御神楽岳
1387m
2010年10月23日


二章

「錦織り成す紅葉の絶景ぜよ」



お龍、高頭はまったく展望はなく高頭から下った所のここらが落雷跡ぜよ。


お龍、落雷跡からまた登りだすと展望の開けた頂に出るぜよ。先には大杉のお休み処と湯沢ノ頭が見えているぜよ。





お龍、飯豊連峰の大日岳ぜよ。


お龍、まだまだ湯沢の頭は遠くにありきぜよ。

お龍、キツイ登りもすばらしい絶景と紅葉が癒してくれたぜよ。




お龍、紅葉前線その一。

お龍、紅葉前線その弐。




お龍、紅葉前線その参。


お龍、このような光景を見ると日本に生まれてよかったなと思うぜよ。
龍馬はん、ほんと日本人でよかったやき。


お龍、幸せぜよ。
龍馬はん私もやき。
お龍、・・・・・・・。




お龍、まだまだ続くぜ日本の心。
龍馬はん、とか何とか言っていっぱい乱射したやき。


お龍、気分は絶好調だったぜよ。


お龍、ここでもだいさ−びすぜよ。


お龍、湯沢の出合方面ぜよ。


お龍、室谷方面ぜよ。


お龍、も一丁ぜよ。


お龍、登山道が見える右の頂が高頭ぜよ。




お龍、もう溜まらんぜよ。
龍馬はん、乱射や連射ばっかりしてるさかいやき。
お龍、解かっているけんど止められないぜよ。
龍馬はん、我慢が足りないやき。

お龍、お休み処からもう一踏ん張りしてようやく湯沢ノ頭だったぜよ。




お龍、まずは定番２枚ぜよ。


お龍、定番中の定番ぜよこんな光景は三回目やき感動はないぜよ。
お龍、それよりも谷底にはいまだ雪渓が残っていたぜよ。




お龍、快晴微風もう絶好調ぜよ。


お龍、右も絶好調。


お龍、ひだりも絶好調。


お龍、もうたまらんかったぜよ。


お龍、そして正面も絶好調なのだがだんだん逆光になってきたのがちと気がかりだったぜよ。いままでの絶景で遊びすぎたようだったぜよ。


お龍、それならばとズ−ムぜよ。


お龍、初めて出逢った登山者ぜよ。これでモデルさんになってもらえると喜んだぜよ。




お龍、やっぱりモデルさんがいると紅葉までが鮮やかさを増す感じぜよ。


お龍、モデルさんが下った岩場ぜよ。


お龍、湯沢ノ頭ぜよ。


お龍、逆のこちらは光りと影のコントラストが際立ってきたぜよ。二兎は追わずぜよ。
龍馬はん、どうしたん欲張り龍馬はんが。
お龍、ここまででも充分堪能したしもう満足だったぜよ。




お龍、と言いつつもやっぱり乱写してしまったぜよ。




お龍、不味くなってきたぜよ乱写している間にモデルさんが遠くになってしまったぜよ。遠からず近からずの距離を保たなければならないので気を使ったぜよ。
龍馬はん、遠くならないようにだけやき。
お龍、その通りやき。




お龍、良い塩梅ぜよこの草紅葉も。




お龍、ますます逆光になってきたぜよ折角の紅葉がよく映らないぜよ。お龍最近のカメラは逆光でも綺麗に撮れるらしいぜよ。
龍馬はん、要らない。
お龍、わかりました。


お龍、それならばと懲りずにお頭をもう一度。


お龍、なんの木が知れんが白さがまぶしかったので接写したぜよ。


お龍、頭右ぜよ。


お龍、湯沢ノ頭から大分下ったが帰りの登りがちと心配になってきたぜよ。
龍馬はん、またまたいつもの欲張り弱虫の龍馬さんやき。


お龍、あの細い岩の間を登っていったぜよ。


お龍、モデルさんは休憩中だったぜよ困ったぜよ折角のモデルさんぜよ、でも一緒に休憩するわけにもいかず先に進むことにしたぜよ。


お龍、日本の心その弐ぜよ。
龍馬はん、すきやな〜〜純日本が。
お龍、お酒はやっぱり辛口のお酒ぜよ。


お龍、いまだ雲が棚引いており展望がイマイチぜよ。


お龍、それならば草紅葉＆三色紅葉など。




お龍、ところで似てないか問題ぜよ。
龍馬はん、またやき煮て無い。
お龍、焼けっぱちやき。猫と犬の睨みあいか接吻か。
龍馬はん、どっちでもいいやき。


お龍、この辺りが殺生窪ぜよ室谷コ−スの大森辺りか良い色を出していたので乱写したぜよ。






お龍、もっと激しく乱写＆激写ぜよ。
龍馬はん、懲りんな。






お龍、正面が雨乞峰ぜよまだまだお楽しみは続くぜよ。


お龍、今一度お頭ぜよ。
龍馬はん、もう何回目やき。
お龍、言わんでとおせ。
龍馬はん、その方言でたらめやき。




お龍、さてこの岩はどうして登ったか記憶がなかったがたしか正面突破だったような気がしたけれど。

お龍、これは通過した後からの写真ぜよ。左の斜面をトラバ−スして登山道にもだったけれどロ−プの位置が不自然で足元も悪く結構神経を使いながらのトラバ−スだったぜよ。


お龍、でもこの絶景なので許すことにしたぜよ。


お龍、ここまで登ってくればもう雨乞峰までは後僅かぜよ。


お龍、お頭の左斜面の紅葉といままで歩いてきた登山道の紅葉がすばらしくいま一度ず-むにて激写したぜよ。


お龍、左斜面ぜよ。


お龍、おや誰か単独のお方が捻りはちまき姿で登って来ていたぜよ。
龍馬はん、ところでモデルのお二人さんはどないしたん。
お龍、わしに追いついては来なかったやきよう解からんぜよ。


お龍、雨乞峰ぜよここまで来ればもう山頂は直そこぜよ。でもちょっくら急登が待っているはずぜよ。


お龍、そんな急登の前に今登って来た湯沢の頭方面ぜよ。もう絶景としか言いようがなかったぜよ。

三章

「神楽を舞ってしまったぜよ」


めでたし　めでたし