ワールドカップ(ラグビー)が開催中ですが、手を使わないフットボール、サッカーは体育の学習内容に入っています。ルールが簡単なことや、全員の運動量が確保できることから取り入れられています。反面、ボールに当たると痛いなどの理由で、好まない傾向の子供もいます。
そこで、三角サッカーの登場です。四角のコートを対角線に区切ります。手前の三角形のみの行動範囲の子供たちと相手チーム側の三角形を行動範囲に分けることで、守備と攻撃の役割分担をします。結果として、一人一人の子供の活躍のチャンスを与えることに繋げています。