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粟慾ば日の出が見れるのではないかと家を2時半に出発し高速を使って5時30分前に浄土平に到着しました。早速、吾妻小冨士を登ります。火口壁は左回りで回ります。同じ考えの地元の叔父さんは火口の斜面を登ってきました。 |
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あの大岩が日の出を見る絶好の場所らしいのですがもう数人陣取って日の出を待っていました。私と先ほどの叔父さんもみなさんと一緒に日の出を待ちましたが時間になっても空が赤く染まらないので叔父さんと私は諦めて火口を周って下山します。 |
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一切経山と浄土平です一番右の建物がトイレです一番左がビジタ−センタ−ですがトイレはありません。ビジタ−センタ−の裏が登山者が多く停める駐車場ですが未舗装です。 |
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7時前頃になり空は曇り空ですが少し明るくなり始めたので歩き出します。一切経山の最短ル−トは昨年の3,11以降登山禁止になっているそうです。 |
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姥ヶ原、東吾妻山登山口分岐を過ぎ一切経山へ向って登ります。吾妻小冨士もはっきりと見えています。 |
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酸ヶ平避難小屋が見えてきました。 |
分岐点です。 |
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ここで1760mです。酸ヶ平避難小屋は煙草臭かったです。トイレがあります。 |
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鎌沼と酸ヶ平湿原です。 |
今日の磐梯山は笠は被っていません。 |
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吾妻小冨士方面はがすが上がり始め磐梯山方面は待ちに待った青空が広がってきました。 |
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1時間20分で一切経山の山頂です。 |
磐梯山方面です。 |
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米沢方面です。 |
蔵王連山方面です。 |
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五色沼よりも魔女の瞳の方が有名です。ネットや雑誌で何度と無く見ていましたがやはり感動します。しかし、右半分は朝陽が当たらず彼女はいまだ完全に目覚めていないようです。 |
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ちょっと引っ張ってみます。 |
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綺麗な寝姿です。 |
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ワイドです。いまだ目覚めていないので予定どうり家形山に向います。 |
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ここからの魔女のほうが素敵です |
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樹林帯を下り |
所々視界が開けるも |
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いまだお目覚めせず |
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鞍部から瞳なれどもう少しか |
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瞳には青空が似合うのですが |
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振り向けば青空と白雲 |
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もう少しでお目覚めかな? |
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家形山は後で |
魔女の瞳の裏へ向います |
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朽ちて銘木になり |
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里も今だ目ざめずか |
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陽光が魔女に催促します |
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そろそろお目覚めあれと |
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家形山に向かいます |
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一切経山の賑いは嘘のような静けさです |
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こちらは青空ですが |
魔女はいまだ |
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家形山山頂ですがなにもありませんあるのは青い空です |
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山頂からの魔女の瞳です |
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高湯方面かな? |
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家形山を後にします |
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ようやく魔女のお目覚めです |
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いよいよです |
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朝の陽光を大きな眼で捉え |
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魔女の瞳が輝いてきました |
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そんな瞳に魅せられて |
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瞳にず-むいん |
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空と戯れ |
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雲と戯れ |
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雲の流れに身を任せ |
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雲に遊ばせてもらいます |
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魔女の気まぐれか |
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それとも魔女の魔法なのか |
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好きです潤んだ瞳 |
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一切経山に再び戻って来ました |
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こちらも青空なのですが |
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魔女の瞳と今一度お戯れ |
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ワイドに |
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静粛に待ちます |
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みなさんも瞳の美しさに魅せられて声少なく見入っています |
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君の瞳に魅せられて |
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君の瞳に乾杯 |
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名残惜しいけれどまた何時か逢いましょう |