コ−ス | 丸森尾根登山口AM5:30(1時間30分)夫婦清水(3時間30分)地神北峰(40分)頼母木山山頂(40分)地神北峰(3時間20分)丸森尾根登山口 |
タイム | 登り5時間40分 /下り4時間 |
はて?この鎌の持ち主はいったい誰なのでしょうか。 |
少しの時間様子を見ることにしましたリミットは地神北峰13時出発です母なる大地を枕にうたた寝をして目覚めると一面ガスで真っ白な世界に変わっていました。 | |
もういけません諦めて帰る事にしました | |
ところが地神北峰に着くとなんと青空が顔を出したではないですかそして地神山までの稜線が見えてきましたなにか私を誘っているのか。まあヘッデンも用意してあるので心配はしませんでしたが激下りが気になります。登らず後悔するよりも登って後悔する方がいいので青空に誘われて地神山に向かいました。 | |
願いが叶いますように | |
ガスの地神山から地神北峰を眺めます | |
地神山山頂です少し扇の地紙方面も散策しましたがガスでまったく視界が効きません。残念ですが今度こそ帰る事にしました。 | |
なぜか北峰には青空が時々顔をだします |
地神北峰を下り始めるとなんと母は粋な計らいをしてくれました。梶川尾根方面に陽の光りが当たるようにしてくれたのです | |
ほんの僅かな時間でした。 |
がすがすです。 | |
ここもガスガス | |
こちらもがすです。 | |
梶川尾根もガスの中です。 | |
そういえば今年はまだなめこ汁を食べていません。 | |
丸森も梶川も足の松も下りが危険な尾根なので最後まで気が抜けません。 | |
ヘッデンを使う事もなく無事に戻ってきました。何時ものように山の神にお礼を述べ今回初めてお賽銭を上げさせてもらいました。頼母木山の紅葉は思っていた以上の素晴らしさでした。すばらしい紅葉が見れたことに感謝しつつ来年は足の松からえぶり差岳の紅葉を楽しみたいと思いながら帰りました。 | |
やはり飯豊はいつでもいいで。 | |