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はやくも開設より3ヶ月が経とうとしているつぼげんサイト「手作りデコイと木製品 坪源」。当初は坪源の製品を世間にアピールして売り上げ増加をはかるはずだったのだが....いつのまにか私こと「つぼげん」のぼやきコーナーだけが一人歩きをしているような気が.......
つぼげん10月のぼやき
(デコイもよろしく、ね) |
10月29日
オプション
去年の11月ごろ車を買った。
前の車は「雨漏り」で電気系統がおかしくなって廃車.....(日本車ですよ〜)雪の季節が来る前に、車を買おうといろいろさがした。
で、買ったのは「新車の軽自動車」(やった新車だぜ!)値段は五十数万円。(げっ、新車の値段じゃねえ!だいじょうぶか?)ディーラーさんは「基本的にエアコンとパワステは付いていますから」とのこと。上等。(昔、うちにあった軽自動車は「パワステ」が付いてなかった)
さて、納車の日.....「いや〜こんなに安い車、ありがとう〜」
「そんな....いわゆるオプションはいっさい付いてませんから....パワーウインドウはついてません」
「そんなのは手で回せばいいじゃないですか〜脅かさないで下さい」
「ウインドウの所に雨垂れ避けは付いてません」
「え、何それ?」
「いやっ、そこまでないのは何ですからサービスしますよ」
「(よくわからないが)ありがと〜」
「そんなによろこばれると〜フロアマットありませんけれど.....いります?」
「(えっ)それは...欲しいですよね」
「そっ、そうですよね....あ、いやサービスしておきます」
「(だ、だいじょうぶか?)ほかにもなにか?」
「助手席のフロントの日除け...ないですよ...」
「はあ?あれってオプションなんですか?」
「はい。それとラジオはAMだけです」
「いまどき、FMも入らないんですか?じゃあCDは?」
「それどころかカセットもなしです」
「ぐ、(と、とりあえず車だから走ればいいか)そんなところですか?」
「いや〜間欠ワイパーありませんよ」
「え〜あれってオプションだったんですか!」
「はい。つけますか?」
「いや、予算が...」
「そうでしょうね、参考までにFMラジオ付きCDを四万円でとりつけますけれど.....どうします?」
「いあ、だから予算がね...」
「わかりました。また気がかわったら連絡下さい」
そんなこんなで納車された車だったのだが、住めば都で結構気に入っている。それにしても五十数万円の車に四万円のCDカーステは分不相応。何とかいい手はないかと思案したが......近所の電機屋さんで六千円でCDラジカセを売っているのをGET!そうだ、これに電源を車のシュガレットから引いてくれば立派な「カーCD」になるではないか!(まあ、ちょっとせこいけれど車の値段が値段だからちょうどいいかもね)で、ラジカセを車に持ち込んでシュガレットにアダプターをとりつけようとしたとき....「ない!シュガレットがない!」
シュガレットはオプションだった。 10月28日
三種の神器?
絵付け作業をしているときはたいていラジオを聞きながら作業している。つぼげんの情報元はラジオなのさ。
このあいだのこと、例によってラジオ聞きながら仕事していると、中高年の再就職のことが話題になっていた。かなり厳しい。なにか資格がないと相手にされないらしい。リストラされた人たちはこの機会に資格獲得のため日々努力しているらしい。
そんな中、「再就職に必要な資格、三種の神器」と言うものが紹介されていた。この三つの資格が無いと、中高年の再就職は難しいとのこと。
パソコン
国際決済
英語
.......それだけできれば、会社作るぞ〜〜普通!
(企業というのは一体、何とぼけたことを要求しているのだろう?) ん?......営業時間が一時間? 10月27日
「トンデモ本」て知ってますか?
