月 山 |
1984m |
2008年7月6日 |
登り コ−ス |
姥沢登山口AM9:00(10分)ペアリフト15分乗車(50分)牛首(50分)月山山頂 |
下り コ−ス |
月山山頂(40分)牛首(20分)金姥(20分)姥ヶ岳(20分)ペアリフト15分乗車(5分)姥沢登山口 |
タイム | 登り2時間25分 下り2時間 |
姫みなさんと楽しい昼食後、爺は我がままをお願いし30分程いちげさんを求めて山頂付近の散策にでかけたのでござる。 | |
爺、まったくあきれた爺だな。 | |
姫さようでござる。しかしみんさんに快く了解していただいたでござる。 |
姫西側の斜面のイチゲさんはもう盛りを過ぎていたのでござる。 |
姫しかし東側の斜面にいまだちょっと盛りを過ぎたいちげさんやチングルマの群落がまだまだ咲き誇っていたのでござる。。 |
姫東斜面のイチゲさんはなかなかでござる月山侮る無かれでござるな。飯豊も凄いが月山も凄い群落でござるな。 | |
爺、そんなに凄いのか。 | |
姫すごいでござる。もしかすると飯豊よりも、もしかするかもでござるな。 | |
爺、ほんとなのか鳥海山も凄いらしいぞ。 |
姫このチングルマの群落がオジングルマになる様も凄い光景でござるなきっと。 | |
爺、山頂はオジングルマでいっぱい。 | |
姫山頂はおばんとオジンでいっぱいになるでござるな。 |
姫みなさんが騒いでいたくろゆりを最後に撮り戻ったのでござる。 |
姫肺ぽ-ずでござるな。 |
姫もうあの青空も消えガスってきはじめて風などもでてきたのでござる。 | |
爺、やっぱり遅かったな1時間。 | |
姫さようでござるな。 |
姫くだりはロ−プをみなさん持ちながら慎重に下ってもらったでござる。 |
爺、奥方は元気だな半そでで寒くないのか。 | |
さあ。 |
姫このあたりでキスゲがちらほらさいていたでござるな。 | |
爺、一面にニッコウキスゲが咲く様を見てみたいもんだな。 | |
姫さよう月山といい鳥海山といいキスゲ詣でをしてみたいでござるな。 | |
爺、来年はいくか。 | |
姫さようでござるな。 |
姫この湯殿山との分岐点で下山後初めて休憩したのでござる。ガスってはいたでござるがまだ雨は落ちてこなくまあまあの天気でござった。ここまではでござる。 |
姫この後にわかに空は黒くなり雨が落ちてきたのでござる。そんな大降りなどしないとおもっていたのでござるがいっきに大降りになってきたので雨具を着て下山したしだいでござる。 | |
爺、夕立か。 | |
姫さようでござる夕立に遭遇してしまったのでござる。時間は午後2時前でござった。やはり1時間はやければでござるな。 |
姫姥ヶ岳でスキ−をしていた人たちもあまりの激しい夕立に競技を中止し下山しだしたのでぎざる。 |
姫大降りの夕立のなかでも楽しいそうに歩いておりポーズなどとったりでござる。 |
姫登山リフトを下ると夕立は収まり籠場ではまた青空まで顔を出し始めたのでござる。更衣室にて着替え近くの温泉はパスをし、越後に帰る途中にお土産など買いながら朝日村の温泉にて休憩入浴をして帰ったのでござる。 | |
爺、はんばぎぬぎはしなかったのか。 | |
姫もちろんやったでござる近くの居酒屋で。秋の日光白根山へのリベンジを誓いながら美味しいお酒をいただいたのでござる。 | |
爺、よかったなみなさん喜んでもらったようで。 | |
姫さようでござるな。月山は何時登っても裏切らないいい山でござる。 |
一章
「残雪とお戯れにて候」
二章
「夕立もまた楽しきにて候」