宝蔵山(897m)〜袖山〜烏帽子山〜白山(1012m) |
2008年3月16日 |
コ−ス | AM8:20 貯水池登山開始<30分休憩>(2時間20分)宝蔵山着<10分休憩>(15分)袖山(30分)烏帽子山着<15分休憩>烏帽子山発(20分)袖山(30分)白山手前痩せ尾根<40分昼食>痩せ尾根発(50分)宝蔵山(1時間50分)貯水池着 |
タイム | 8時間10分/休憩時間を含む |
第二幕
「熟女ぱわ-脱帽にて候」
爺、ほんとに史郎さんになったのか。 | |
姫、こんかたは知ろうさんでござる。よく間違われるらしいでござる。 | |
爺、ほんとよく似ているけどすこしお顔がまろやか〜〜かな。 | |
姫、そのとおりです。みの姫様これからはこの知ろうが御案内します。 |
姫、熟女お宝探検隊ご一行はまずは袖山のお宝にむかったのでありました。 | |
知ろうさん爺の代わりとはたいへんですね、。 | |
姫、ヒデ殿はご存知のように3月は年度末やら春需要の準備で一年で一番忙しいお城のお仕事にてお疲れなのです。よってこの先はこの知ろうがご案内します。 |
姫、宝蔵山から20分程で袖山に熟女お宝探検隊のみなさん到着するもようでございます。 |
姫、皆様袖山にご到着されたようですここで隊長のまことさんより3つのグル−プ分けする提案がありました。第一グル−プは袖山までのグループ、第2グル−プは白山を目指すグル−プ、そして第3は袖山から烏帽子を往復し白山を目指す最強グル−プの3つでありました。 | |
爺、はもちろん烏帽子だけど白山までは行く気が無かった。 | |
姫、そのようですね、だだしみなさんのお役に立てばと思いビュウポイントまで登っていったのでした。 |
姫、このグル−プ5人は烏帽子を往復してからから白山に登る熟女最強メンバ−ですね。 |
姫、そして後から烏帽子に向っています、まことさんの奥様と後続の3人の熟女のみなさんです。 |
姫、ふたりがながめているのは袖山から今歩いてきた烏帽子です。ここより急降下する斜面が烏帽子のなんたるやだそうです。 | |
知ろうさんそんな急下降ということは帰りは急登。 | |
姫、そのようですね自然とは。 |
姫、これは帰りの画像ですがベテランのかたでも直登が出来ないほどの急登なのです。 |
姫、下り終わったところで今回のお宝探検隊で70歳で最高齢のY氏よりワカンをつけるように指示がでたのでした。ところが熟女も一つだけ弱みがありました。ワカンの装着がよくわかんな〜〜〜〜〜いなどと駄洒落をいいながらようやくつけたのでした。 | |
知ろうさんワカンはちょっとしたコツがいるのよね爺も今だ旨くいったり行かなかったりで不器用だよ |
姫、ここあらはもう快適な尾根歩きが烏帽子まで続いたのでした。 |
知ろうさんッ結構なくだりじゃんこれじゃ爺は白山は無理と決めたんだ。 | |
姫、そのようですねこの段階で白山への登頂はあきらめたらしいです。 | |
しろうさん爺にしては賢明な策だったんだ。 | |
姫、短いながら足など攣ったならみなさんにご迷惑をとおもったのでした。 |
爺、この白山の大迫力!!!これが爺が言っていた白山だね。 | |
姫、そのようですね、白山の画像は数々あれどここからの画像は希少価値ですね。 | |
爺、ほんと爺が烏帽子を選んだわけがわかったよ。 | |
姫、ヒデさんはこれも今回のお宝狙いだったんですね。 |
姫、今歩いてきた烏帽子と白山までの尾根ですね。はくさん方面を見ると白山に向っている4人が見えたのでした。 |
爺、これをみるとまことさんを入れて男性4人だけんなんだ。 | |
姫、そのようですね難しい計算は知ろうは知りませんので聞かないでくださいね姫様。 | |
知ろうさん名前まけだね。 | |
こまったものです親というのは。 |
姫、先発隊はもう烏帽子に到着したのでした時間にして30分でしたね。。 | |
知ろうさん帰りもあの急登があるからあんまり変わらないんだ。 | |
姫さますばらしい計算ですね。 |
知ろうさん、烏帽子からの袖山そして粟ヶ岳。 | |
姫、そのようですねこんな里山でも大展望が得られるのですね。 | |
知ろうさん山は高さじゃないんですよ。 | |
姫、わかりました又一つ勉強しました。 |
姫、言葉など なっしんぐですね。 |
姫、後続の4人も到着したもようですねここで白山隊にエ−ルを送ったのでした「待ってね、直に追いつくからねと」。 |