その流れになるのかな...この本は。
ちびすけが生まれそうになったときにもらった「無痛出産」が、どうしたこうしたという本(正式タイトルは忘れたけれど...たしかこんなのも)タイトルからして「?」なのだが内容もなかなかなもの。「出産は自然なことだからそもそも無痛である!」...?....といったコンセプトで書かれたこの本「予定日すぎても生まれない場合は喜びをもって夫をうけいれなさい」とか、とんでもない記述がぞろぞろ(それって、事故とかあったら筆者は責任とれるのか〜)FAQ
とかもあって「出産というのは本来苦痛が伴うもの。それを無痛と言い切るのは....」といった問いの答えが「無痛と言ったら無痛です!」(←本当にこれしかかいてない。本のタイトルに無痛出産とあるのにこれじゃあ).......あまりの内容に「こんな本は女房(当時)に見せられない!」と思ったが、時すでに遅し。よんじゃったあとでした........。
俺ってべつに「フェミニスト」じゃないけれど...この内容はひどい。う〜ん。もっと詳しく内容を糾弾したいのだが.....当時、あまりことに怒った俺、焼却炉に投げこんだらしい。いま、家の中どこを探してもない。この「無痛出産の書」(←タイトルうろ覚え)いったいこの本をくれた人はなにを考えていたのだろう?
と。なんだかんだと偉そうに書いているけれど......その後、離婚しちゃったもんね〜
説得力ぜんぜんなし〜(←おい、おちがついちゃったよ.....いいのか?) 10月26日
スーパーカブ
国道を自動車で走っていると、いわゆる「限定解除」のバイクを運転している中年ライダーをよく見かける。かっこいいんだけれど、彼らをみるといつも思い出す言葉がある。だれの言葉かは忘れてしまったけれど......「大人と子どもの違いは、持っているおもちゃの値段の違いである」あまりにも有名な言葉なので、コメントは控えます。
この「限定解除」のバイクを若い人達が乗っている所に最近よく出合う。俺なんかが20歳くらいのころは「限定解除」なんて若者は全然とれないものと相場が決まっていたのだが.....これも景気回復の起爆剤になればという思いが込められているのか若い人でも「限定解除バイク」乗っている人、見ますね。(ばんばん限定解除発行すればそれだけ大型バイク、売れるもんね)
このあいだ車を運転していると、大型バイク独特の「どどどど」という単気筒エンジンの音が脇から聞こえた。みると1300はあろうかという大きなバイク。おもわず「かっこいい〜」と思った。運転手をみると...どうみても20歳代前半の青年。「ちょっと前ならとれないよな〜こんな若者に限定解除....」なんてジジ臭いことを考えていた。
すると、そのバイクと車のあいだをすり抜けるように、ちいさな原付バイクが走り抜けていった。乗ってる人は「女子高校生」...「ありゃ、みょうな形のバイクだな?」と思えども....なぜかノスタルジックなその車体。何処かで見たことがある、昔。
おお!あれは「スーパーカブ」じゃないか!なぜすぐに気が付かなかったのか。.....なぜかといえばその「スーパーカブ」荷台が取り外しており、しかも結構「シックでおしゃれ」な色合いで塗装してあったためだった。俺らが子どものころ「スーパーカブ」といえばダサくて「親父バイク」の代名詞だったのに。とっても「クリエイティブ」に改造、着色されていたその「スーパーカブ」にはダサいということばがまるで似合わず「かっこいい」バイクだった....運転手も含めてね。
又、しばらくすると別の日に、似たようなバイクにこんどは「男子学生」がのっていた。(流行なのか?スーパーカブ)やっぱり「かっこいい!」既成概念にとらわれず、自分なりに(お金がなくとも....?)クリエイティビリティーを発揮しておしゃれする。これこそ「お洒落」の本道だよね!
先にでてきた「限定解除」の青年より、君たち「スーパーカブ」の高校生のほうがとっても「かっこいいぞ!」 10月25日
とある知り合いから、相田みつをという人の本&来年のカレンダーをもらった。
相田みつをは結構昔から知ってはいたが、改めてこうして書籍を読んでみると...まあいろいろあるんだなあ...ためになること。そして、「それはちょっと」とついつっこみたくなるようなこと..う〜ん、と思ってしまう。もらった本のタイトルは「育てたように子は育つ」(なぜこの本を俺にくれたのんだ?)....あんんまりつっこむのはよそう。
こんな詩があった....
