宝蔵山〜白山縦走 |
897m〜1012m |
2007年2月25日 |
姫、越後美人の姉様12名とお供の旦那衆の8名そして爺と総勢21名の姉様お宝探検隊は次なる純白のお宝が眠っているという白山にむかったのでござる。見てくだされこの雄大なる景色を。 | |
爺姫も歩きたかったな。 |
コ−ス | 柿ノ木平登山口AM8:30(2時間30分)宝蔵山(70分)白山(60分)宝蔵山(90分)柿ノ木平登山口 |
タイム | 登り3時間と40分 |
姫、でもやはり主役は粟ヶ岳でござるな常に存在感があるでござる。 | |
爺、だってかっこいいじゃん。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、まもななく白きお宝山の序曲でござる。 | |
爺、まさか歌などでないんだろうね。 | |
姫、心配後無用でござる今回は無し世でござるよ。 |
姫、越後美人姉様お宝探検隊をきれいな樹氷のみなさんが歓迎してくれたのでござる。 |
爺ところで、姉様隊と大分遅れだしたようだけど。 | |
姫、さようでござる実は少しつかれてきたのでござる。 |
姫、まあそれはさておき先ほどのお宝の山宝蔵山山頂付近をふりかえってみたでござる。 | |
爺、ここから見るとなだらかな山頂なんだ。 |
姫、左の方はこれから烏帽子岳を下山するらしくまこと隊長となにかはなしていたでござる。 |
姫、まこと隊長はさきほどの男性を見送ったでござる。 | |
爺、こちらもおいしそうな尾根が続いている感じだね。 |
姫、ニリンソウさんはモデルさんから綺麗に写してねとお願いされていたでござる。 |
姫、この痩せ尾根が今回のお宝探検隊でしいていえばちょっとでしたがみんなで通過すればなんおそのでござるな。 |
姫、ようやく姉様お宝探検隊に追いついたでござる。隊長からここでリックをデポし空身で白山のお宝を探しに行く提案がありましたが、元気な姉様探検隊はこのまま白山山頂まで行きたいということになったでござる。 | |
爺、隊長さんも姉様のパワ−に脱帽だったんだ。 |
姫、そして姉様お宝探検隊は白きお宝が眠っているという白山にむかって進んだのでござる。 |
姫、この旦那さんは姉様の知人らしいでござる。もういい気分でござった。 | |
爺、こんなすばらしい景色をみながらなら最高だね。 |
爺、またまた遅れ出した感じ。 | |
姫、左様でござる元気な姉様隊とちがいきつかったでござる。 |
姫、ますます探検隊は先に行ったのでござる。 |
姫、とうとう探検隊の姿が見えなくなり申した。 | |
爺、やっぱり足手まといになってしまったんだ。 |
姫、なんとか探検隊に近づこうと思い気はあせるのでござるが足が前にでなかったでござる。 |
(写真提供まことさん)
姫、だいぶ遅れてしまいようやく山頂に到着したでござる。 | |
爺、それで姉様お宝探検隊のみなさんと一緒に写してもらえなかったんだ。 | |
さよう自業自得でござるな。反省したでござる。その後1時間ほど昼食タイムになったでござる。姉様方からおいしい食べ物をたくさんいただきお腹は満腹になりました。 |
姫、昼食後各自みんさんお宝を探検したのでござる。 |
姫、名残惜しいでござるが集合時間になりもうした。姉様探検隊は一人ひとり思い思いのすばらしいお宝を胸に抱いてまた宝蔵山経由で戻るのでござる。 | |
欲深い爺はもっとお宝を探したかったんだろ。 | |
姫正直そうでござるがお宝探検隊にてそうもいかないでござるなははは。 |
第3幕
「お宝を想い抱いて候」