質問内容 |
回答 |
熟年女性から検査結果からC型肝炎らしいといわれたがデ−タ-の数値が境界線らしく先生から薬を飲むか飲まないかと相談されたのでどうすればよいか。
また、アルコ−ルは良くないと言われているが毎晩健康のために「梅酒」を飲んでいるがこれは問題がないのか |
薬の件は本人で決めなければいけないとの事。
そして「梅酒」については「梅酒」や「養命酒」などはみなさんアルコ−ルではなく「薬」と思っている方が多いが大きな間違いでアルコ−ルなので飲まないほうがいいらしい。また栄養ドリンクもアルコ−ルの成分含まれているので注意するようにと。
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熟年男性からがんの集団検診で国立がんセンタ−と一般の市町村が行っている健診でのがん発見率があまりに違っているのはなぜか |
検査機器の違いであるらしい。
たとえば、乳がん健診のベテラン医師の触診では0.1%
マンモグラフィ−では0.2〜0.3%
胃がんでは
バリュウム検査では0.1〜0.2%
胃カメラ検査では 0.7〜0.8%
新潟市も平成15年から胃カメラ検査になったらしい。確かに高額機器を使えばがんの発見率はアップするが費用の件が問題ではないかとのこと。 |
同じく熟年男性からで肺がんの抗がん剤「イレッサ」の副作用(死亡率)の統計で
アメリカ 0.3%
日本 5.8%
でありこの大きな差はなんなのか |
この差は多分DNAの違いではないかとのこと。
新潟県立がんセンタ−でも「イレッサ」を使い効く人は2週間でがんが消滅した。このすばらしい効力には驚いたらしく魔法の薬だと思われた。
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63歳の女性、8年前に肺がんで手術6年前に頭に転移し手術、そして2年前に肺がん再発手術そして今年肝臓転移で手術、計4回の手術をしており、先生に後10年生きたいといったら先生は良い顔しなかったがどうなのか
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神のみぞ知るでしょうか。
前向きに生きてくださいと返答。 |
75歳の男性、昨年胃がんで全嫡体重が12kg減少そして今、帯状疱疹になりまた体重が減少しており心配
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無理してでも食べないと体力がつかないので少しずつでも食べるようにしなければならない。 |
熟年おじさんから2年前に食道にポリ−プが発見されたが今現在も変化なしだが心配である |
あなたのポリ−プはたぶん粘膜腫瘍であり筋肉にできたのではないのでがんではなく心配する事はない
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69歳の女性から検査したその日にあなたは「がん」ですと突然告知されたいへんショックをうけてしまった。こんなときにだれかケアをしてくれる人はいないのでしょか。 |
看護部長の鈴木さんから
新潟がんセンタ−では”女性のためのがん専門外来”を設立
女性特有のがんなどでの心配事の相談や診察を行う。
必要に応じては簡単な血液検査やレントゲン撮影もやります。ただし精密検査や病気の治療は行わない。
診察日
毎月第1第3水曜日PM2:00〜4:00
完全予約制3〜4人程度
問い合わせ
025−266−5177 |