道
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ道がある
というものがあるんだなあ
そんなときはその道を
だまって歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないで
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんて見せちゃダメだぜ
そしてなあその時なんだよ
人間としてのいのちの
根がふかくなるのは
いろいろ興味深い詩がつづくなかで、これだけはちょっと「?」
>愚痴や弱音を吐かないで
のところだけね
身近な人達。まあたとえば、配偶者や両親、子どもに対してだけど......それはもう「愚痴や弱音」は極力避けるべきでしょう。
しかしこのネット社会ではどうなのかな?とね。(この詩が書かれていた時代と今日の時代との背景の違いだろうか?)これ否定されたら「つぼげんのぼやき」なんて真っ先に「やめろ!」といわれちゃうよね。
つぼげんの本音を言わせてもらえば...結構癒されているんだよね....つらつらと具にも付かない文章を書きつづることって。だれも見ていなくてもいいんだけれど....(それをいっちゃあおしまいよ〜)ただ愚痴をこうして「テキスト化」してまだ見ぬ人々に「公開」するってことは。ただそれだけで「癒しになる」。本音。
実際こんな風に、インターネットにはまってしまうまでは、そんな事は考えたことはなかった。普段、「愚痴が多いぞ」と人からさんざん言われ続けて「それなら!」と開き直っただけなのだが....自分でも気が付かないところで「癒されていた...」。ようだ。
最近、ぼやかなくなった。(.....ような気がする)
うまくまとまってないね、この文章。またいつか続き書きます。 10月22日
「臨兵闘者皆陣列在前」....おおっ!このせりふに、この決めのポーズは!
懐かしや!七年殺し!(←ファンにぶちころされるぞ〜)
10月21日
ある日の会話
「ねえねえ、おとーさん」
「なんだい?」
「ねえねえ、セーラームーンが火を吹いているよ」
「え〜、セーラームーン火は吹かないよ」
「ふいてるよ〜!!」
「そうか?」(ここでふと気が付く)
「あ、そうか。いたいた、そんなひとが......えーと、名前は......」
「ちびすけ知ってるもん」
「おとうさんも、知ってるよ。じゃ、せーので一緒に言おうか」
せーの
「セーラー リザードン!」
おい、セーラーマーズじゃないのか...... 10月20日
ちょっと前の話
そういえばとっておきのぼやきがあった。
あれはもう3ヶ月くらい前のことだろうか。取引先からかなり大きな問い合わせが来た。これが決まれば、この先1年くらいはお金のやりくりに頭を悩ませなくてもいいような数量。とりあえずプレゼンテーション(いろんな商品を持ち寄って、お客様がどれを選ぶかきめる選考会)があるのでサンプルを提出してくれとのこと。それはもう張り切ってサンプルを作って出しましたよ。そうしたらその後、「最後の2品まで残りましたよ!正式な決定までにはもう少しかかります」との連絡が入った。やった!心の中ではきまったも同然!小躍りして喜んだ。「この仕事とるためにかなり無茶な値段設定したんだ!決まらないわけはない!」自信満々。
さてその後、1ヶ月たっても2ヶ月たっても正式決定の連絡がこない。おかしいな〜と思い取引先に連絡すると、「まだ、会議中で決定してない」との返事。それにしてもずいぶん長く会議をしているんだなあ。もう2ヶ月のたったのに.....なんかいやな予感。
しばらくして取引先から連絡があった「残念ながら今回は決まりませんでした」とのこと。あ〜残念!まあよくあることさ、とわりきって「すると最後まで残ったもう一つの方に決まったのですか?」と聞いたところ意外な返事が「いやそれも採用にはならなくてどうやら脚立にきまったらしいですよ」えっ?「脚立?脚立って、あの伸ばすとはしごになって二つに折ると踏み台になるあの....脚立ですか」
「そう、その脚立」
「そりゃー便利だ!」 10月19日
昼みる夢
集めているわけではないのですが....古い物が好きです。とくに「真空管」をつかった電機製品、ラジオやテレビなんかですね。昔のブラウン管の前が観音開きになっているテレビにビデオデッキをつないで、レンタルビデオから「鉄腕アトム」や「マグマ大使」を借りてきて見る。お洒落じゃないかな。いつかそんなものを集めて展示した小さな「喫茶店」なんかがもてたらいいな....なんてね。
