ウイルスメール対策サービスのご案内

投稿日: 2003年2月25日 / 更新日: 2009年1月28日

Ginzado-net が会員様向けに行っていますウイルスメール対策サービスですが、このたび、より詳細な内容のページを作成致しましたのでご案内をいたします。

• ウイルス対策サーバーについては、
  http://www.ginzado.ne.jp/service/mail3.html
• ウイルスメール対策サービスについては、
  http://www.ginzado.ne.jp/about_server/about_mail3.html

をご覧下さい。

ウイルスメールとは

　簡単に言ってしまえば、ウイルスの添付された電子メールのことです。
ウイルスメールの特徴としては、ウイルスに感染するとアドレス帳などに登録された宛先に自動的にウイルスメールを送信するものが多く、ウイルス感染に気付いた時には他の人にウイルスメールを送った後ということになり、急速に被害が拡大する点です。

ウイルスメール対策サービス

　Ginzado-net のウイルスメール対策サービスでは、メールが送受信される際にゲートウェイとして電子メールのデータを監視し、ウイルスの検索と除去を行うサーバーです。
ウイルスの添付されたメールが送られた場合、ウイルスの駆除・削除・隔離を行ってから、メールを受信します。また、添付されたウイルス名などを記載した、警告のメールも送られます。

ウイルスメール対策の流れは以下のようになります。

ご利用者宛てにメールが送信されます。
ウイルス対策サーバーにメールが通過します。
添付ファイルのあるメールであれば、そのファイルを一時的に隔離された場所にコピーします。
コピーしたファイルを検索して、ウイルスでないか確認します。
ウイルスに感染していない場合は、コピーを削除して元のメールを宛先に送信します。
感染していた場合は、受信者宛にウイルスへの対応内容が書かれたメールと、元の文面にウイルスが発見された旨を追加したメールの 2 通のメールが届きます。