あっちの山 |
399m |
2009年3月30日 |
コ−ス | 下折立地区/山崎遊歩道より30分程で展望台 |
姫、大力山では思いもしなかったラッセルにて難渋したでござったな。改めて銀山平へ出陣でござる。 | |
爺、なにがなんでも銀山平に拘り過ぎじゃないのか。 | |
姫、まあこの時間からではしょうがないでござるよ。 |
姫、シルバ−ラインの朝と同じ駒ケ岳展望処でぱちりでござるな。 | |
爺、雲が薄くなってきた感じじゃん。 | |
姫、さようでござるな見る方向では駒ちゃんもばっちりかもしれないでござる。 | |
爺、ほんと。 |
爺、日向倉山はなしだべ。 | |
姫、さようでござるなそれでは石砲橋はと。 |
爺、残念だったな。日向倉山もこの石抱橋にも登山者はいなかったね。 | |
姫、これにて討ち死にでござるな。 | |
爺、切腹もんだべさ帰るとするか。 |
姫、切腹前に今一度シルバ−ラインの展望所よりの駒ケ岳を。 | |
爺、いいよゆっくりと。 | |
姫、実は先ほどのシルバ−ラインの入り口の手前に気になる丘を発見したのでござる。籠から見ただけなのでござるが丘の手前からから駒ケ岳の全貌が見えたのでござる。 | |
爺、からからなんて言って動揺しているな。なんとかいって切腹をのがれるための言い訳だろ。 | |
姫、今一度出陣でござるこれであかんかったら切腹でござるな | |
爺、切腹は高くつくぞ。なにがいいかな姫はと〜〜〜〜〜〜〜。 |
姫、おやなにか看板らしきものと、鳥居があるでござるぞ。ゆのたに荘の看板の反対側でござるな。ゆのたに荘といえば大露天風呂があったはずなのでござるがたしか3時までの為めったには入れない温泉なのでござるが。 | |
爺、ゆのたに荘なら今日入れそうじゃんこの時間なら。 | |
姫、さようでござるがまずはこの気になる看板を。 |
姫、こんな所があったのでござるな。みなさん温泉ばかりに目がいっておりあまりしられていない感じでござる。 | |
爺、これはいいかも切腹はなしかな。 | |
姫、先ほど道からみた感じではそんなきつそうな丘ではなかったでござるな。まして遊歩道とかいてあるゆえのぼってみるでござる。 | |
爺、そうするか。 |
姫、おおおお〜〜〜〜これは。 | |
爺、いいじゃん。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、なかなかでござるな。姫これは噴火口後のような感じでござるな | |
爺、ほんと大昔噴火した名残かも。 |
姫、これはもっとみなさんに知ってもらいたい遊歩道でござるな。 | |
爺、最近できたばかりじゃないのか。 |
姫、展望所でござるな。 | |
爺、この尾根沿いの奥にも広場らしきものがある感じだぞ。 | |
姫、あそこまで参るとするでござるがとりあえず展望所からの展望などおさめるでござる。 |
姫、左から下権現堂山から上権現そして唐松山。 | |
爺、手前はシルバ−ラインの入り口じゃん。 |
姫、小倉山かな。 |
姫、枝折峠、荒沢岳、小倉山、駒ケ岳と八海山。 |
姫、壮観でござるな。 |
姫、こちらは八海山方面でござる。 | |
爺、急登でしられているグシガハナどれかな。 | |
姫、さあよくわからないでござるが日本三大急登よりも凄いらしいでござるな。 | |
爺、らしいな今度挑戦してみないか。 | |
姫、やめときましょう。 |
姫、あの台地までいってみるでござる。 |
姫、八つ峰でござるな。 | |
爺、千本桧小屋もみえるじゃん。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、大木が邪魔しておりあまり展望はよくないでござるな。 | |
爺、ほんと思ったよりよくないぞ。 | |
姫、やはり先ほど展望台からの駒ガ岳だ一番でござるのかもしれないでござる。 |
姫、八海山も展望台のほうの角度がいい感じでござる。 |
姫、肩の小山がみえるでござるな。 |
姫、ちょびっとズームでござる。 |
姫、では戻るまえに駒ケ岳の雄姿をもう一枚でござるな。 | |
爺、もう飽きたぞ。 |
姫、奥の台地からならもっと迫力ある駒ケ岳が撮れるかもでござるな。 | |
爺、あまり近すぎるのもかんがえもんかもな。 | |
姫、女子と一緒で遠めからのほうがよかったりでござるかな。 | |
爺、私は接近大丈夫だけどな。さあ戻るぞ。 |
姫、道行山のUPでござる。 | |
爺、もどって暖かいコ−ヒュ−など飲みたいな。 | |
姫、さようでござる。 |
姫、さあもどるでござる。 |
姫、暖かいヒ−コ−も飲んだでござるにいましばらく展望など楽しんでみるでござる。 | |
爺、まあ今日は討ち死の日だから代わりのネタがないとな。 | |
姫、さようでござる。 |
姫、ちょうど下、上権現に日の光がさしているでござる。 |
姫、唐松岳と猫岩でござるな。 | |
爺、唐松岳も残雪期か秋に登ってみないとな。 | |
姫、さようでござる。 |
姫、そして右隅にちこっと顔を出している秘境の山の毛猛山魂でござる。 |
爺、山頂までのあの鋭さからも不気味な感じがする山だな。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、こんどは荒沢岳方面に日の光が差し込んできたでござる。 |
姫、本来ならば日向倉山からの展望ではメインになっていたはず荒沢岳なのでござるがごめんでござる。 | |
爺、その分いっぱい撮ってやりな。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、そしてもう一つ気になるのが右隅に見える駒の湯からの小倉尾根でござるな。 | |
爺、あの古典を楽しんだ駒ケ岳山行があったな。 | |
姫、さようでござる一押しの駒ケ岳でござるな。 | |
爺、ほんとたのしいかったな。 |
姫、爺は駒ケ岳を登るならこの小倉尾根からの駒ケ岳でござるな。 | |
爺、姫だな枝折峠はだらだらで飽きてくる。 | |
姫、さようでござる。 |
姫、そろそろ帰るでござる今日はこれにて一見落着でござる。 | |
爺、一軒が違うだろこうだろう一件。 | |
姫、わははははああ。 | |
爺、帰りは別の道から帰ってみるか。 |
姫、こんな所にでてきたでござるな。 | |
爺、あの山は大平山かな。 | |
姫、さっそく帰ったら地元の魚沼四季のぶなさんにお尋ねするでござる。 | |
爺、そうだないいかげん事は載せない方がいいからなさあ温泉温泉。 |
姫、今日はこちらのこしじさんにてだぶんするでござる。 | |
爺、空いていてよかったな。 | |
姫、さようでござるな。 | |
爺、今日は切腹はなしよにしてやるよ。 |
姫、早速ぶなさん自ら爺たちの登った山に登られて調べていただいた事がブログに報告されており改めて感謝でござった。 | |
爺、やはり越後人は愛と義なんだな。 | |
姫、さようでござるなそのブログは。 http://blogs.yahoo.co.jp/hakusanko21/50924322.htmlでござる。 |
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爺、よかったな。 |