夜みた夢
ふとしたきっかけで知り合った廃品回収業の老人。「うちへ遊びに来い」との言葉にたずねると、そこには古い電機製品が廃品として山のように積まれていた。これは!あこがれの「真空管ラジオ」じゃないか!ああ、ここにもある。おお、こっちもある。すごい!いっぱいある。「おじさん、こ、このラジオ欲しいな。いくら?」「あ〜ん。全部一個300円じゃ」なに〜全部買っても1万円しないじゃないか〜やった〜!!うれしいいいい〜〜〜〜〜
\(^o^)/
と、ここで目が覚めた。
いろいろな人のいろいろな夢の話がここにはいっぱいあります。おすすめ。 10月18日
そして、県央フェアーは終わった。
思いのほか、大盛況で。もう現場はたいへんだった。
初日は土曜日。子供たちも学校があったのでそんなに人は来なかったのだが.....「ちょっと物産売場いってきますから、子供みていてください」というとんでもない親もいた。おいおいここは託児所じゃないぞ.....一様「親子ふれあい教室」とサブタイトルが付いているんだから子供とご一緒に....と言おうとしてもすでにいない。毎年かならずこういう人がいるのだそうだ。実は今年始めてつぼげんは絵付け教室を担当したので知らなかった。しょうがない、「お母さんいっちゃったねー。おじちゃんといっしょに鳥の絵を描こうね」と始める。けっこう楽しそうに絵を描いてくれたのでほっとする。
本当にいろんな子供がいて面白かった。一生懸命根気よくていねいに描いてる子。いきなり平筆でピンクいろにべた塗りする子。ひとりひとりの性格が作品よくでている。
案の定、「そこはこうしたら」とか「この色で塗れば」とか口を出す親もいた。「あ〜うるさい!」と子供が怒る。そんなときは、「本当だうるさいぞ〜お母さん」と冗談交じりで言ったあと小声で「お子さんの好きなようにやらせてください」と言う。(←自分じゃかっこいい先生じゃん!と思っている)
いちばん変わっていたのは、子供がひとりお母さんらしき人のとなりで描いていたのだが、どうもうまくいかない.....お母さん手伝ってくれない。しょうがないので、私が少し手伝ってあげた。「親子ふれあい教室なのに、もっとふれあってくださいよ〜〜これじゃなんだか、この子は私の子供みたいじゃないですか〜」と冗談交じりに言うと一同大受け.....「ほんとうですね」とお母さんも大笑い。変なお母さんだな〜と思った。さておしまいというときにその子が「おかあさ〜ん」と駆け寄った人は...離れた席に座っていた女の人?あれ?じゃあさっきこの子の隣に座っていた人って....そう、赤の他人でした。なんとこの子のお母さんは子供そっちのけで自分の作品作りに励んでいましたとさ。やれやれ....いろんな親子がいておもしろいな〜〜と....おや、今度はその子また違う離れた席へ...「おとうさ〜ん」なに〜!お父さんまでここにいたんですか!いやはや。きっとあなた達のお子さんはたくましい子供にそだちますよ〜〜そんなお父さんとお母さんの完成した作品を見せてもらった....玄人はだしのすばらしい作品でした。(どうでもいいけどパチンコ屋ではやらないでね)
いろんなことがありましたが、久しぶりに充実した楽しい二日間でした。(二日間ちびすけほったらかし.....とほほ) 10月16日
県央フェアー初日、終了
県央地場産業振興センターの「県央フェアー」第一日終わりました。
体験コーナーの絵付け教室は大盛況でした。もう、くたくたです。
今日はもう帰って、夕ご飯にします。明日もあるので、頑張ります。
10月15日
県央フェアー
明日、明後日と三条燕の県央地場産業振興センターというところで、「県央フェアー」が行われ、(有)坪源もブースで出展します。それとは別に体験コーナーというところで私ことつぼげんが絵付け教室の「先生」をやります。まあ、先生といってもこれといって教えることもなく、子供たち(大人もいるかも)が絵の具で色つけするのをちょこっと手伝い程度です。デコイに色付け?と思われるかもしれませんが......予算の関係上、デコイ風に糸鋸できられた板材に絵付けをします。
こういったイベントの場合、子供たちが描いているところに「ここはもっと.....」的なことは言いません。木工教室ですと、危険な道具がいっぱいあるので注意が必要ですが、絵付け教室ならわるくても服が汚れるくらいですからね。大人がああだこうだいうよりも子供が自由に作ったものの方がいい作品ができます。
また、月曜日に結果報告などしたいと思います。 10月14日
昨日仕事で失敗した....
