜよ。 |
お龍、しかし雲のお陰で影と日向のコントラストが効いて紅葉がますます鮮やかさを増したぜよ。 |
お龍ここでも連射連射の乱れ撃ちだったぜよ。 | |
龍馬はん、その割には3枚とは。 | |
お龍、まあ固いことは言わないでや。 |
お龍、遠く朝日岳と北アルプスぜよ。 |
お龍、おっとと忘れていたぜよ焼山を。 |
お龍、ず-むぜよ。 |
お龍、ますます雲行きが怪しくなってきたぜよ。もう2丁拳銃で連射したぜよ。 |
お龍、いままで火打山の紅葉ばかり狙っておったが妙高山の外輪山もどうしてすばらしい紅葉だったぜよ。これでまた楽しみが増えたぜよ。 |
お龍、少し長居しすぎたようぜよ。まだ撮りたい所が残っているのでこれにて打ち止めしたぜよ。 |
お龍、なんとか青空が残っている内にあそこまで行きたかったのだが長助池分岐まで急降下の登山道の紅葉が美しくつい連射してしまったぜよ。 |
お龍、登りは少し逆光ぎみだったので無理をしなかったがこの時間帯になると紅葉が鮮やかさが増したぜよ。 | |
龍馬はん、なにを狙っていたんやき。 | |
お龍、なまずくんぜよ。 |
お龍、お龍、ここまで戻ればもう少しぜよなまずくんは。。 | |
龍馬はん、ここから10分やき行かなかったんだ。 | |
お龍、思案したぜよ。でも青空でなければ行ったもしょうがないので止めにしたぜよ。 |
お龍、妙高山も雲の覆われてしまったぜよ。 |
お龍、見えてきたぜよなまずくんの棲むお池が。 |
お龍、今年こそ青い水辺の長助池を撮りたかったのでござるが今年も駄目だったぜよ。 | |
龍馬はん、あっちこっち無駄射ちし過ぎの罰が当たったやき。 | |
お龍、それを言われるとなんともはや。 |
お龍、せめてもお詫びに付近のダケカンバなどを載せることにしたぜよ。 |
お龍、こちらも消化不良になってしまったぜよ。 |
お龍、その代りと言って失礼だが大倉乗越の紅葉をしっかりと行き帰りも激写させてもらったぜよ。 |
お龍、きょうの妙高山となまずくんの最後の一枚ぜよこれで勘弁ぜよ。 | |
龍馬はん、龍馬はんにしては上出来やき。 | |
お龍、そうかいありがとうさん。 |
なまずくんには又逢う日まで元気でいてほしいぜよ。 | |
龍馬はん、大丈夫やき誰かさんと違い軟でないやき。 |
お龍、ではこれよりなんと言われようが大倉乗越の紅葉4連発スタマインの乱れ撃ちぜよ。 | |
龍馬はん、なにもいわんやき。 |
お龍、すっきりしたぜよ。 |
お龍、大倉乗越ぜよ後はなんとか雨にならなら事を祈りながら下山したぜよ。 |
お龍、ところが大倉乗越の下りの紅葉がまた綺麗で止まってはぱちりぱちりで困ってしまったぜよ。 |
お龍、黒沢ヒュッテに着いてみると今朝あれほど人々のリュックなどあり賑っていたのにそんなに遅い時間でもないのに今は誰一人としていなかったぜよ。これもまた寂しいもんぜよ。 | |
龍馬はん、何時の刻やき。 | |
お龍、まだひつじの刻手前やき。 | |
龍馬はん、みなさん火打山にいったやき。 |
お龍、やはり青空がほしいぜよ。実は欲張りな俺はもう一つの狙いがあったぜよ。 | |
龍馬はん、黒沢池の反対の外輪山やき。 | |
お龍、ようわかったやき。 | |
龍馬はんの考える事はワンパタ−ンやき。お見通しやき。 |
お龍、朝は逆光なので今しかないぜよ。 |
お龍、朝のように晴れていればもっと素晴らしい紅葉が撮れたと思うぜよ。 |
お龍、黒沢湿原ともお別れぜよ。今年も有り難うさんだったぜよ。 |
お龍、富士見平分岐まで戻ったぜよ。ここで下山する人に出逢いなんかほっとするやらうれしいやらおかしなもんぜよ。 | |
龍馬はん、人はみな寂しがりやき。 | |
お龍、でも煩いのも困るぜよ。 |
お龍、富士見平の紅葉ぜよ。 |
お龍、シラビソ林の紅葉は黄葉がおおかったぜよ。 |
お龍、十二曲がり付近の黄葉はみごとな赤が多かったぜよ。 |
お龍、黒沢橋手前の紅一点ぜよ。 |
お龍、無事に籠場に到着したぜよ。思いのほか早く下山できたのはやはり登山道整備のお陰ぜよ。木道よりも土嚢の恩恵が大きいと感じたぜよ。 | |
龍馬はん、ますます登山者が増えそうやき。 | |
お龍、嬉しいような嬉しくないような複雑な気持ぜよ。でも一刻で籠場につける妙高連山は何時来ても素敵な山ぜよ。 |
お龍、また来たいぜよ残雪時期にも。 |