高妻山 |
2353m |
2008年10月12日 |
四章 |
稜線は錦糸似て候 |
姫、名残惜しのでござるが山頂を後にして下山していくのでござるしかし青空が広がっておりバックしながらの下山でござる。山頂ではお日様が出たり入ったりですかっとはいかなかったのでござる。 |
姫、お日様が(~_~)をだすととても暖かく気持ちのよい下山でござるな。 | |
爺、遠くスキ-場のはげ山は飯縄山だね。 | |
姫、さようでござるな噴火した火口がよくわかるでござるな。 |
姫、こちらは黒姫山でござるな。 |
爺、前にもみたような紅葉だけど。 | |
姫、そうでござるかまあダイサ−ビスでござるよ大判ぶるまいでござるななにしろ登る時はガスで見えなかったのでござるに。 | |
爺、それは六薬師前の事だろ。いまさら言っても無駄だけど。 |
姫、パノラマで見ると戸隠山と比べると飯縄山はでかいでござるな。 | |
爺、ほんと裾野は広がっているんだ。 | |
姫、それにしてもまだまだ長がかったでござる登山口までは。 |
姫、遠くの山並みもくっきりと見え長い下山でござるがこれが救いでござった。 | |
爺、遠くの山並みは聞くほどやぼだな。 | |
姫、さようでござる。 |
姫、♪やけに気になる〜〜〜〜〜〜〜おや〜〜〜〜ま♪やっぱり登り〜〜〜〜たい焼山〜〜〜〜♪。 | |
爺、なんじその歌は。 | |
姫、さぶちゃんでござる。 |
姫、鮮やかな赤をねらっていたのでござるがなかなか赤がなく思案でござった。 | |
爺、それでこんな赤しかなないのか。 | |
姫、さようでござる。 | |
爺、あかんな〜〜〜〜てか。 |
姫、こんなUPダウンがあると本来ならばうんざりするのでござるがこのすばらしい展望ありの紅葉ありのでなんとか我慢できたでござるな。 |
姫、赤が少なく苦労したでござるあってももう盛りを過ぎた赤が多くて。 | |
爺、解かった解かったくどいぞ。 |
爺、一章でみたような画像だぞ。 | |
姫、青空がちがいますでござる。 |
姫、ここで焼けさんや火打ちさん、みょうこうさんとお別れでござるな。 |
姫、五地蔵山への登り返しでござる。登る時はガスの中でなんにもみえなかったでござるな |
爺、おんなじ感じだぞ。 | |
姫、すこしず-むしてみたでござる。 | |
爺、意味ね-〜〜〜〜〜〜〜ぞ。 |
姫、こんなふうにみえたのでござるな晴れていれば。 |
姫、黒さんも近くでみるとみょうこうさんに似ているでござるな。 | |
爺、どこがだ。 | |
姫、ぽこっとオッパイがでているとこでござる。みょうこうさんのほうがボインでござるな。 |
姫、紅葉と青空でぱちりぱちりそしてUPUPでようやく五地蔵山でござるここから見る高妻山はまだまだ遠くでござるな。登りは見えなくてよかったような悪かったようなでござるな。 | |
爺、見えすぎるのも考えもん。でもやはり展望がなによりだな。 | |
姫、さようでござる青い空があれば山は最高でござるな。 |
姫、戸隠山や黒姫山、飯縄山など登ってみたくなったでござる。 | |
爺、そうだなせっかくならば泊まりのほうが効率がいい感じ。 | |
姫、さようでござる新緑の頃などが良いのでは。 | |
爺、来年以降だな。 |
姫、四普賢からの五地蔵山でござるな。 | |
爺、けっこう急登じゃん。 | |
姫、さようでござるなこんな急登とは知らずが仏でござった。 |
姫、ようやくいい感じの赤が現れてくれたのでござる。 |
姫、逆光に輝いてきれいだったのでござるがなんとバッテリ−が少なくなってしまったのでござる。 |
姫、四、五、六、七とでござるな。 |
姫、ついにバッテリ-がなくなりここより木拓殿のお力をお借りしたのでござるが木拓殿は以前にもお話したように遠めは不得意なようでござるな。 | |
爺、遠めはきみ麻呂にまかせて木拓殿はやっぱりUPでなければ。 | |
姫、さようでござるなしかし木拓殿にすがるしかなかったでござる。 |
姫、やはり木拓殿はUPでないと不機嫌でござるな。 |
爺、棄てたものでもないじゃん木拓殿も大健闘したじゃん。 | |
姫、さようでござるなまあ感謝でござる。そしてようやく牧場に戻ったのでござるいやはや今回の高妻山でイメ−ジが変わったでござる。いい山でござったやはり青い空でござるな。 | |
爺、ところで次は何処に行くのだ。 | |
姫、実はここも以前から気になっているお山でござる。近くにていつでも登れるとおもっていた霊峰八海山など考えておるのでござる。 | |
爺、八海山かもちろん屏風道だよな | |
姫、さようでござるな。 |