昨日、知らない人からやたら大きな添付ファイル付メールが届いた......
今日、お昼のご飯、みそ汁の中にハエが入っていた.....
こんなときは「つぼげんのぼやき」で厄払い〜 いよいよ今日から「将棋竜王戦」が始まります!
(お〜い、どこかへ行かないで読んでちょうだいよ〜)
現竜王、藤井猛は去年、必殺の穴熊殺し「藤井システム」にて前竜王、谷川(現在は棋聖)に驚異の4連勝でタイトル奪取の強者。そして挑戦者は戦前のおおかたの予想を覆して鈴木大介6段。彼は今までに、棋界を席巻した藤井竜王開発の「藤井システム」を公式戦では一回も採用していない......すざましい激戦が予想されるが、あるいは去年同様一方的な展開を見せるか?(←ここまでの文、一体何人が読んでくれたか?)
この前買った文芸春秋の最新号に、この挑戦者鈴木大介6段の記事が載っていた。なんと、彼のお父さんはアニメーション作家の「鈴木さん」だったことが判明!鈴木さんといえば「手塚治虫」や「古川タク」などとともに日本のアニメーションの先駆者。藤子不二雄の「オバケのQ太郎」に出てくる「ラーメン大好き、小池さん」のモデルになった人と言った方がわかりが早いかな?
と、ここまで書いてきたところでふと文芸春秋をもう一度よく見ると、お父さんの名前「鈴木康彦」と書いてある。ん?たしか「ラーメン大好き、小池さん」のモデルのアニメーション作家は「鈴木伸一」さんだったよなあ...でも、このアニメーション作家「鈴木康彦」の名前....どこかで見覚えがあったよ〜な気が......だれだっけ? あまりに気になるので、「鈴木康彦」をサーチエンジンで検索してみた。すると「あ!あった!」
ざざんざ〜ざざん、ざざんざ〜ざざん、ざざんざ〜ざざん、ザンボット3
あ〜、今までないしょにしていたつぼげんの過去が〜〜〜
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それにしても将棋で始まって、終わりザンボット3
われながらスゴイ力わざな文章
今日のぼやきはきっとだれもわけわかんないぞ〜(自爆) 10月13日
2年ぶりに「もののけ姫」をみる
つぼげんが最後に劇場で見た映画は「もののけ姫」2年前になる。そのときは難解さに「?」だったのだが、とりあえず1年半くらい前、ビデオ化されるに当たって1本買った。その後、当家のビデオデッキは「ポケモン」に完全占領され、「もののけ姫」はテープの山の中に埋もれてしまったのだが......
