本年度最後の元気アップ週間が始まりました。家庭での時間の付き合い方を振り返り、上手な時間の使い方について考え実践する週間です。
今日は、3年生が学級指導で、健康な生活について学習していました。
健康になるためには、体だけでなく心のことも大事!
何でも「がまん」も「しすぎ」も、注意が必要!3年生の結論でした。「もりもり食べ」から腹八分目、適度の運動やメディア時間を意識する生活が健康につながるとしていました。
今週一週間の取組の様子は、次号(12号)の学校だよりでお知らせします。
家庭によって生活のリズムは違います。でも、その中、時間の使い方を工夫することは意味のあることだと思います。お金も時間も使い方次第です。でも、お金の使い方は意識して指導するのに、時間の使い方について、あまり指導してきませんでした。無限(一応は)なお金に比べ、有限の時間の使い方は指導の価値があります。