七ッ小屋山
1674m
2010年12月6日

三章
「飛行機雲も日向ぼっこぜよ」


お龍、この時間帯になると谷川岳方面から少し雲がでてきだしたぜよ。


お龍、大将のUPぜよくどいの〜〜〜〜。
龍馬はん、病気やき。








お龍、あまりのお天気でお花畑の雪も少し溶け出してきていたぜよ。


お龍、来年の夏にはまたタテヤマリンドウが咲き乱れるお花畑になるためにおやすみぜよ。




お龍、東電小屋の屋根がちょこっと見えたぜよ。





龍馬はん、登りと一緒の画像やき。
お龍、この時期ではどうしても谷川岳方面はこんな時間でも逆光気味でようとれんぜよ。


お龍、やっぱり山は朝が勝負ぜよ。雲も出てきてもやってしまうぜよ。




お龍、大将の再度UPぜよこれが最後ぜよ。





お龍、この飛行機雲が曲者だったぜよワシの下山にことごとく邪魔をしてくれたぜよ。


お龍、ここからは。
龍馬はん、小田和正やき。
お龍、ごもっともぜよ。















お龍、お別れに一枚だけず-むぜよ。
龍馬はん、かわいそうやき一枚は。
お龍、いままでいっぱい撮ってるさかい今回は勘弁やき。


お龍、白かった登山道の雪も溶けた感じぜよ。このコ−スは下山路に良く使われるので誰かの足跡でも在るかと思ったけれどわし一人だけの轍だったぜよ。

お龍、この峠はなんといっても水の心配をしなくてもいいことぜよ昔から水は命の源ぜよ。

お龍、この雲がこれから邪魔ばかりしてくれたぜよ。




お龍、いいとこになると邪魔するぜよ。




お龍、雲に邪魔されないアングルは貴重ぜよ。





お龍、お気に入りのぶなも午後の柔らかな陽光を浴び気持良さそうだったぜよ。
龍馬はん、飛行機雲たちもきっと日向ぼっこをしたかったんやき。
お龍、そうかもしれな。初冬のこんな陽だまりの日には。
龍馬はん、そのとおりやき。


お龍、青い空に白い雪に緑の絨毯あの稜線を歩いてきたぜよ。
龍馬はん、よかったやき。






お龍、谷川岳から雲が湧いてきたぜよ。




お龍、初冬の風情ぜよ。


お龍、もう登山口だったぜよ。このコ−スは短時間に稜線にでれるいいコ−スぜよ。来年はなんとしても谷川岳万太郎山の縦走ぜよ。

お龍、おまけぜよ。高速からの八海山ぜよ。やはり雪はこの界隈のほうが多かったぜよ。

めでたし めでたし