三連休の最終日の夜、さすがにに遊び疲れたかうちのお姫様。9時頃にバタン。いつもはまだ元気で遊び相手をしろとうるさいのだが、ふっと時間があいた。そうだ、こんなときに見よう。ビデオテープの山の中からとりだして、はじめて「もののけ姫」をデッキにかける。
2年ぶりに見ると実に新鮮。初めてみたように「はて?この後どうなるんだろう」などと楽しくみれた。やっぱり面白いね、宮崎駿は。一回見ただけでは少々難解か?と思われた部分もなんとなく納得。
でもやっぱり一連のジブリ作品とは少し違うな。
いままでの作品は最後には主役の女の子と男の子は将来「結婚」しそうな感じで終わるに、もののけ姫」はきっぱりわかれる。(すくいがない訳ではないが)物語が終わったというカタルシスが稀有のような感じ。まあ、そのへんが初めてみたとき「難解だなあ」と思ったのだろう。もう一回見たらなんとなくわかったような気がし、さらによくわかりたいともう一回見る。このようなリピーターが空前絶後の興行成績を残したゆえんとも公開当時はいわれていたっけ。なんだかよくわからん感想になってしまった。
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わからんといえば、ひとつだけ.....物語の終わりに奇跡が起こり、アシタカの呪いも解け、「肉の腐る病気」の人たちも皆治ったのに、なぜアシタカに目の下の「かすり傷」だけが治らなかったのだろうか?
きっとここにはまだ私が気づかない「宮崎駿の意図」があるのだろうか?
う〜〜ん.....もう一回見よう!(こうして、当時なんども劇場に.....)
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どちらにしろ、日本が世界に誇る「ジャパニメーション」が到達したひとつの高みであろう。このような作品は当分現れまい。(しかし今頃になって何をかいわん!だね)
そういえば、宮崎駿はこの映画の収益の一部を「トトロの森を守ろう」と自治体に寄付したんですよね。嗚呼、そのうちの一億円くらいでいいからユーリノリシュテインへ投資していれば今頃「外套」は完成していたかもしれないのに〜(←かなりマニアックで、よけいなおせわ)
ところでだれか「となりの山田くん」を見た人はいませんか? 10月12日
今日から仕事
やれやれ、やっと長い3連休が終わった。今日からまた仕事の日々だ。
いや〜3連休の公園めぐり3レンチャンはきつかった! 何で子供はあんなに元気があるんだろう? さすがに3日目は膝が笑っていた。ははっは〜〜。歳です。
なにせ公園といってもこの辺は山を切り開いて作ってあるから、きついのなんのって.....ほとんど登山でした。(←ちょっとおおげさ)少々太りすぎのこのごろには、ちょうどいい運動にもなって、少しはやせたかも......そして、家に帰ってから飲むビール(発泡酒....)がうまい!これじゃやせないな。
森の中を歩くというのはとても気分がいいものだ。有酸素運動とか言うのでしたっけ.....森林が吐き出すおいしい酸素を胸一杯に吸い込んで、無理なくゆっくり歩く。体の中の毒素がすっと浄化されるような感じがする。(医学的な詳しいことはちょっとわからない)
去年からずっとちびすけと二人でやろうと思っていたことがあった。それは森へいって「ドングリ」を拾ってきて、家に持って帰り鉢植えする事だった。残念なことにこの休みに出かけたところにはほとんど「ドングリ」が落ちていなかった.....この夏に異常な暑さのせいか?はたまた出遅れてしまって他の人に全部とられてしまったか?去年はいつも森へいくとコンビニ袋いっぱいとれていたのに....ちびすけも残念そう。
でも大丈夫。他にもまだ森はいっぱいあるさ。それに今年がだめなら来年がある。ドングリの木は無くならないからのんびりいこう。 10月8日
明日から会社は3連休!
今日一日、サイトの更新作業をしていた。10月に入ずっとのばしのばしになっていた「10月のバーゲン」をアップ。バーゲンファンの皆さん、お待たせいたしました。
そして伝説の彫刻師「真保成孝氏」の写真と最新作をアップした。この記事をよんだ人が氏に仕事を依頼してくれればとても嬉しい.....お問い合わせは(有)坪源まで、電話、FAXなどで。もちろんメールでの問い合わせも歓迎です。お待ちしております。
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例によって明日からの連休は、ちびすけつれて「タダ(無料)の遊び場を探せ!」に出かけます。なんか、天気も晴れそうだしね。東京から帰ってきたばかりの頃は、「新潟はなんて公園の少ないところだろう」と思ったものだった。都会よりも田舎の方がいっぱいありそうなのに。しかし、ここのところの公園整備の充実は目を見張るものがある。次から次へと公園がたくさんできてきて本当に嬉しいばかりだ。行政もたまにはいいことをする。
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さて、メールマガジンですが、さみしいくらいな登録人数....とほほ。
メールマガジン読者だけの懸賞企画など本当に考えていますから....お願い!登録してください。企画内容は....もちろん「メールマガジン」を通じてお知らせいたします。いまなら登録者がすくなくて当選確率が高いかも.....気になる方はここから登録画面へ行けます。
貴女とつぼげんを結ぶ赤い糸(←違うと思うぞ)
メールマガジン「つぼげん通信」どうぞよろしく。
つぼげんは休日もなんとか時間をつくって出社して、皆さんからのカキコにレス、メールにお返事できればと思ってます。(←商品発送は休み明けにね)それでは楽しい連休をおすごしください。
ヤフーの掲示板に....
