鍋倉山
1289m
2012年5月27日

一章
「お〜〜まいごっと」

二章
「茶屋池辺りでまったり」

 今年の新緑、残雪を求めての第2弾は以前から気になっていた鍋倉山から関田峠までの信越レトイルを目指しました。
コ-ス 冬季駐車場から西ノ沢経由(60分)黒倉山(20分)鍋倉山(30分)黒倉山(130分休憩30分含む)関田峠(10分)茶屋池から国道歩き(40分)駐車場
 
タイム 関田峠まで4時間  


朝の田茂木池にちょっと寄り道しました。
鍋倉山が水面に鮮やかに浮かび上がっていました。



新緑と残雪とぶな林です期待が膨らみます。
 朝7時20分ですが後僅かしか停められませんでした。確か昨日開通だったはずですが?まだ開通はされていませんでした。森姫と森太郎のいる巨木の谷経由で鍋倉山に登りたかったのでしばらく同じ目的の方が来るかと待ってみましたが後続の3組のみなさんはどちらも向かいませんでした。やはり他力本願でいけませんね。しかたがないので無難な西ノ沢経由で向います。
青い空が眩しく輝いています。 こちらの東の斜面をつめた記事もあったようですが無難な西ノ沢から登ります。


期待が膨らみます。

気分は高揚しています。


そろそろでしょうか。






大きく深呼吸をして新緑からのパワ−を頂ながら登ります。




ご馳走様です。


いい感じになってきました。




前も後も誰もいません。
あの多くの車やマイクロバスのみなさんはいったい??。







静寂なぶな林の中に我身を沈めながらゆっくりと登っていきます。




巨木はありません若ぶなのみなさんですね。


稜線らしきものが見えてきました。


ようやく先行者のみなさんがいました。そして
あちらのコ−スが正規の西ノ沢なのかなと思ってしまいました。



稜線まであと僅かです。




もう少しで稜線ですが青空と残雪の白と新緑が眩し過ぎます。



 稜線に出ましたところがここで大きな勘違いをしてしまいました。本当は左の頂きが鍋倉山だったのです。マップで確認すれば良かったのですが面倒くさかったので見ませんでした。これが大きな間違いでした。


こちらの右側の頂きは本来は黒倉山なのですが
まったくの勘違いをしておりてっきり鍋倉山だと思っていました。



これから向う関田峠方面です。


少しず-むしてみました峠はどこでしょうか?。


鍋倉山だと思って向います。

 山頂近くで先ほどの団体さんと遭遇しました。よく見ると団体さんの他に右隅の3人組でした。てっきり団体さんも山頂を目指すと思っていましたがなんと山頂には向わず関田峠方面に向って行きました。

 駐車場から1時間で黒倉山山頂ですここで大きな間違いに気ずきました。それはないだろうもう意気消沈でした。でも時間もたっぷりありそんなに遠くもないので引き返す事にしました。
 
 ところで黒倉山の本当の標高はいったいどれが本当なのでしょうか。1242m、1245m、1247m、まあどうでもいいのですが。


気を取り直して鍋倉山にむかいます。




黒倉山ですね。


先ほどの稜線を鍋倉山方面に向うとまた違った景色が見えてきました。


ず-むです。


さらにず-むして遊んでみました。


鍋倉山山頂手前の残雪斜面からの展望です関田峠らしきものが見えます。


鍋倉山山頂です山頂は藪の中で展望はありませんでした。


すこし藪こきして妙高山と火打山です。


こちらは斑尾山方面です。


また黒倉山に戻ります。


登り初めて直に追い越した年配の3人組みが見えました。






またまた戻ってまいりました。
こちらも展望はありません関田峠に向かいます。

二章
「茶屋池辺りでまったり」


めでたし めでたし