高妻山 |
2353m |
2008年10月12日 |
三章 |
絶景に歓喜似て候 |
姫、まずは絶景をば、雨飾山、金山、焼山、火打山、妙高山でござる。 | |
爺、やはり気になるのは焼山だな。 | |
姫、さようでござる今年はもう時期を逃してしまったでござるな。 | |
爺、火打といい焼けといい来年の秋の燃え方に期待かな。 |
姫、乙妻山もあのUPダウンがなければ登ってみたいきもするのでござるがここまで下るとちと思案でござるなそんななかでも数人の方が登っていたでござる。 | |
爺、でもそそるな。 | |
姫、そそりますか。 | |
爺、はぱでござる。 |
姫、それではぱちりぱちりを御覧下され。 |
姫、遠くに明星山、でござるな。 |
姫、人気の雨飾山布団菱もはっきりと。 | |
爺、さすが20倍だな。 | |
姫、まあ画像は二の次でござるに。 |
姫、そして日本海。 | |
爺、違うだろ金山と焼山!!!!!。 |
姫、そして♪山が燃える〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。♪。 | |
爺、♪なにかなくてももういいの赤く燃ゆる火打ちと焼けあれば♪。 |
姫、♪わすれないで〜〜〜〜〜〜♪と歌っている酒はの妙高山と地獄谷。 |
姫、そして、信濃冨士といわれる黒姫山。 | |
爺、黒姫山には悲しい伝説があるらしいじゃん。 | |
姫、さようでござるが良くは。 | |
爺、だろうな。 |
爺、この池は。 | |
姫、来年まで。 | |
爺、あほ。 |
爺、きもちわる〜〜〜〜〜一人笑いなどして。 | |
姫、思い出し笑いでござる。 | |
爺、錦の秋らだな。 |
姫、山頂での小一時間を過ぎてみるとあれほど賑やかだった山頂には時間てきなこともあり人影はまばらになっていたのでござる。ここで記念撮影でござった。お腹も景色も満腹状態にて余は満足でござった。そして下山にもすばらしい光景が待っていてくれたのでござる。 |
四章 |
稜線は錦糸似て候 |