妙高山
2445m
2010年10月3日

一章
「寅の二つ刻で正解ぜよ」

二章
「長助池のなまずくんぜよ」
三章
「揺れる思いの山頂ぜよ」

お龍、先週とは違い今日は完璧ぜよ。しっかりお目覚めぜよ。今日本来ならば飯豊を狙っていたけんど今年の紅葉前線は猛暑の影響で少し遅れているらしく今日の狙いは妙高山ぜよ。燕温泉から昨年はさくらさんの咲く6月にも登っているが今回は笹ヶ峰からのル−トで登ってくるぜよ。
龍馬はん、黒沢乗越からの先が楽しみやき。
お龍、其の通りぜよ。長助池分岐までどんな紅葉を見せてくれるかが楽しみにして行って来るぜよ。今日は午後から天候が崩れてくるらしいから午前中が勝負ぜよ。
龍馬はん、ほんじゃキー持った。き-つけて。

コ−ス
AM4:30登山口(3時間)黒沢池ヒュッテ(40分)大倉乗越(40分)長助池分岐(1時間10分)妙高山
タイム 登り5時間30分/下り3時間30分    



お龍、黒沢橋からの明けの明星ぜよ。

お龍、あの雲が気がかりぜよ。でも朝日に照らされ紅葉が一段と燃えていたぜよ。

お龍、十二曲がり付近ぜよ先週とおんまり紅葉前線は変わっていなかったぜよ。

お龍、富士見平ぜよ。先週見ごろだったのでここはもう紅葉は終りに近かったぜよ。


お龍、高妻山ぜよ。



お龍、ちょっとお盛りを過ぎたみなさんぜよ。
お龍、こちらの黒沢岳はいい色出していたぜよ。


お龍、こちらは黄葉真っ盛りぜよ。


お龍、黒沢湿原に降り立ったぜよ。今年の黒沢池とダケカンバはどんな歓迎をしてくれるのか楽しみだったぜよ。
龍馬はん、たしか2007年10月6日にもここを訪れてまったりとお戯れしたやき。
お龍、あの時も妙高山狙いだったけれど天候の崩れが早く紅葉前線もイマイチ早かったので、妙高山は諦めて黒沢湿原にてまったりしたぜよ。今日はそのリベンジやき。


お龍、今日も弾はしっかり持ってきているやきじゃんじゃん撃ったぜよ。


お龍、ちょっと早そうな感じもしたけどいい色していたぜよ。。






お龍、今日始めて挨拶を交わしたのは黒沢ヒュッテか黒沢池でのお泊りさんぜよ。






お龍、乱れ撃ちぜよ。







お龍、ぱのらまは良くないぜよゆがんでしまったぜよ。いいカメラがほしいぜよ。
龍馬はん、コアラに真珠やき。
お龍、それはないぜよ。




お龍、ダケカンバさん達にも大歓迎を受けてもう最高だったぜよ。




お龍、いい色出していたぜよ。




お龍、これはいい感じぜよ。
龍馬はん、まあまあやき。

お龍、愛嬌ぜよ。


お龍、地塘が表れてきてますます感激と興奮のるつぼと化していったぜよ。



お龍、決まりぜよ。



お龍、定番ぜよ。




お龍、乱れ撃ちぜよ。








龍馬はん、木道が残念やき。入れるなら入れる。中途半端はいかんやき。
お龍、解かってしもうたやき中途半端は体に良くないやき。
龍馬はん、そのとおりやき。

お龍、こんな入れ方でいいか。
龍馬はん、気に入らないけれど許してやるやき。
お龍、う〜〜〜。
龍馬はん、我慢しとおせ。


お龍、連射ぜよ。
龍馬はん、あ〜〜〜〜〜。





お龍、うお〜〜〜〜〜〜。






お龍、うお〜〜〜〜。
龍馬はん、。




お龍、もうたまらんぜよ。






お龍、今日もいい感じぜよ。日本に生まれてよかったとおもう瞬間ぜよ。
龍馬はん、ほんま日本に生まれてよかったわ。




お龍、日本万歳ぜよ。
龍馬はん、戦争みたいですかん。
お龍、そうか。




お龍、2丁拳銃で連射連射ぜよ。
龍馬はん、弾の無駄射ちはいけんよ。
お龍、大丈夫やきいっぱいあるやき。










お龍、茶臼山からの登山道が見えてきたぜよ。まもなく黒沢ヒュッテぜよ。
龍馬はん、ここまでだけでもいっぱいへたな鉄砲ぶっぱなしたやき。
お龍、大丈夫やき大事な弾は取ってあるぜよ。
龍馬はん、それならよか。




お龍、見えてきたぜよ。リックの持ち主は空身にて妙高山めざしていったみなさんぜよ。


お龍、ベンチで休憩後妙高山を目指したぜよ。青い空に雲ともうわくわくランドせるぜよ。
龍馬はん、A4ばっちりやき。
お龍、盲点やったな今の日本とおんなじやき。
龍馬はん、来月の29日やき。

二章

「長助池のなまずくんぜよ」


めでたし めでたし