日向倉山
1430m
2009年4月19日

二章
日向ぼっこにて候


爺、いいなこんなところで幕営して未丈や未丈の先まで散策できたら最高だろうな。
姫、さようでござるな今日は時間もたっぷりあるのでゆっくり日向ぼっこでもしながらとりあえず1376m峰まで向うでござる
爺、爺は体力がないからテントは無理だしな。





姫、渦巻き風紋でござるな。







姫、左から東ノ城、西ノ城、本城山、花降岳、荒沢岳らしいでござるな。
爺、ほんとけあまりいいかげんな事は載せないほうがいいぞ。
姫、あばうとあばうと。

姫、では日向ぼっこしながら参るでござる。




爺、あらほ〜こまほ〜飽きたぞほ〜〜。


姫、もう少し早い時期ならあのぶな林の脇を通っていけるのでござるが今日はむりでござるな。
爺、ほんとだからあの日3月30日がベストだったんだぞ。
姫、さようでござった反省でござる。



姫、トラバ−スもつかれるでござるな。
爺、ほんと片斜面だからな。

姫、日向倉山の山頂からのうねうねくだりこれがないと帰りが楽なのでござるが帰りの登りがきつそうでござる。
爺、まあなんとかなるべ〜〜〜〜それよりこの絶景だわさ。



爺、だれか未丈が岳から下ってきているぞ。ほらズ−ムだあそこ。
姫、どれどれほんとでござるな。
爺、はやく!!!!。




姫、男性3人に女性が一人いる感じでござるな。



姫、さてまったりと登っていくでござるかな。
爺、まったりだと未丈が岳は行けなくなるぞ。
姫、まあその時はその時で。



姫、あの頂が1376m峰でござるかな。あともうすこしでござるな。
爺、そうだな。

姫、なんとまだ先に頂があるでござる。先ほどの頂はにせ頂でござるな。それになにかテントも見えるでござる。
爺、先ほどズ−ムしたあの人たちのものかも。
姫、さようでござるな。

姫、ようやく1376m峰でござる。4人に未丈が岳までの状況を聞いたら山頂直下が藪で苦労したことや雪がゆるんでおり思いのほか時間がかかったとの事でござる。
爺、如何する爺。
姫、ここで終りにするでござる。無理していけばいけなくも無いでござるが帰りシルバ−ラインの閉鎖時間もあり無理はしないでござる。
爺、了解ここでまったり日向ぼっこできまりだな。

姫、それでは大展望を今一度堪能するでござる。




爺、。
姫、。
爺、。






爺、。
姫、。
爺、。




爺、。
姫、。
爺、。




爺、。
姫、。
爺、。




爺、。
姫、。
爺、。






爺、。
姫、。
爺、。




姫、せっかくでござる。きみまろでず-むでござる。


姫、左から三岩岳そして会津駒ヶ岳でござる。


姫、これは誰もが解かる燧ヶ岳でござるな。

姫、先ほどテントをたたんでいた4人はかえっていったでござるなこれよりゆっくりお昼タイムとするでござる。
爺、そうだないっぱいぱちりもしたようだし。



姫、やっぱり枯れ草の上はきもちがよいでござるなここだけ春〜〜〜〜〜て感じでござるな少しお昼ねタイムでござる。
爺、しょうがないなこんな陽気ならしかたないか少しだけだぞ。





三章
魚沼もいいでにて候

めでたし めでたし