浅草岳 |
1586m |
2008年4月13日 |
爺、あれ日白山じゃなかったのか。 | |
姫、さよう日白山の登山口の二居集落までいったのでござるが予想以上に天候が悪く引き返し、浅草岳など散策しょうかと思いながら登山口まで着てみると今日は浅草岳スキ−ツア−の日だったのでござる。これは幸いと思いまたしてもちゃっかりご馳走になってしまったのでござる。 | |
爺、浅草岳はたしかお化け隊長さんが早坂尾根から登るとか聞いていたけど、浅草岳もおいしいコ-スがあるからね。よくやったぞ爺褒めてつかわす。 | |
姫、さようでござるかありがたき幸せでござる。そのお化け隊長さんにも山頂でお会いできたのでござる。そして、なんとあのラブリ−ヒロタンさんにもお会いできたのでござる。 | |
爺、それはたまたまの偶然!!。今度は快晴に日に一度浅草岳だぞ、 | |
姫、さようでござるな。 |
コ−ス | AM8:00大自然館H発(4時間)浅草岳山頂(2時間)大自然館H着 |
姫、これが今回のスキ−ツア−のル-トとおもわれるのでござる。このル-トを見るとカヘヨノボッヂの手前で桜ゾネコースと合流するようなコ-ス設定でござるな。よく聞くのは浅草山荘からムジナ沢ル−トでござるがちとちがうようでござるな。 | |
爺、そんな感じだね。 | |
姫、ゾネから登る時に右に見ていた尾根でござる。 |
姫、大自然館に籠を置きあるきだすのでござるまさかスキ−ツア−の日とは ラッキキ−でござった。 |
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爺、またしてもご馳走様の爺あった。 | |
姫、それは黄門様のナレ−タ−の方のようでござるが。 | |
爺、爺はお世話になっただろ。 |
姫、立柄岩でござるな。 |
姫、大自然館から歩いて直にあの橋を右折するのでござるが朝は急いでいたので撮らなかったのでござる。これは帰りの画像でござるどうも林道を歩いて登るようでござった。 |
姫、このコ-スはいつもすまない思いがいっぱいの守門岳が常に眺められるコ-スにて急遽守門岳展望をメインの山行に変更したのでござる。それに浅草岳方面は逆行でもありあまり腕がよくないので。 | |
爺、ほんと守門岳はいつもが逆行で可愛そうだったからな。 | |
姫、さようでござるいままでの罪滅ぼしにて。 |
姫、林道を歩きがしばらくして奥に二つの頂がみえてきたのでごる。よく見ると 右の頂に斜面に人影がみえたのでござる。 |
姫、あの穏やかな山容の山は黒姫でござる。ここも残雪期限定の山でござるな。 | |
爺、そこなんだよ。この黒姫も姫は狙っているんだけど。 | |
姫、さようでござるか。黒姫ね〜〜〜〜〜。 |
姫、ボウダ−の若者達でござる。彼らもツア−ではなかったでござる。 |
姫、右の尾根に取り付くまえにこの沢を渡らなければなりませぬ。 |
姫、こんな感じでござるな。 |
姫、この2本の木はなにかそそるでござるな。 | |
爺、なに!!!そそる。 | |
姫、はあ。 |
姫、守門岳3連発でござる。大岳、青雲岳、袴岳と揃い踏みでござるな。 |
姫、立柄岩があんんあ所に見えるでござる。黒姫を登るにはあの2つの尾根のどちらかをのぼるのでござるな。 | |
爺、後で良く調べておいで。 | |
姫、了解でござる。 |
姫、罪滅ぼしにぱちりでござる。 |
姫、目指す山頂はみえないのでござるが左の乳首が前山で尖がった乳首が嘉平与ポッチでござるその手前がにせポッチでござる。 | |
爺、おいそうな尾根歩きのかんじじゃん。 | |
姫、さようたのしい尾根でござった。風さえなければ。 | |
爺、かぜがあったのか。 | |
姫、さようけっこうな風で細い爺など飛ばされないようにのぼったでござる |
姫、いい眺めでござる。 | |
爺、ほんと守門岳といい黒姫といい感じじゃん。 |
姫、まあ罪滅ぼしにたっぷりと守門さんにご登場していただくでござる。 | |
爺、あまりしつこいと読者のみなさんに嫌われるぞ。 | |
姫、いまさら次郎!爺のしつこいのはみなさんご承知でござる。 | |
爺、苦さ。そして軟弱なこともな。 |
姫、おやUFO風船がその下に休んでいるみなさんがいたのでござるな。登り時は解からなかったのでござるが画像を取り出したら映っていたでござる位置的にはムジナ沢ル-トとの合流点あたりでござるか。 | |
爺、ほんとか。 | |
姫、たぶんでござる。 |
爺、遊んだな。 | |
姫、さようでござる時間差ワイドでござる。 |
姫、風が強くて。 |
姫、風が強くて下を向いていないと本来はたのしい尾根歩きなのでござるが。 | |
爺、でも爺に画像からはそんなに強い風とは見えないぞ。 | |
姫、それはでござるな。 | |
爺、わかったよ。 |
姫、右よりに茶色の土が露出している所がいままでらくちんちん登山が出来た桜ゾネ登山口でござる。 | |
爺、あのだれかさんの鐘があるとこだろ。。 | |
姫、さようでござる。 |
姫、それにしても風でござる。 |
姫、天候が悪くなる前兆でござるな。前回の駒ケ岳でも見られた現象でござる。 | |
爺、ほんとこのあとは必ず天気が悪くなるんだでもどうしてかな。 | |
姫、さあ後で調べてみるでござる。 |
姫、山頂方面は御覧のように曇り空でぱっとしないでござる。 |
姫、みなさん、風と寒さに耐えかね雨具などをきはじめたのでござる。 |
爺、ツア−の人たちに追いついたようじゃん。 | |
姫、さようでござるこの辺で最後の人たちに追いついのでござる。 |
姫、鬼が面山の北岳でござるな。あの尾根も美味しいそうでござる。一度登ってみたい尾根でござるな。 | |
爺、今年雅さんも登った尾根だね。 | |
姫、さようでござるな。浅草山荘から登るらしいでござる。爺でも大丈夫な感じの尾根でござる。 | |
爺、早坂尾根といい黒姫といい北岳といいたのしい浅草山麓だね。 |
姫、ボ−ダ−の若者達も大変でござるなこの風ではもろに横風にて。 | |
爺、西風なんだ。 | |
姫、さようでござる。 |
姫、青空ならばすばらしい尾根歩きなのでござるが。 |
姫、若者も横風で斜めになってのぼっているでござる。 |
姫、手前が偽ポッチでござるその奥が前山でござる。 | |
爺、嘉平与ポッチは見えないいいんだ。 | |
姫、さようでござるこの偽ポッチの奥のあるのでござる。 |
姫、にせぽっち付近にて桜ゾネル-トと合流する感じでござるな。遠くには粟ヶ岳と川内山魂がみえてきたでござる。 | |
爺、ほんと青里岳と矢筈岳だったかな。 | |
姫、さようでござるな。そして美味しそうな早坂尾根も展望できるでござる。後もう少しで山頂とおもったのでござるが、どうしてどうしてなかなかでござった。 |
二章
「お世話になり候」