粟ヶ岳 |
1292m |
2007年1月4日 |
爺長かったねホワイトアウトの時間がようやく晴れ間が広がるみたい。 | |
姫さようでござるな1時間半もアウトのままだったでござる。 |
爺もう一度アタックする。 | |
姫止めときましょう。これ以上遅くなると帰りが心配になるでござる。 |
爺そうだなまだ完全に晴れてはいないしね。 | |
姫さようでござる。心残りではござるが下山するでござる。 |
爺粟庭のお頭さんもまだ雲の中だね晴れないかな。 | |
姫だいじょうぶでござる天候は回復傾向でござる任せない。 |
爺白山も晴れてきたみたい。 | |
姫お任せあれ。 |
爺先ほどヒュッテで一緒だった今年で2回目の人だね。なにを考えているのかな立ち止まっているよ。 | |
姫たぶん写真をとっているのでござるよ。 |
爺ほんと晴れ間が広がってきたぞ。 | |
姫だからお任せあれと。 |
爺ほれ8合目と中峰が見えてきたみたい。 | |
姫でもいま少し時間がかかるようでござる。 |
爺おしい!!!!。 |
爺このくらいにしないと帰る時間が遅くなるかな。 | |
姫さようでござるとりあえずお別れでござるなお頭からは。 |
爺ここまでくればもうそんなに帰りのことは心配いらないじゃんゆっくり粟さんとおはなししていこう。 | |
姫さようでござるな雲もきれてきたでござるに。 |
爺やっとお姿をあらわしたね。気を持たせて。粟殿はにくいやつ。 | |
姫さようでござるな憎いやつでござるな。 |
爺山頂のみ太陽で輝いているじゃんなにか霊峰みたいな感じだね。 | |
姫さようでござるな。 |
爺山頂はまた雲に隠れたよ憎いやつ!!!。 |
爺じいはれたぞ。ズ−ムじゃ!!!。 | |
姫それではと。 |
爺いい感じじゃん。どうじゃ粟殿まいったか!!。 |
爺きりが無いな粟殿は。もう飽きたから帰ろうよ。 | |
姫さようでござるな粟殿は。 |
爺また会う陽までじゃ粟殿。 | |
姫まだあえるでござるが麓からなら。 |
爺ここからは青い空白い雲の登山道のくだりだね。 | |
姫さようでござる午後の心地よいひと時でござるな。 |
爺粟殿はどうしたかな晴れているのかな。 | |
姫だめなような気がするでござる。 |
爺もうじき登山口だねお頭さんにもご挨拶。さよならね。 |
爺貯水池の水面に山並みが。 | |
姫わかっているでござる。 |
爺いいんでないの。なにか火打山をおもいだすね。 | |
姫さようでござる昨年の天狗に庭からの逆さ火打ち山をおもいだすたでござるそれでゃ籠に乗ってかえりましょう。 |
爺すとっぷストップ!!!。あれれまたご対面じゃん粟殿に。今度ははっきりとみえるじゃん。 | |
姫さようでござるなもしかすると赤焼けの粟殿が見れるかもでござるよ。 |
爺でも水源地からでも三峰が見えないね。 | |
姫さようでござるなすこし位置をかえとぇみるでござる。 |
爺だめ!!。 |
爺やったね三峰揃い踏みだね。 | |
姫さようでござるないいけしきでござる。 |
爺やったね三峰揃い踏みだね。それにお頭さんも大栃平さんもみんな輝いているよ。よっ千両役者。 | |
姫さようでござる憎いやつらでござるな。 |
爺みれるかな赤やけの粟殿が。 | |
姫どうでしょうか。 |
爺この2枚どこがちがうの。 | |
姫粟殿の位置がすこしちがうでござる姫はどちらがお好きでござる。 | |
姫は1枚目だな二枚目は粟殿だもの(~_~)。 | |
苦さ!!(^_-) |
爺2枚目の粟殿たちのアップだね。 | |
姫さようでござるいかがかな。 |
爺もっと赤くならないの。 | |
姫あの雲がこれくらいが限度かと。 |
爺粟殿は最後まで雲さんとお戯れだったね憎いやつ!!!また逢う日までじゃ。 | |
姫さようでござったな。それでは姫はもっと美しくなるように美人の湯などいかがかなと。 | |
爺姫はこれ以上きれいになると罪になるから「さくらの湯」にいきたいな。 | |
姫了解でござる。それではさくらの湯までわ-ぷするでござる。 |
第1幕
「小吉かな?の粟ヶ岳」
第2幕
「千変万化の粟ヶ岳」