三章
「胎内岩でまったりにて候」

	姫、そろそろお腹も空いてきたでござるにここら当たりで休憩にしたいのでござるが。幸いにここは風も強くもなく展望もそこそこゆえ。
	爺、そうだなここらあたりで休憩にしよう。

	姫、温かいコピ−も飲んだしお腹も満たされたゆえそろそろいかがかな。
	爺、そうだな行くとするめ。
	姫、んんんん。

	姫、箕輪山まで1時間でござるな。この時間なら行っていけないこともないでござるがはていかがしたものかと思案でござる。
	爺、次回にするめ。

	姫、船明神山はみなさん和船の形に似ていると言うのでござるが爺はちょん髷に見えて仕方が無いのでござる。
	爺、人生いろいろ。

	姫、シンプルイズベストでござるな。
	爺、まったくだな。

	姫、慰霊碑のしゃくなげの塔でござるな。
	爺、合掌。

	姫、行けばよかったかな・・・・・・・。
	爺、何時もの病気未練たらしい。男だろ。
	姫、はあ一様でも。

姫、またまた草木が少なくなり黄色の台地になってきたでござるな。

姫、あの大きな岩まで行って覗いて見るでござる。

	姫、いやはや絶景でござるな。
	爺、でも足が竦んでるぞもう一歩前に。
	姫、御勘弁を。
	爺意気地なし。

姫、お〜〜〜怖。

	姫、♪そお〜〜と覗いてみてみてごらん♪。
	爺、♪みんなで覗けば怖くない♪。

	姫、やはりみなさん覗きが好きでござるなほらもう一歩前でござる。
	爺、人の事は言えないだろ。
	姫、人の事は言えるのでござる。
	爺呆れの100乗だ。

	姫、いままで見た所からだと解からなかったのでござるがあの白いお山なにか気になるでござるなこれは頂くでござるご馳走でござる。。
	爺、そうかな。たんなる石灰の山じゃないのか。爺はなんでも食べる事に結ぶ付けるな解からんでもないが。
	姫何人も食を足りて性、眠でござるに爺はいまだ食を足りずでござる、

姫、あんな所に人が。下山路はあそこを下るのでござるな。

	姫、今一度あの胎内岩で休憩でござる。せっかくの絶景ゆっくり今一度堪能しないと　　　　　もっ胎内でござる。
	爺、胎内岩がどうしたって聞こえなかったぞ。

姫、ごちでござる。

姫、おっぱいや鉄山、矢筈森、などここで見納めにてたっぷり堪能するでござる。

姫、矢筈森のUPでござる。

姫、見てくだされ。多くの人々が乳頭に群がっておるでござるみなさんも好きでござるな。爺も又来るよ何時かの秋に。

	姫、さて休憩もした事だし乳首にもご挨拶したでござるにそろそろ参るでござるかな。有難き胎内潜りに。
	爺、そうだな将来の為にしっかりと潜らねば。
	姫、さようでござる。

	姫、そのまえに。
	爺、たいぷだもんな。
	姫、さようでござる和の心でござるな。

	姫、それではいざ出陣でござる。胎内岩潜りでござる。
	爺、大げさし過ぎ。
	姫、いえいえい姫の将来がかかっておるでござる。
	爺解かったよいざ出陣だ。

四章
「白峰に魅せられにて候」