燧ヶ岳 |
2356m |
2008年10月5日 |
第2章
「♪うららうららうらうらの?にて候♪」
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姫なして尾瀬はがすなのかそれとも登る時間帯が悪いのか思い通りにならないでござるな。 |
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爺、日頃の行いのせいだろ。 |
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姫がでござるか。 |
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爺、がだよ。 |
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爺、今のお気持ちは!!あみんそれともさぶちゃんさあどっち。 |
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姫りんださんでござるな。 |
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爺、とりあえず柴安ーまでいってみる???。 |
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姫さようでござるな。もしかすると晴れるかもでござるな |
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姫俎ーもガスが引けてきたでござるな柴安ーもガスに覆われなければいいのでござるが。 |
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姫柴安ーでござる。なんとかガスがでていない今の内にみておくでござる。 |
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爺、そうしようか。 |
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姫、至仏山と尾瀬ヶ原もぱっとしないでござるな。 |
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爺、尾瀬と相性が悪いのかも。 |
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姫、爺もたった3回でござるがすべていちばん美味しい所がガスでござるに。 |
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爺、きっとそうだよ。 |
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姫ここにも登山者が登っているのがみえるでござるな。 |
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爺、温泉小屋から登る見晴新道からの人たちだね。 |
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姫きっとさようでござるな。 |
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姫こちらもパッとせず。 |
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爺、腕も悪いし天気も悪いしだめだねこりゃ。 |
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姫まったくでござるな。 |
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爺、帰る?。 |
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姫かえりましょうでござる。 |
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爺、気がぬけたな。 |
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姫こののぼりがまた辛い。 |
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姫いまさら次郎でござるな。 |
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姫おやおや俎ーに戻ってみればなんとガスも晴れ尾瀬沼が姫まだ時間は充分あるでござる沼尻平の地塘に期待するでござるいかがかな。 |
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爺、しょうもないなまあ爺の短い足でも明るい内には御池に着けるかんじだし行ってみるか。 |
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姫さようでござる。 |
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爺、2006年と同じコ−スになってしまうなでもいいか一月違うから。 |
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姫、ミノブチ岳の紅葉もすばらしいのでござるが青い空と陽の光がほしいでござるな。 |
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姫、ダケカンバの白さはいかがでござる。 |
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爺、まあまあかな。 |
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姫いい感じになってきたでござるよ。 |
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姫ダケカンバの乱れ撃ちでござるなないままでのうっぷんをいっきに晴らすでござる。 |
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爺、まあすきにしないつまでたってもから下手な鉄砲数撃っても当たらずだ。 |
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姫さようでござるか。 |
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姫♪うらら〜〜うらら〜〜うらうらで〜〜〜♪手が痛くなったでござる。ようやくここが分岐でござるな。 |
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爺、よく撃ったものだなブログのみなさんは呆れているぞきっと。 |
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姫、さようでござるなまあブログではないので無制限でござるに。 |
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爺、でも歌い過ぎだなこれは。 |
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姫もう一回うらうるらで〜〜〜。 |
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姫ここより超急降下登山道でござる。 |
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爺、解かっているよ。もううらうらするとこもないしへた歌聴かなくてすむんだ。 |
第3章
「ゆら〜りゆら〜り?にて候」