頼母木山 |
2007年6月12日 |
1730m |
足の松尾根より |
第3幕 |
イチゲさんとお戯れにて候・弐 |
姫、大石山からこうしてみるとやはりあの鉾立峰への登りはきついでござる。 | |
爺、せめて鉾立峰の手前からトラバ−ス出来るとまだ楽なんだけどね。 | |
姫、さようでござるな。ところではい本命のイチゲさんでござるたっぷりと戯れましょうぞ。 | |
爺、そうしようそれではと |
姫、杁差岳に雲がやはり山は朝が勝負でござるな。 | |
爺、静かに!!!!!。 |
姫、お戯れもいいのでござるがちとお腹も空いてきたことでござるに頼母木山に向うでござる。 | |
爺、そうだな。 |
姫、せっかくの残雪。こちらからいくでござる。 | |
爺、気持ちいい風が吹いてくるね。 | |
姫、さようでござるな。 |
姫、頼母木小屋でござるなつかしいでござるな。 | |
爺、は泊まったことがあるんだろ。 | |
姫、さようでござる術前に一度だけ夏に泊まったでござる。 |
姫、この絶景をもおかずにしてお昼にするでござる。 | |
爺は燗娘か。 | |
姫、いやきょうはビ−ルと菊水一番しぼりでござる。 |
第4幕 |
イチゲさんとお戯れにて候・参 |
めでたし めでたし