燧ヶ岳
2356m
2008年10月5日


第3章
「ゆら〜りゆら〜り?にて候」




姫それではまいるとするでござる。
爺、行くぞ。












姫このコ−スは黄色がメインでござるな。
爺、なんかそんな感じだな。











姫はやいでござるなさすが急降下のナデッ窪コ−スでござるな。
爺、あれもう着いたぞ。
姫あれまあほんとでござるな。



姫いままで静けさが一瞬にしてざわめきに変わる瞬間でござるな。
爺、まったくだな。
姫今回もこの木道でお昼と致すでござる。
爺そうしようお腹も空いてきたことだし。











姫、爺はお腹もみたされたので期待の地塘をたずねてみるでござる。
爺、じゃ姫はお茶してくるわ。
姫さようでござるな。




















姫こんなもんでござるな。
爺、こんなもんだな。



姫では後は沼山峠まで尾瀬沼湖畔をゆったりまったりしながら散策して参るでござる。
爺、ゆったりまったりね。



















姫、浅湖湿原も冴えませぬな〜〜〜〜〜。
爺、冴えないね〜〜〜〜〜〜。



姫おやまあもう大江湿原に到着でござる。
爺、定番だね。
姫さようでござるな。



姫今日は鴨が遊んでいないでござるな。











姫なんとかもってくれたでござるな今回の燧ヶ岳もよしんば晴れならばうれしかったのでござるが。
爺、またくればいいじゃん。














姫沼山峠休憩所が見えてきたでござる後はバスに揺られ温泉でござるな。



爺、温泉は御池ロッジのお風呂でいいよ。空いているし。
姫さようでござるなゆっくり疲れをとりかえるでござる。



姫帰りのR352の紅葉もいい色しておるので少しぱちりしながらかえるでござる。
爺、でないな本来の赤が。
姫さようでござるな君麻呂殿では無理なのかそれとも。
爺、腕が悪いだけ。















姫平ヶ岳の籠も多くの籠が停まっているでござるな。
爺、らくちんコ−スでいいから登ってみたくなったぞ。
姫来年当たりに登ることにするでござるかな。


めでたし めでたし