姫、白山隊からもエ−ルが聞こえてきたらしいです。「待ってるよ〜〜〜〜〜」だったとかどうかは知りませんが。 |
姫、暫し無言坂。 | |
知ろうさんちとおかしいよ。 | |
姫、いいんです。私は香西かおりさんの大ファンなのです。 |
姫、私は知りません。 |
姫、みなさん一時の無言坂だったのですが、おいしい匂いには勝てませんてした。熟女も甘いものには弱いのです。 |
姫、あの70才のYさんよりお団子の差し入れがあったのです。みなさんのお団子を食べ元気に白山を目指しましょうと。 | |
知ろうさんこれは爺も大好きだよこの醤油団子は。 | |
姫、ヒデさんも美味しくて最高だったといっていました。山でのお団子いけるでござるとか。 |
姫、烏帽子にて記念撮影でした。みなさんすてきな笑顔ですね。 | |
爺、ほんとすてきな熟女のみなさんだね。 | |
姫、そして熟女パワ−のみなさんでもあるのです。 |
姫、なごりおしいのですが熟女のみなさんご一行は白山へ向わなければならませんので袖山めざしてまた戻ったのでした。 |
姫、ヒデ殿は最初から白山はあきらめていたたのでまたゆっくりと白山など撮りながら戻ったのでした。 |
姫、熟女のみなさんはお団子パワ−も手伝ってぐいぐいと力強い足並で袖山めざして帰っていったのでした。 |
姫、そんなみなさんとは好対照にヒデさんはというと。これは宝蔵山と粟ヶ岳いいですねいいですねいいですねなど言いながら袖山まで戻っていったのでした。 |
爺は凝りもせず相変わらず白山など撮りながら帰ったたんだ。。 | |
姫、そのようですね。 |
爺、みなさんこんな急登もなんのその恐るべき熟女パワ−だね。 | |
姫、はいヒデさんはもう熟女パワ−に脱帽だったとか。 |
あれ!お一人遅れた熟女さんがいるみたいで爺はお仲間がいてうれすかったんじゃないのかな。 | |
姫、すこしなまったような。そのようですね一人置いていくのもちと???ですしこれで白山に向わなくてもいい口実が。 | |
知ろうさんけっこう爺のこと知っているじゃん。 | |
姫、少しだけ知っていますねはい。 |
姫、二人が袖山に戻ったときには熟女パワ−軍団4人とサポ−トの男性3人はもう白山に向ってあんな所まで進んでいたのでした。これを見たヒデさんは完全に白山山頂は諦めたと言っていました。こうなれば残るはぱちりぱちりですね。 |
姫、ヒデさん何度聞いても覚えられない川内山魂だそうです。 | |
爺、は気が無いの、やはり自分で登ってみないと名前は覚えられないじゃん、でも爺にはきついなきっと。 | |
姫、ヒデさんもそのような事を言っていました。 |
姫、袖山までのグル−プは楽しそうに昼食タイムを取っていたのでした。 | |
爺、はどうしたの。 | |
姫、ヒデさんはみなさんとは別行動で白山の展望所まで登っていったのでした。 |
姫、この細尾根から見る白山がすきですとヒデさんは言っていたのです。 | |
爺、それで自分だけ登っていったんだ。 | |
姫、そのようですね。みんさんの雄姿を撮りたかったらしいです。 |
姫、もうあんな所まで熟女隊は登っていったのでした。 |
姫、たしかにここからの白山もかっこいいいですね。 |
姫、熟女隊は鞍部にさしかかっていますね。それにしても早いペ−スとヒデさんが話していました。 | |
知ろうさん鍛え方が違うんだよね継続は力なりだね。 | |
姫、そのようですね。 |
爺、なにやら休んでいる感じゃん、休憩でもするのかな。 | |
姫、さまとんでもないです。UPにするので御覧ください。 |
姫、なん熟女隊はワカン脱ぎ坪足で山頂に向ったのでした。 |
姫、ちょうどこのあたりが展望がいいところにてヒデさんはここまでにして昼食にしたのでした。 |
爺の定番は看板娘とソ−セ−ジか鍋かカップ麺だったんだけど、最近はスモ−クタンにはまっている感じ。 | |
姫、そのようですね一見ビ−ルのつまみですがお酒もグ−とかでハマッテるそうです。 |
姫、西側では烏帽子の全容と雪割草三山をながめながら看板娘をぐいと。 |
姫、北は白山をながめながらタンをタラフク。 |
姫、東はいつまでたっても学習能力のない川内山魂を眺めながらの楽しくちょっと酔って候などともうしておりましたなヒデさんは。 | |
そら、酔い廻るわ、自分が廻っているんだから |
