八石山 |
514m |
2009年1月4日 |
日々進化する八石山にて候
姫、あけましておめでとうござる今年もよろしくお願いするでござる。 | |
爺、こちらこそ今年もお世話してやるよ。 | |
姫、ところで2ヶ月ぶりの山歩きでござるな。本来ならば昨年中にこの八石山に登らなければならなかったのでござるがなかなか都合がつかずやっと今日登ることができるでござる。 | |
爺、爺が話していた「伊平板金工業所」さんのホ−ムペ−ジに八石山の整備活動のサイトがありその中に八石山を登った人たちのブログやHPが載っているなかに爺のしょうもないHPもリンクしていただいたお礼山行だもんね。 | |
姫、さようでござる。数ある八石山山行記録の中から紹介していただけるとは身に余る光栄でござる。そして改装中の豆の木小屋をこの眼で見てみたいのでござる |
爺、米山さんが陽の光を浴びて輝いているぞ。米山もいいんでないかい。 | |
姫、なんと申された。今年は「天地人」でござるよ。テ−マは「愛と義」でござならばここは米山さんには勘弁していただき八石山でござる。 | |
爺、解かったよ。昨年末から愛も義も人情もない話題ばかりだからな。 | |
姫、さようでござるな。いったい今年はどんな年になるのやら。 |
姫、あれ!!歓迎の垂れ幕がないでござるな。 | |
爺、天気が悪いから掲げないのかもな。 |
姫、籠場には思っていた以上の籠が停まっておったでござるな。 |
姫、おやあの籠のみなさんものぼられるのでござるな。 | |
爺、けっこうおおぜいの登山者がくるかもしれないぞ。 |
姫、このあたりは時期になるとかたくりがいっぱい咲き乱れるのでござろうか。 | |
爺、今年は是非かたくりの咲く頃にもう一度訪れないといけないぞ。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、以前にはこのような案内板はなかったでござるな。 | |
爺、2008年4月だって。 | |
姫、なるほど納得でござる。 |
姫、2ヶ月ぶりのブランクではこの急登はきついでござるな。 | |
爺、まったくだらしがないな爺は。 |
姫、後10分でござるかようやくでござるな。 | |
爺、もう少しだよ。 |
姫、到着でござる。ソ−ラ−パネルが光っておるでござる。 | |
爺、ハイテク山小屋はどんなかな誰かいるかなちょっこ覘いてみるか。 |
姫、誰もいないでござるな。道中下山する方と数名すれ違ったでござるが。 | |
爺、中はあいかわらずの至れり尽くせりだな。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、今日はこちらの豆の木小屋で休憩でござる楽しみでござるな。 | |
爺、ある程度はわかっているけどたのしみだな。 |
姫、一階でござるな今だ改装中でござるな。 |
姫、この2階をみてくだされすばらしい空間を利用しているでござる。 | |
爺、4人くらいかな泊まれるのは。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、今日も定番のちゃんこ鍋でござる。カセットフ−があるので借用させていただくことにしたでござる。 | |
爺、後でちゃんと外のお社のお賽銭入れに寸志を入れて帰らないといけないね。 | |
姫、さようでござる。 | |
爺、あれ誰か来られたぞ男性一人と女性お二人だ。 |
姫、地元の方でござるな灯油入りのペットボトルを持参してきたでござるな。 | |
爺、やっぱり4月のかたくりがすごいらしいね。 | |
姫、この小屋の説明をしてくださるらしいでござる。この長いすの腰を掛ける所にはウレタン樹脂が敷いてあり冷えないようになっておるので爺のような冷え性にはありがたいことでござる。また背もたれ部分を右に倒すと。 |
姫、こんなふうにテ−ブルと一体になる仕組みでござる。そしていすの下には。 |
姫、このようにボックスで仕切られておりなにかと使い勝手がいいでござるな。 | |
爺、これくらいにしておこうあまり全てを紹介するのもちと気が引けるよ。やっぱりみんさん登ってこのすばらしい小屋を利用してもらいたいね。 | |
姫、でもあまり混雑もかんがえもんでござるな。 | |
爺、そこなんだよな。 |
爺親切な地元の方も帰って行ったし我々もが下山しよう。 | |
姫、さようでござるな。 |
爺、トイレもよく清掃がされているよ。 | |
姫、まったく頭がさがるでござるな。「八石の自然を守り親しむ会」のみなさんには。 | |
爺、ほんとだな。 |
姫、登る時に上の駐車場で出会った人たちがようやく到着したでござるな。でも身軽でござるな。 | |
爺、でもなにか手に持っている感じだぞまた灯油かな食べ物らしくないし????。 | |
姫、先程の方々といいこのみなさんといいなにかあるのでござるかな。 | |
爺、さあな。 |
姫、今一度晴天時に登ってゆっくりと過ごしたいものでござるな。 | |
爺、赤尾八石山にも行ってみたいな。 | |
姫、さようでござるな今日はワカンうぃ持参しなかったので諦めたでござるが次回はなんとかしたいでござる。 | |
爺、やまぼうしから賑やかな話し声が聞こえてるね。みなさんやはりやまぼうしに行くんだね |
姫、冬のお陽様はきもちがいいでござるな。 |
姫、新年早々ミスってしまったでござる。 | |
爺、登る時、作業小屋を覘かずに登ってしまったのが間違いだったんだ。 | |
姫、さようでござるなこれだったのでござるか。ついうっかりしてしまったでござる。ただただ楽しんでしまっただけでござった。 | |
爺、まったくだったな。爺今度来る時はかならずなにかお役に立つようにしよう。 |
姫、さようでござるな。 |
姫、まだあんなに籠がきっとやまぼうしのみなさんでござるか。 | |
爺、ところで爺温泉はもちろん松島だろ。 | |
姫、さようでござるな新年の温泉は松島でござる。 |
姫、良かったでござる700円で混まなくてゆっくりでき天然温泉で。 | |
爺、柏崎方面はここで決まりでござるな。 | |
姫、そうそう米山のゴジラくんにも久しく会っていないしあいにいきたいでござるな。 | |
爺、八石山に米山さん姫迷っちゃう。 |
2002年11月の八石山
2005年12月の八石山
2007年12月の八石山