加茂市教育委員会から、学校のギガスクール構想の実現に向けて、ICT支援員さんを各校(週1回3時間程度)に配置してくれ(ることになり)ました。当校へは今日2回目の訪問となりました。

 タブレットの対応(子どもが使いやすくなるようにつなぐなど)、電子黒板やデジタル教科書の使い方、まなびポケットというアプリ(のようなもの)の活用法(プログラミング教育としても使えるものです)、タブレットを使った授業の相談などに、協力・指導をいただいています。

 支援員さんとのパイプ役は、稲餅教諭が担当しています。少しずつではありますが、タブレットや電子黒板を活用した授業が増えています。5・6年生は、デジタル教科書(算数)を使った授業にもチャレンジしていきます。これらの機器を使うことによって、子どもの学ぶ意欲がさらに高まっていくことにも期待しています。