白太郎山 |
1002m |
2006年3月26日 |
第2章
「鯉するバ-グで恋かも」
HGのゆかいな山仲間
越後、村松藩家老おごにゃ殿今回のオフ会の隊長でもありやさしいまなざしで我々をサポ−トしていただいた。 | |
越後、新発田藩の若君広之進殿でござる。なかなかどうしてシャイな性格でござるがカメラを持たせると性格が一遍するでござる。 | |
陸奥の国、土浦藩からは美雪姫でござるバイタリテ−があるでござる。でもとても庶民的なお姫様でござる。 | |
美雪姫のお目付け役で今回御供された、貴乃介殿でござる美雪姫をしっかり護衛されたでござる。 | |
出羽の国米沢藩からは、まる姫でござる。とても笑顔がすてきなお姫様である。御供をつれずおひとりで愛馬を蹴って参上するガッツあるお姫様でござる | |
ミノ姫のお目付け役いつものアホ爺でござる。時代公証など気にしないHG。 | |
越後長岡藩爺の孫娘のミノ姫あほなHGのお目付け役? |
姫晴れていれば素晴らしい大展望ござる。 |
爺残念だねでお山の名前は解るの。 | |
姫はっきり解ったのは手前の黒い山が「黒太郎山」でござる嘘のようなほんとの話でござる。 |
姫さすが隊長でござるシャベルを持参していたでござる昼食の防風雪壁をつくっているでござる。 | |
爺は写真をっ撮っていたんだ。 |
姫、爺も一様お助けしようと掘り出しだしたでござるが美雪姫に | |
HG殿ピッケルの使い方がよくありません。腰の使い方はそうではなくこのようにするのです。 | |
爺はなにをさせても不器用だからいつもの事じゃん。 |
楽しい昼食タイムでござる。 |
まる姫様から戴いた「恋するバ-グ」でござるおいしかったでござる。 |
爺は何時ものようにみなさんからおいしものをいただくだけだったんだ。 | |
姫何時もとちとちがうでござる。お酒とワインなんぞをみなさんに飲んでいただいたでござる。そしておにぎりも。 |
姫爺がみなさんに説明しているようにみえますが本当は爺がみなさんに山の名前を聞いているでござる。 | |
爺とうぜんのことで姫は絶対に思わないよ。 |
楽しい山頂でのお食事やお話タイムも空模様が心配にて、ここらでお開きにしたでござる。 |
貴ノ介殿が作られた防風壁は正に芸術的でござる。 |
こちら我々が作った実用的な防風壁。 |
姫、地球はまるいでござるな。同じ山でも越後から見える姿と反対側とではまた違った形であるから山は楽しいのでござる。人間は裏表があってはなりませんが。 | |
爺もたまにはいい事いうじゃん。 |
姫これより下山でござるこれからが御戯れの会の本領発揮でござる。 |
姫今日のお気に入りはこちらでござる姿容枝ぶりもゆうことなしでござる。 | |
爺たしかにいい味だしているね。あれもう御戯れが始まったらしいよ。 |
まる姫殿たのしいでござるね。 | |
広之進様ほんとうにたのしいね。 |
おっとっとでござる。まる姫は旨いでござるな。 | |
広之進様の「へたくそ」。 |
おお!けつが痛いでござる。 | |
広之進様お下品なお言葉は嫌いです。 |
まる姫殿待って〜〜〜〜くだされ。 | |
下品なお方は嫌いで〜〜〜す。 |
まる姫殿大丈夫でござるか。 | |
広之進様だいじょうぶよ。 |
隊長なかなか、まる姫様と広之進殿はいい感じでござる。 | |
H爺殿我々は御戯れの舞で勝負など「それではいざ御戯れの舞〜〜〜〜」。 |
姫こんな馬鹿な舞などをやりがら最後の御戯れ会場におりてきたでござる。 | |
爺ほんと馬鹿みたいなんだから醜態はさらすはアホマルだしHだしだからH爺なんだ。 |
姫、まる姫様のこの笑顔は今日の一等賞でござる。なんというかこの笑顔をみているとなぜかこころがいやされるでござる。 | |
爺ほんとうだね。みなさんの笑顔も爽やかなんだけど何かが違うって感じいいね。 |
マル姫様ご気分は。 | |
美雪様最高で〜〜〜す。美雪様もど〜〜〜うぞ。 |
広之進様がんばって!!!。 |
姫きょうのオフ会の隊長に敬意を表し3連写でござる。 | |
爺さすが隊長きまっているね余裕だね。 |
姫そして「時代おくれ」の貴乃介殿のバランスのいい御戯れでござるもう登山口が下にみえてきたでござる。 | |
爺ところで美雪姫の御戯れ場面がないじゃん。 | |
姫さようでござるそれが一番くやまれるでござるでも我々はだだ御戯ればかりしていたのではござらぬ |
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下山後は近くにある「りふれ」でお風呂に入り、さっぱりしてロビ-で休憩していると朝お世話になったS氏や徳網集落のみなさんがおり、まる姫殿と親しそうに話ををしだしたでござる。そんなみなさんの笑顔がまたいいのでござる。なぜかほっとしてしまうようないい顔をしているのでござる。その後、玄関まえで記念写真を撮りあい又の再会を願いながら、帰路についたのでござる。 | |
爺には初めてのオフ会なのに楽しく有意義なオフ会だったんだね。よかったね。そして醜態写真をいただいたみなさんにお礼をのべなきゃだね | |
さようでござるな。みなさんに本当にお世話になったでござる |
帰るとき虚空蔵橋から今一度お世話になった[白太郎山」にご挨拶をしたのでござる。そして小国の庄を後にする頃には、別れを惜しむかのようにやわらか春の雨がおちてきたのでござる。 |
第1章
「時代おくれの???」
第2章
「鯉するバ-グで恋かも」