「あなたのHPがなぜヤフーに登録されないか診断してあげます」というのがあった。
つぼげんサイトの開設当初から何度もやヤフーに登録を試みたが、ことごとく失敗。この機会に診断してもらおうとお願いしてみた。しばらくしてその診断結果が掲示板に載っていたので見てみた....すると、
「あなたのHPは企業のHPか個人のHPかはっきりしません。こういうどっちつかずのHPはたいていはねられます」とのこと。
そうかこんなコーナーやってるから何度登録申請してもはねられるのか!やっと謎がわかった!で、どうするの....やめる?「ぼやき」 10月7日
卓球。新潟では「カラオケ」「ビリヤード」についで若者たちに人気のアミューズメントです。 10月6日
ぼやき....
いやーもう10月だというのになんという暑い日だ。でも今日はちびすけの保育所で遠足なんですよ。なんて晴れ女なヤツ。
忙しかったりヒマだったり交互に続く日々。空は秋晴れいい天気。うちの中でキーボードたたいているわけには行かない。とはいえ、どこへもゆくあてはなし。ま、のんびり行きましょう。
やーなんだか今日はぼやきのネタがなんにもないぞ〜平和だね〜(←お気楽なヤツ)
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ひょっとしたらあり得たかもしれないもう一つの人生....昔なじみの友達のHPをみているとそんなことをふと思ってしまう。ヒョットして俺も.....なんていうサイトはこれ。お暇なら見てやってください。やっぱりここもクールです。
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銀行へ行って、外注さんへ仕事の手配に行って、かえってきたらもうお昼。さてと午後から何しようかな?こんなときは新作招き猫の案でも考えるかな。
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素材屋さんなんてやってみたらどうかな?ふと思う。タダの思いつき。落書きしたGIFアニメいろんな掲示板に張り付けたけど、もっとたくさん本格的に作って素材屋さんを始める。でもあんまりいい評判聞かないけどな、おれのアニメ。まあ、悪い評判もないからいいのかな? 10月5日
知り合いがたずねてきた。
「やーどうもつぼげんさん。久しぶり。ところで、私もとうとうマック買いましたよ」
「おー買いましたか。で、機種は何を?」
「G3ですよ」
「おや、G4じゃないんですか」
「そんなもん、薬局でいっぱい売ってますよ〜〜」
「はははははははは!こりゃ一本とられた!」
おやじが2人...... 10月4日
メールマガジン
つぼげんはいままで、月代わりのバーゲンやHP更新案内などをメーラーのBCC機能を利用して皆さんにお送りしてましたが....小心者のつぼげんはどうも「情報の押し売り」をしているような気がしていました。(←大失敗しちゃったこともありましたね)そんなわけで今度からはメールマガジンを始めてみようかな...ってなわけです。
これからはつぼげんサイトの最新情報をメールマガジン使ってみなさんにご連絡いたしますので、どうぞふるってご登録ください。メルマガ読者だけのひみつのプレゼント(←抽選でデコイだろうな....きっと)なんかも企画したいと思っています。詳細はメルマガでお知らせいたします。登録画面はここ。TOPのpubzineのバーナーからも入れます。よろしくお願いいたします。
一ヶ月ぶりの
さて、こんなもの東京にはないぞのコーナーですが....これ信号機。
「あるよ、そんなもん!(怒)」「おやー、そうですか?よ〜く見てください」
気が付きましたか....この信号機「縦型」ですよ。多分新潟だけでなく、いわゆる「豪雪地帯」にある信号機なんですよ。な〜んでか?簡単なこと、信号機に雪がつもって、その重みで支柱が曲がってしまうのをふせぐための縦型信号機なんですよ。ほら横型にくらべて雪の積もりそうな部分が小さいでしょう。それだけですよ.....。はじめて東京へいったとき「信号機が横型だ!」とびっくりしたものです。 10月2日
ルービックキューブ
知ってますか「ルービックキューブ」20年くらい前に大流行したパズルで、6面の色を合わせるあれですよ。ちょっと前、ちびすけと一緒にオモチャやさんへいってみて、まだ売っているのを発見ビックリした。まだ根強い人気があるらしく、海賊版まで売っている。ちなみにつぼげんが今持っているのも海賊版。縁日で百円で売っていたのを買った。純正のルービックキューブはタカラから出ていたのかな?たしか。パッケージのなかを見てみると、なにやら「応募券」がはいってる。どうしても6面クリアできない人のために、応募券を送れば「6面解法虎の巻」がもれなくもらえるらしい。これは使える....
