25日、6年生39名は、石川小学校を旅立ちました。
在校生、卒業生とも立派な態度で、また、歌や言葉も見事でした。市長さんをはじめ、たくさんの来賓の皆様が来られ、保護者の皆さんも多数(60名以上)参加されました。
これまで、6年生を支えていただいた皆様、本当にありがとうございました。子どもたち、保護者・ご家族の皆様、本当におめでとうございました。
25日、6年生39名は、石川小学校を旅立ちました。
在校生、卒業生とも立派な態度で、また、歌や言葉も見事でした。市長さんをはじめ、たくさんの来賓の皆様が来られ、保護者の皆さんも多数(60名以上)参加されました。
これまで、6年生を支えていただいた皆様、本当にありがとうございました。子どもたち、保護者・ご家族の皆様、本当におめでとうございました。
卒業式を残し、1年間の教育活動最後の日でした。
終業式では3名の児童の発表があり、その後、校長が話をしました。前半は1年間の成長を振り返り、後半は大人1000人のアンケートについて話しました。大人が、もし戻れるとしたら、いつに戻りたいかというアンケートです。選択は8つ。①0才 ②小学校前 ③小学校下学年 ④小学校上学年 ⑤中学校 ⑥高校 ⑦大学など ⑧今のままでいい です。皆さんはどれが1位だと思いますか?皆さんならどれを選びますか?
子どもたちに伝えたかったことは、今の毎日を、次の学年での勉強や生活を、後悔しないように過ごしてほしいということです。
結果は第3位は小学校高学年、第2位は高校、第1位は中学校でした。その理由は、「戻って勉強をやり直したいから」「もっと勉強すればよかったと思うから」が多数を占めました。「小・中・高」に戻りたいを合わせると約60%。「今のままでいい」は7%で8位でした。
21日の午後から、西加茂防犯協議会に校長が参加してきました。市長さんも来られていました。
30年度の取組が報告され、加茂警察の生活安全課長様からの講話もありました。いつもお世話になっている、セーフティ・スタッフの皆さんも多数参加されていました。
4月から、また、よろしくお願いいたします。
今日の3時間目に行います。予行練習ですので、途中で指導することはしないで、概ね全てのことを最後までとおしてやってみます。
放課後、今日の予行練習の反省を職員で話し合い、今後につなげていきます。今のところ、25日は天気がよさそうです。
最後に、繰り返しになりますが、今日、明日の放課後の安全な過ごし方(交通安全、遊び)を家庭でも話題にしてください。よろしくお願いいたします。
18日、19日の学年会計監査、ありがとうございます。皆さんからいただいたお金の執行(購入、通帳の記入等)については、学年の担当の方にしっかりみてもらいます。
報告、承認などについては、文書を配付の予定です。
今日を入れて、卒業式まで、あと5日となりました。学習などは実質今週で終わりになります。まとめも仕上げもラストスパート。新学期に向けて、片付けや清掃なども行われます。卒業式に向けた練習も頑張っています。
本日から、4時間授業、給食、清掃後で放課となります。安全指導や過ごし方(遊び方)について、ご家庭でもお話ください。学校でもしっかり指導していきます。
先日、児童朝会で、委員会活動の引継ぎ式を行いました。6年の各委員長から、これまでの取組の成果と新委員会への期待の言葉が述べられました。
新委員長予定の5年生は、6年生から活動のファイルと思い(伝統)を受け取りました。学校生活をよりよくするために行われる委員会活動。6年生の皆さん、これまでありがとうございました。中学校の委員会活動でもがんばってください。次年度委員会活動を進める5年生と4年生の皆さん、創意あふれる魅力ある取組を楽しみにしています。
この時期、おそらくどの小学校でも、校長は「式辞」の中身を考え、原稿におこしている、、、ものです。私も同じです。
私は、今日、第一案ができました。ただ、それを当日話すかはまだ決定していません。別の案を用意したり、最後まで言葉を吟味したりします。
限られた時間の中ではありますが、校長としての思いをしっかり伝えられたらと考えています。
11日の2時間目に、町内子ども会を実施しました。
新しい並び方や新年度の動きを確認しました。反省としてあがってきた、例えば、「つい走ってしまうこと」、「セーフティ・スタッフの皆さんへのあいさつの声の大きさやしっかり返すこと」、「道路に出るところでは一旦止まって自分の目で左右の確認」など、これから直したり頑張ったりしていくことを話し合いました。
4月8日は2年生~6年生による集団登校、4月9日~15日は新1年生を入れた集団登校となります。
各種表彰の後、校長講話を行いました。今年度最後の話です。テーマは「本・読書の力」でした。
まず、校長のお気に入りの本を2冊紹介しました。その1冊は、「山のいのち」です。立松和平さんの作品です。図書室にもあります。6年生の教科書には「海のいのち」が教材になっているのですが、「海のいのち」の前に世に出た作品です。生きることにさえ元気を失っていた少年が、田舎の祖父と動物たちの命とふれ合う中で、自分の力をよみがえらせていくお話です。少し酷なシーンもあるのですが、皆さんにも読んでいただきたい作品です。各学年の教科書にもすてきな物語や説明的文章が載っているので、こちらも読んでみてはいかがでしょう。
女優の芦田愛菜さんの本(読書)好きは有名な話です。小学校時代、年間300冊は読んでいたとか。彼女の言葉によれば、「本は私を成長させてくれました」とのこと。これからもずっとずーっと本(読書)を好きでいてほしいと思います。