徳網山 |
787m |
2008年5月11日 |
コ−ス | 登山口(2時間)山頂(1時間)登山口 |
爺、毎年の事だけどご苦労だったね。城下ではみなさんゴ−ルデンウイ−クで楽しんでいる時にお城お勤めとは。 | |
姫、ありがたきお言葉。これも仕事でござる。お盆休みとこの時期はしょうがないでござるな。 | |
爺、ところでせっかくの週末の今日は雨じゃん。行きたかった魚沼は雨ま-く。北上して新発田藩界隈を散策か。 | |
姫まあ北上しながらかんがえるでござるな。 |
爺、とうとう今日は出羽の国の小国の庄まで来てしまったな。兎さんや鷲さんも見えたのに。 | |
姫、さようでござる。ぶなの新緑となれば小国の庄でござる。昨年登った倉手山の時はこちらには憎っくき羊さんが遠ざかっており朝日連峰もくっきりでござったその教訓を生かし今日はとくあみ山にしたのでござる。 | |
爺、徳綱山ではなく徳網山だよな。 | |
さよう徳網山でござる。今日は徳網山で疲れが癒された一日でござった。 |
爺、この看板は登山口にはなかったけれで。 | |
姫、さようまだ取り付けてないのでござろうか。帰ってからnoritanさん)にお願いしたのでござる。 | |
爺、解かりやすい案内図だね。 | |
姫さようでござるな。それではみなさんにも新緑の徳網山を御覧いただくでござる。 |
爺、いいね。 | |
姫、さようでござるななにか城下の国上山のような感じでござる。 |
爺、進まないぞ。 | |
姫、急ぐことはないでござるゆっくるゆっくり晴れるのを待ちながら登るでござる。 | |
爺、しょうがないか。爺のタイプが多そうなお山らしいから。 |
爺、タイプだろ。 | |
姫、さようでござるゆっくり堪能するでござる。 |
姫、新緑からパワ−をいっぱい貰って参りましょう。 | |
爺、この匂いがたまらなく好きだな姫は。 | |
姫さようでござる。鈍感な爺でも五感が研ぎい済まされるようでござる。 |
爺、あそこが山頂らしいぞ。 | |
姫、さようでござるな。 | |
爺、なにか聞こえない。女性の声がしたような気がしたぞ。 | |
姫もでござるか。爺でも聞こえたでござる。 |
爺、急登もなくなにかハイキングってかんじだな。 | |
姫、さようでござるな。 | |
爺、ちと物足りないぞ。 |
爺、青空だ。 | |
姫、さようでござる。爺の予感は確信になったでござるな。 | |
爺、めったにあたらないい予感。 |
爺、たむしばはお疲れモ−ド。 |
爺、ここで右に登山道は曲がって山頂に向うんだ。 | |
姫、さようでござるな。 |
爺、先ほどまでののどかな登山道と違い痩せ尾根の登りになり少しは変化があってたのしいじゃん。 | |
姫、さようでござるな。。 |
爺、徳網山定番画像だぞ。 | |
姫、さようでござるみなさん必ずといってここの画像をのせているでござるな。 |
爺、あそこが山頂かな。 | |
姫、いやもう少しさきでござるな。 |
爺、あの尾根を登って右に廻ってきたんだ。 | |
姫、さようでござる。やっぱり飯豊はだめでござるな。 |
爺、山頂だぞなにかものたりなかったな。 | |
姫、さようでござるな天候もいまいちパッとしないし。 | |
爺、の予感はやはり外れだ。 |
姫、でも少しは青空がひろがってきたでござるまああせらず休憩とするでござる。 | |
爺、そうしよう。寒くも無くあつくもなくいい感じじゃん。 | |
姫さようでござるなお酒などのみながら青空をまつでござる。 |
爺、左から西朝日岳、中岳、雲がかぶっている大朝日岳、平らな平岩山、大玉山、そして祝瓶山かな。 | |
姫、大正解でござるよく出来ました。 | |
爺、どうだ。 |
姫、こんな展望を目の当たりにするとあの2年前の錦の朝日岳をおもいだすでござるな良かったでござるよ。。 | |
爺、人様は日帰りのコ−スを2泊もしたあの大朝日岳か。 | |
姫さようでござるなよかったでござるよ。少し晴れ間がひろがってきたもようでござるな。 |
爺、だれか登ってきたぞ4人さんだ。 | |
姫、さようでござるな。 | |
爺、越後の新発田かららしいぞ5月の初めにも登ったらしいね。 | |
姫さようでござるかそんなにこの山がすきなのでござるかな。 |
爺、その後にもうお二人ご婦人も登って山頂は賑やかになってきたぞ。 | |
姫、さようでござるな。ご婦人お二人は両手いっぱいに山菜に入った袋を携えての到着でござる。まるで山菜取り登山でござるな。 | |
爺、大分前に聞こえていた歓声の声はこの人たちかもしれないね。 | |
姫さようでござるな。聞けば胎内市からとか。ご婦人お二人も食事も済みこれから地図を開いて山座同定でござるな。 |
爺、こちらは櫛形山脈かな。 | |
姫、さようでござろうか。 |
爺、あの尖がった山が航海の時に羅針盤代わりになった光兎山。 | |
姫、さようでござるな。 |
爺、光兎山のUPか。 | |
姫、さようでござるイマイチ物足りないでござるな。 |
爺、真ん中の山が鷲ヶ巣山?、手前の山が。 | |
姫、巣戸々山山でござる。 |
爺、このUPはまあまあだな。 |
爺、晴れ間がひろがってきたぞ。 | |
姫、爺の予感もまんざらでもござらんでござる。 | |
爺、ござらんでござるな。 |
爺、。 | |
姫、。 | |
爺、。 | |
姫。 |
爺祝瓶山も大源太山みたいにかっこいい山じゃん。 | |
姫、さようでござるな6月にはひめさゆりが咲くらしいでござる。 | |
爺、6月か秋に企画しておいてよ。 | |
姫さようでござるな。 |
爺、白太郎山がパンダがらになったぞ。 | |
姫、それを言うなら光と陰の。 | |
爺、光と影のなんだ。 | |
姫忘れてしまったでござる。 |
爺、そろそろ帰らないかみなさんも帰ったことだし。 | |
姫、さようでござるな。 |
爺、。 | |
姫、。 | |
爺、。 | |
姫。 |
爺、ここで大朝日さんたちともおわかれだね。 | |
姫、さようでござるな。 |
爺、たぬきがいるぞ。 | |
姫、さようでござるな。 |
爺、こちらは悩めるごじらだな。 | |
姫、さようでござるな。 |
爺、ますます青空が広がっていい気持ちだねもう登山口じゃん。 | |
姫、さようでござるな。 | |
爺、なかなかいい山だったねとくあみやまは。 | |
姫さようでござるな。 |
爺、と姫はとくあみやまの新緑のぶななどからパワ−をいただき身も心もリフレッシュして越後に帰ったのでありました。温泉はですか温泉は新発田のあやめの湯で汗を流してかえったのでござる |