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場所は...口の堅いマスターが一人でやっているようなショットバーがいいだろう。まずはいってお酒の並んでいる棚あたりにさりげなく「ルービックキューブ」を置いてもらう。そして後日、意中の彼女をつれてそのショットバーへ。「おや、なつかしいのもが置いてあるね、マスター」などとしらじらしくいってルービックキューブを手にとる。もちろんマスターは無口だから「このまえ貴方が持ってきたでしょう」などとは言わない。だいたいいま20代の人なら、ルービックキューブのブームをはずれているから「ちょっとやってごらん」などといってわたしても、1面たりともできないだろう。「ちょっとかしてごらん」ルービックキューブを彼女からうけとり、カチャカチャと6面あっさりクリアさせれば....ほら、もう彼女はあなたを
尊敬のま・な・ざ・し.....
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神様に誓って「おれ、やってないっす」いや、ほんと。 10月1日
放射線怖いね。見えない分よけいに恐怖を感じてしまう。
また事故だよ...うちの前で。
昨日はひさしぶりにCDショップへいってきた。給料もでたし、原田知世の新符も出たことだし買いに行こうかってね。ついでにビーチボーイズの「ペットサウンズ」も買う。先週、NHKBSで「音盤夜話」という番組で紹介していたもの(ここにでていた萩原健太の気の入りようと言ったら...)前から気にはなっていたのだがこの機会に買ってきた。で、夜も更け、ちびすけも寝静まったころ、ビール片手に聞いてみた。まず「ペットサウンズ」うーん、よくビートルズの「サージェントペパーズロンリークラブバンド」と並び賞されるだけのことはあるんだな...という感じ。たとえば「サージェント....」がウルトラマンだとすると「ペットサウンズ」はマグマ大使みたいな(←変な感想)
なんてことを考えながらCD聞いているとおもてで「どおすううううん!」というものすごい音!なんだなんだと外へ出てみると、事故だよ事故。自宅まえの交差点で車が電柱にぶつかっているよ。生きてるか?運転手は大丈夫、怪我もないみたいだ。同乗者は..いないな。とりあえず大事ではないみたいだが、車のフロント、ぺっしゃんこ。こりゃ廃車だね。でも命あっての物種だから。しかし、なんでうちの前はこんなに事故が多いんだろう?これで自分の知っているだけで五回目。そのうち二回は人身事故で被害者は即死.....この五回の内三回までなぜか現場に居合わせてしまう(そりゃそうだよな家の前だ)家の前は別に何があるといったわけでもない、何の変哲もない見通しのいい道路なんだが...なぜだろう?そういえばこの前知り合った人も「じつはそこで私もバイク事故起こしまして、死にかけました」だって。うーん、呪われてれているのか?あれあれなんだかCDの話が分けわかんなくなってしまったけど....とりあえず事故には気を付けましょう!ということで。今日はおしまい。
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