姫、ヒデさんが酔って候なる頃、熟女隊一行はまもなく山頂に到着するようでした。 |
姫、そんな熟女隊も白山山頂にて休憩している頃ヒデさんもいい気分になり休んでいたのでした。しばらくすると山頂方面から下山してくる人影が現れたので早速ズ−ムにて覘いて見てみると、なんとまことさんご一行の白山隊の方だったのでした。 |
知ろうさんでもまことさんは。 | |
姫、はいみなさんによりますとゆっくり写真など撮りながら後から下ってくるとの事した。 |
爺、。 | |
姫、白山隊が袖山に戻るころには先の袖山グル−プはもう宝蔵山に向って下山していたのでした。 | |
知ろうさん、でもだれか一人いるよ。 | |
姫、その通りです。まことさんの奥様です。まことさんが戻ってくるのをまっているのですね。 |
姫、そんな気持ちを知ってか知らずか、まことさんはヒデさんと逢ってからもぱちりぱちりなどしながらポ−ズを決めてヒデさん撮影をお願いしていました。 | |
知ろうさん男とは困ったもんだね。 | |
知ろうませんですはい。そして奥様の待つ袖山の戻って行ったのでした。 |
姫、そうこうしていると熟女パワ−隊も先ほどワカンを外したところまで戻ってきたのでした。 |
姫、トップはなんとあの熟女のみなさんのなかでは一番パワ−がなさそうな方でした。 | |
知ろうさん女性も見かけだけではわからないの。 | |
姫、そのようですね神代の昔から。 |
姫、そして2番手は予想通りというか。 |
姫、3番手は今回のトップをお願いしたOさん。 |
姫、そして4番手はあの70歳でお元気なYさんですね。後続のみなさんが心配なのか振り向いております。 | |
爺、Yさんはいいお顔をしているね。すてきな人生だったんだきっと。 | |
姫、そのようでですね知ろうもあのようないい顔になりたいと思っています。 |
姫、最後は熟女二人を強靭かつ心やさしいFさんがしっかりサポ−トして戻ってきたのでした。 | |
知ろうさんまことさんのお友達はすてきなかたばかりだね。 | |
姫、類は類を呼ぶという諺?ですね |
姫、そんなみなさん宝蔵山へともどっていったのでした。 |
姫、そうそう、まことさんの話では粟ヶ岳の一本岳は以前は鼻立山?とか呼んでいたらしいのですが、いつのまにか一本岳という呼び名になったと話しておりました。 | |
知ろうさん一本岳のほうがかっこいいじゃん。 |
知ろうさん宝蔵山みなさん戻ってきたんだでも他のみなさんは。 | |
姫、袖山は一足早く下山していったのです。どこかで待ち合わせなのでしょう。この熟女パワ−のみなさんでは直に追いつきます。 | |
みなさんはいいとして爺が心配じゃん。 | |
姫、知ろうもしんぱいでした。 |
爺、あれFさ〜〜〜〜〜〜〜〜ん。 | |
姫、お友達と交信中ですね。 |
姫、白山をバックにハイポ-ズでした。 |
姫、みなさん今回もたくさんのお宝ゲットし宝蔵山を後にしたのでありました。 |
姫、宝蔵山を振り向くとお月様がもう姿を現していたのでした。 |
姫、ヒデさんは宝蔵山にむかい朝とは違ったお姿にありがとうとお礼を言いながらぱちりでした。 | |
知ろうさん宝蔵山はすてきなお宝の山なんだよ。 | |
姫、そのようですね。 |
登る時は逆行だったので今パノラマしてるんだ。 | |
姫、そのようですね。 |
姫、袖山隊や他のみなさんとあずき坂で合流し全員で下山したのでした。 |
姫、最後にまことさんより挨拶があり次回の山行は29日か30日の飯豊連峰の展望山である高陽山で又逢いましょうとのことでした。 | |
知ろうさんもごくろうさん。しょうもないヒデ爺の変わりに解説までしていただいて。 | |
姫、なんのこれしき、いつでもお呼びくださいよろこんでこの知ろう参上つかまつりますです。それからヒデさんは今年もすてきな皆さんとすならしい山行ができたことが一番のお宝だったと申しておりました。 |
第一幕
「袖振り合うも・・・候」
第二幕
「熟女ぱわ-炸裂にて候」
コ−ス | AM8:20 貯水池登山開始<30分休憩>(2時間20分)宝蔵山着<10分休憩>(15分)袖山(30分)烏帽子山着<15分休憩>烏帽子山発(20分)袖山(30分)白山手前痩せ尾根<40分昼食>痩せ尾根発(50分)宝蔵山(1時間50分)貯水池着 |
タイム | 8時間10分/休憩時間を含む |