守門黒姫 |
1368m |
2010年4月10日 |
お龍穢れ無き姫様とのお戯れを楽しみ夢心地でいたけんど邪魔者が多くなったので名残およけないけれどお別れする事にしちゅう。 | |
龍馬はん、邪魔もんとはなんということなが。 | |
お龍本心やきしょうがないぜよ。 |
お龍、空模様もなんかもったりしてきたんぜよ。 |
お龍名残惜しいけんどさようならぜよ。 |
お龍帰りは守門岳が又、歓迎してくれたぜよ。 |
お龍、北島サブさん調ぜよ♪やっぱり気になる尾根ぜよ♪。 |
お龍、でもやっぱりしかし姫様がづつのうてつい振り向いてしまったぜよ。みてみいこの素敵なぼでいらいんと青空やき。 | |
龍馬はんあきれたお人やか。 |
お龍たまらんぜよこのすばらしいぼでいらいんは。 | |
龍馬はんのあほ。 |
龍馬はん姫様とは対照的に守門岳のお仲間は男性的なボデイラインやき。 | |
お龍、ほがなもんかぇ。 | |
龍馬はんほがなもんかやき。 |
お龍そう言われてみればそうやき。 |
お龍、ところで、駒の神の向っちゅうに3人がみえたぜよ彼らも穢れ無き駒の神と姫を狙っているぜよ。早く戻らないと汚されてしまうと思ったぜよ。 | |
龍馬はんはまったくめぇったお人やき。 |
お龍ところがなんか変じゃった。スキ−がデポしてあったぜよ。きっと展望を楽しみに登っているやき安心したぜよ。来年は駒の神にも挨拶せにいかんといかんな。 | |
龍馬はん、鬼が笑うやき。 |
お龍それならばとゆっくり烏帽子山からの稜線を今一度堪能したぜよ。 |
お龍、まだ先ほどまでの楽しかったお戯れの余韻が冷めぬまま夢心地の中、下山したぜよ。 |
お龍、帰りもしっかりと姫とお戯れしようと周りを見渡すとなんと強敵がいたがや。あいとらも姫を狙っちゅうがやき。 |
龍馬はんまったくめぇったお人やき。 |
お龍なかなか手強いぜよピストルでも倒せづらいぜよ。急がねばと思ったぜよ先ほどまでの夢心地はいっぺんに吹き飛んだぜよ。で良く見ると駒の神に登り返しているので一安心だったぜよこれでしばらくはゆっくり姫とお戯れができると思ったぜよ。 |
お龍そしてこちら側にも二人のお人がみえてきたぜよ。こちらは足前は早くないようなので一安心だったぜよ。 |
お龍お戯れ5連発ぜよもう最高だったぜよ。 |
お龍彼らは登って来た所を下ってきたぜよ。せっかくのお戯れもせずに。 |
お龍御二人は早々とお帰りしたぜよ。 |
お龍また姫とのお戯れを楽しみながら下山ぜよ。 |
お龍今度は上からの御二人が下山してくるのが見えたぜよ。姫を上から下からそして、あしはまん中をいただいたぜよ。姫はまっこと艶やかだったぜよ。 | |
龍馬はんなんかたとえがへきやき。 | |
お龍気にしやーせんでもいいぜよ男ぜよ。 | |
龍馬はんのあほ。 |
お龍ここも連射でお戯れさせてもらったぜよ。 |
お龍上の方々も姫と楽しんじゅうようやった。 |
お龍ここでも連射ぜよご馳走様だったぜよ。 |
お龍ここでもご馳走様だったぜよ。 |
お龍、ところが、またしたち先ばあの強敵が表れたがやき。今度は間違いなく姫を狙っちゅう様子じゃった。けんど、ここまでにたっぷり姫とお戯れさせてもろーたがやき満足やった。ちくたああいとらにもお裾分けしちゅうとおもおったぜよ。 |
龍馬はん、龍馬はんにしちゃ珍しいやさしいお言葉やき。 | |
お龍、こがな素敵は姫はやはり独り占めはこたわんよ。みんなーと一緒にお戯れせんといかんと思ったぜよ。 | |
龍馬はんどうかしたん。 |
お龍どうもしとらんぜよ。ここで最後の2連発をしてピストルは撃ち止めにしたぜよ。 |
お龍ここからは姫との宴の跡がいっぱいだったぜよ。 |
お龍、朝はなかったテントが張ってへちゅう。ここから姫と星空の下でお戯れを夜も楽しはやということやか。羨ましい限りやったぜよ。 |
お龍ここからは浅草岳を友にして下山していったがや。 |
お龍ここであの強敵のみなさんが颯爽と下りていったがや。 | |
龍馬はん、龍馬さんも再開したいんにかぁーらん。 | |
お龍、龍馬も再開したいんがやけど何時になることやら。 |
お龍、姫との宴の跡が生々しくのこっちゅうので素敵なぶな林も少し残念だったぜよ。 |
お龍ここで素敵なぶな林とお別れし下黒姫沢に下りるが朝と違いお戯れの跡が多くかえって難儀だったぜよ。 |
お龍今度はご馳走にならないで一人でも姫に逢えるように地形をお頭に叩き込んだぜよ。 | |
龍馬はん直に忘れてしまうくせによお言いまどくれ。 | |
お龍厳しいお言葉やき。 | |
龍馬はんあしとの約束もよお忘れるからやき。 |
お龍これからは青空とともに下っていったぜよ。 |
お龍気持がいい青空やかろ。 |
お龍、浅草岳と北岳がお天道様に照らされて光っちゅうがや。 |
お龍こんな所にも熊だながありやはり姫様をお守りしているぜよ。 | |
龍馬はん、そうここは姫様と熊さんの領域なんぜよ。龍馬さん達ぁは心しておかぇいいかんちや。 | |
お龍解かっちゅうがや。 |
お龍そろそろ姫との夢のような楽しかった一日が終りに近づくにつれて悲しくなったきたぜよ。 |
お龍タモ平からの北岳も気になってきたがや。 |
お龍この橋を渡ってしまうと今日の姫との夢心地だった一日が終わってしまうようで暫し夢の架け橋を渡る事をためらっちゅたぜよ。 | |
龍馬はんにしてはしおにかぁーらんやき。 |
お龍、籠場から姫様に素敵な思い出をありがとうとお礼を述べたぜよ。 |
お龍それでも別れが辛くて浅草山荘からの展望所でも・・・・ぜよ。 |
お龍最後にズ−ムにて今一度今年のお別れと感謝の気持を告げたぜよ。 | |
龍馬はん穢れなき姫様にいっぱいいっぱいお戯れしていっぱいいっぱいピストルを発射したし満足やき。 | |
お龍解かっているぜよ。 | |
龍馬はん解かればよか。 |