守門大岳 |
1432m |
2006年3月5日 |
第2幕
「宴の跡にも残り少ないご馳走あり」
爺、あれ弥彦のおじさんじゃないの。なかなか年期が入っている休憩方法だね。 | |
姫。今回の守門は弥彦のこの方が主役でござるな。 | |
爺、弥彦のおじいさんかっこいいね |
爺、じゃもう一度袴岳と青雲岳にご挨拶して帰ろ。 |
青雲岳の****さん、さようならでござる。 |
爺、そして粟ヶ岳さんにもご挨拶。 | |
姫。来週あたりお世話になりますでござる。 |
爺、御戯れしながら下山しよう。 | |
姫。さようでござるせっかく来たのに同じ道をくだるのはくやしいでござる。 |
姫。西蒲三山でござるうっすらと春がすみみたいでござるな。 |
爺、爺のシュプ−ルだね。 | |
姫。さようでござる。もうすこし湾曲すればよかったでござった。 |
爺、あの大木なかなかいいじゃないズ-ムしてみて。 | |
姫。さようでござるかではご希望通りに。 |
爺、なかなかいいんじゃん。 | |
姫。有り難きお言葉でござる。 |
爺、御戯れはたのしいね。 | |
姫。さようでござるスキ-ヤ-の気持ちもわかるでござる。 |
爺、そろっと森林限界も終わりになってきたね。 | |
姫。さようでござるこれからはぶな林で御戯れでござる。 |
爺、キビタキのぶなさんはスマ-となんだね。 | |
姫。さようでござる雪が多くて巨木になれないのでござろうか。 |
爺、やはり朝の顔とぜんぜん違っていききしているねぶなたちも。 | |
姫。さようやはり登山道から外れてあるける今の時期限定ならではの風景でござるそろそろ保久礼のぶなも終わりでござる。 |
爺、迷子になる人がいるらしくパトロ−ルしているらしいけれど、どうやってその迷子を捜すのかね。 | |
姫。さあどうするんでしょうかそういえば我々以外は遅く登っていたひとだけかもでござる |
爺、夕陽に輝いている守門さんだね。 | |
姫。やはり雲があったほうが絵になるでござる。 |
爺、おつかれさんあれ弥彦のおじさんの車がないじゃんスキ−は早いね。 | |
姫。でもスキ−では見れない景色もあるでござる。さあ守門温泉でさっぱりするでござる。温泉温泉。 |
第1幕
「ヒデ爺には明日は無かった」
第2幕
「宴の跡にも残り少ないご馳走あり」