雨飾山
1984m
2005年10月26日
第1幕
「紅黄に染まりて候」
第2幕
「秋涼爽快にて候」
第3幕
「彩りの秋にて候」
今年の10月は週末になると天気に恵まれづ綺麗な紅葉が見れなかったがようやく休日と天候が一致。25日の夜城下を出発し登山口の駐車場にて仮眠して渋滞登山のメッカ雨飾山に登ったのであった。。
コ-ス
タイム
小谷温泉登山口〜(2時間)〜荒菅沢〜(1時間半)〜笹平〜(30分)〜山頂。
姫、眠くはござらぬか爺はなぜか興奮して眠れなかったでござる。
爺、大丈夫だよ。それよりほら朝陽に照らされて輝いているよ
姫、それでは出発するでござる紅葉が綺麗でござる。
爺、綺麗だね
姫、しばらくは木道歩きでござる。
爺、了解いいいろだね
姫、ここは春先には水芭蕉が咲くのでござるよ。
春の雨飾山もいいんだねきっと。
姫、しばしお待ちを一枚。
爺、綺麗だね
爺、ここもいいんでない
姫さようでござるな
爺上ばかり見ないでほらこの小川にさかなさんがいるよ。
姫、おさかさんも紅葉しておるでござるな
姫、滝があるでござる。
爺、真っ赤な赤がほしい処ね
姫、ここより登山道でござる最初は急登ゆえに心して登るでござる。
爺、了解だよ〜〜〜ん
爺、どうしたの苦しそうだね
姫、さよう寝不足と久しぶりの登山でござるに。
爺大丈夫、少し傾斜が弱くなったよ。
姫さようでござるなすこし楽になるでござる
爺の好きそうなぶなさんだね。
姫さようでござる。良いでござるな
爺、ぶなもいいけどやっぱり秋はもみじだね。
姫さようでござるな。いい色出しているでござる
それではまず一枚
それではまず2枚
そして3枚と
爺ぶな平だって。。
姫さようでござるな。
爺わかぶながおおいのかな。
姫さようでござるな。ちと物足りないでござるな。
爺アップでせまれば。
姫さようでござるなこれくらいでいかがでしょうか。
爺すこし景色が違ってきたよ。
姫さようでござる。これより第一幕のクライマックスの場面になるでござる。
爺これはなに。
姫ここが雨飾山のビュウポイントでござる左端の尖っているのが山頂でござる。
姫ここが雨飾山のビュウポイントでござる正面の白いのが布団菱でござる。
姫、ここよりくだり荒菅沢におりてあの右隅の尾根を登って行くのでござる。
爺、了解だよ〜〜〜ん
姫、いかがでござる。
爺、いい感じだね。でもやっぱり青い空と白い雲がほしいね
姫、それではだい2のビュウポイントである荒菅沢にまいるでござる。
爺、了解だよ〜〜〜ん
第1幕
「紅黄に染まりて候」
第2幕
「秋涼爽快にて候」
めでたし めでたし