本名御神楽 |
1266m |
2010年6月7日 |
第二章
「水遊びは気持いかったぜよ」
コ−ス | 登山口(20分)八乙女ノ滝(30分)八丁洗板(1時間)杉山ヶ崎(50分)避難小屋(20分)本名御神楽山頂 |
タイム | 休憩含む/登り、3時間/ |
龍馬はん今日は前回猫踏んじゃったの続きで怖いカシャ猫伝説がある1234mのネコナンンヤンのお山の志津倉山じゃなかったがや。 | |
お龍それがや会津坂下の雑貨屋に寄ったときに山開きのポスタ−が張ってありなんか急に御神楽岳に登りたくなってしもうたぜよ。 | |
龍馬はん何時も気まぐれやきめぇったもんやき。 |
お龍登山口に向う林道の始まりはこがなえげつないカ−ブの手前っじゃったぜよ。 ちょとうっかりしてすると通りすぎるかもしれんぜよ。 |
|
龍馬はんはなんちゃーがやないじゃったなが。 | |
お龍わしはなんちゃーがやないじゃったがこれより10kmも林道を走ってようよう登山口に到着しちゅうぜよ。 |
お龍昨日登山開きじゃったににぎわったにかぁーらんが今日は一台も籠がなかったがや朝の8時だというがやき。 |
お龍この沢の名は霧来沢(きりきたさわ)らしいがむらいさわのほうがロマンチックぜよな。 |
お龍、登山口から20分ほどでこんなかわゆい滝が現れたぜよ名前はこれまたロマンチックな八乙女ノ滝というんぜよ。 | |
龍馬はんなかなかいい感じの滝やき。 |
お龍こがな鎖場は軽いもんぜよ。越後側の御神楽岳の蝉が平コ−スの鎖場はこがなもんではなくまっこと楽しかったぜよ。 | |
龍馬はんは越後側のル−トは登っているやき。 | |
お龍、股ずり岩は10年前に登ったぜよ。室谷コ−スは5年前にのぼっているぜよ。 |
お龍ほどなくしてニリンソウのお花畑が表れたぜよ。 |
お龍なんか楽しそうなナメ沢が現れて思わず歓喜の声をあげたぜよ。今日はピストルの他に秘密兵器だったので楽しまれると思ったぜよ。 |
お龍このナメ沢は八丁洗板という所らしいぜよお戯れぜよ。 | |
龍馬はんはお戯れがすき焼き。 | |
お龍お戯れもすき焼きも大好きぜよ。 |
お龍これは楽しかったぜよしかし山頂までだいぶあるきにちょこっと気になっったけんどまあそれはそれと割り切りお戯れしたぜよ。 |
お龍きょうの下界は暑かったらしいがこちらはもう快適だったぜよ。 |
お龍さすがの秘密兵器でもこの深さでは太刀打ちできんのでお戯れは止めて登山道に戻ったぜよ。 |
お龍お戯れのナメさんとお別れしたぜよ。 |
お龍そして登山道に戻るとそこは原始の香りがする木々が待っていたぜよ。そう焼山のような感じだったぜよ。 |
お龍この沢は鞍掛沢というらしいぜよ。 | |
龍馬はんそういえば鞍馬天狗さんは元気なが?。 | |
お龍元気ぜよ。 |
お龍鞍掛沢を渡ると登山道は勾配がきつくなり松山ガ崎まで急登が続くとガイドブックに記載されていたんけど飯豊の急登から比べればこげな急登は楽しいもんぜよ。 | |
龍馬はん松山ヶ崎じゃなくて杉山ヶ崎やき。 | |
お龍でんも杉なんてなんにもなか松はいっぱいあったぜよ。 |
お龍たのしい登りやったぜよ。 |
お龍松のいっぱいあった急登を登りきった所が杉山ヶ崎だったぜよ。 |
お龍前岳のスラブぜよ残雪があるともっと迫力がもっと迫力がでるんやけど。 |
お龍本名御神楽岳の山頂が望めるようになってきたぜよ。 |
お龍左のもっこりが山頂ぜよ。 | |
龍馬はんあんまりもっこりじゃないやき。 | |
お龍そりゃお龍のほうが・・・・・ぜよ。 |
お龍ぶ-めらん雲ぜよこれは晴天時に表れる雲ぜよ。 | |
龍馬はん物知りやき。 | |
お龍船の航海には雲の種類なども勉強しないといかんがや。 |
お龍ここには鎖場があったぜよここ−コ−スでは一番すりりんぐやったぜよ。 |
お龍登りの鎖場と登りついた丘からの杉山ヶ崎展望ぜよあそからのぼってきたぜよ。 |
お龍もっこり展望ぜよ。 |
お龍たしか水場があったはずなんだけど遠くらしいので今回はパスしたぜよ山頂までもう少しぜよ。 |
お龍手前残雪をいっぱい頂いているのが日尊の倉山でその後の山が狢ヶ森山ぜよたぶんぜよ。 |
お龍タムシバの3連発ぜよ。 |
お龍伊佐須美神社の社があったのでお参りしたぜよそして山頂に到着ぜよ登り3時間まあらくちん登山だったぜよ。 | |
龍馬はん越後側の御神楽岳はもちろん行かなかった焼き。 | |
お龍大正解ぜよ御神楽岳まで行っていると遅くなるので今回はパスして本名神楽岳までとしたぜよ。 |
第二章
「水遊びは気持いかったぜよ」